どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
ハンクに騙されて両手を岩で固められたままではありますが、ボス戦が行われるであろうエリアに来てしまいました。一体どうなってしまうのでしょうか?インファマス セカンドサン続きです。
かけがえのないもの
お兄さんが岩を取ってくれるとのことでしたので、急いで向かいます。
なんでそんな端っこにいるの?
弾切れとのことで、ロケットランチャーで叩いて壊してくれました。っていうか、弾が残っていたらどうするつもりだったのでしょうか?(笑)
この兄なら撃ちかねん。(お兄さんって元々保守派でしたよね?最近のキャラ変が凄まじい(笑))
そんなことをやっていると、後ろでオーグスティンがそっと岩を持ち上げています。その下にはデルシンとお兄さんの姿が・・・。
デルシン後ろ後ろ!
デルシンが必死に声を荒げますが、待ってくれるはずはありません。なんせ彼女は敵なのだから。
あっ、標的はお兄さんですか?
なんとかギリギリキャッチ!
ゲーム序盤でシアトルに入る際に似たようなシーンがあったのを思い出します。あの時はデルシンもふざけていましたが、こうして見ると立派に成長しましたね。
まあ、そんな思い出にふけっている余裕はなさそうですね(笑)
間一髪助けたと思ったのも束の間、お兄さんの体を徐々にコンクリートが覆っていきます。
お兄さんは決心したかのようにデルシンに語りかけますが・・・。
「デルシン・・・俺を見ろ」
「おまえを誇りに思っている」
コンクリートに固められた状態で海に落とされたら、万が一にも助からないでしょう。
嘘だと言ってほしいです。もう2人のやり取りが聞けないなんて・・・(泣)
それは彼も十分理解しているはずです。
オーグスティン、あなたは絶対許さない!
デルシン、やってやれ!!!
周囲を岩で囲ってガードしています。このままの状態では攻撃が通らないので、ミサイルを何発か撃ち込んでガードを全て除去します。
そして、ガードがなくなった状態の時に本体に通常攻撃をするようなパターンですね。
デルシンの口調も悪くなっています。かなり興奮していますね。
本体への攻撃に成功すると、近づいて蹴りを入れられます。蹴りを何発か入れると、必殺技を発動します。
くらえ!怒りのオービタルドロップ!!!
さすがにこれはオーグスティンもダメージが入っているようです。
でもまだ立ってられるんですね。
雑魚敵を何体か出現させてきますが、そんなことでは時間稼ぎにもなりません。(でもエネルギーが勿体無いのでやめてください)
ここに来てこのセコさですよ。
まだ食らいたいようなので、1発お見舞いしてあげましょう。発動条件は先ほどと同様ですね。
趣向を変えてビデオパワーの必殺技「ヘルファイアスウォーム」をどうぞ。
ここで急にニュース映像になります。
監視島が崩れていきます。確認できている生存者はオーグスティンだけらしいです。
そのオーグスティンも詳細を説明せずに引きこもっているので、一般市民からは完全にバッシングを受けています。
生存者はオーグスティンだけ?他のみんなはどうなったのですか?
どうやらデルシンは無事のようです。(カナヅチなのによく助かりましたね)
ハンクが怪しいと言っていたお兄さんの言うことを聞いていれば・・・と後悔していますが、後悔先に立たずとは良く言ったもので過ぎたことはどうすることも出来ません。
ここでは適切な表現かわかりませんが、「命があるだけ・・・」といったところですね。
時間を戻す能力は持っていませんからね。
「けど誓うよ・・・あの野郎はこの手でぶっ殺す」
他の仲間達の無事も気になるところではありますが、今回はここまでです。
最も心強い相棒を失い、今後デルシンはどうするのでしょうか。次回お楽しみに!
ではまた。