どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
ベティを救うために取った行動がヒーローへの第一歩だったらしいです。そんなつもりはこれっぽっちもありませんでしたが、嘘下手ヒーローデルシンのインファマス セカンドサン、続きをやっていきます。
シアトルへ向かって
デルシンが目を覚ますと、そこはベッドの上でした。どうやら、あの後誰かが運んでくれたようですね。見たところ、身体に外傷はありません。石が刺さった足も元通りです。
なんともないようですが、一体どうなってるの?
テレビではニュースが流れています。バイオテロリストがどうとかってキャスターが話していますが、そんな画面にさっきのおばさん・・・もとい“お姉さん“が映っています。この人有名な人だったのね。
さっきはよくもやってくれたな!
ここはどこなんでしょうね?少し辺りを探索してみましょう。
カーテン越しなので影しか見えませんが、明らかにさっきの石が身体に刺さっている人たちがベッドで寝ています。
急にホラーゲーム!
レントゲン?(こんな鮮明に写りましたっけ?)
どうやらここ、ロングハウスのようですね。ベッドに寝かされている人たちは治療を受けているらしいです。正直「実験でもされてるのかな」と思っていたのですが、そうじゃなくて良かったです。
迷路のように入り組んだベッドを抜けると、そこにはベティの姿がありました。よかった、生きていました。
しかし、足にはさっきの石が刺さったままです。そんな姿にも関わらず、自分のことよりデルシンのことを気遣ってくれます。ベティ、あなたって人は・・・。
こんな姿のベティに“逆に励まされる“デルシン。何かを決心したような表情です。
ベティとの会話を終えると、お兄さんが登場します。素直にデルシンの回復を喜んでくれるあたりを見ると、普段は仲が悪いわけではなく単に心配をしてくれていたのですね。良いお兄さんじゃないですか。
普通に良いお兄さん!
お兄さんとの感動の再開もそこそこに、デルシンはシアトルに行くと言い出します。オーグスティン(敵のおば・・・“お姉さん“です)を倒して石化されたみんなを治すと言って聞きません。デルシンは言い出したら聞かない性格ですね。典型的な末っ子体質です(笑)
1度石化されたら、普通の治療では治る見込みはないようです。
とりあえずデルシンだけでは不安なので、お兄さんも一緒に来てくれるようです。しかも、トラックで送ってくれるとか。車中では何気ない兄弟のやり取りが繰り広げられていますが、普通に海外のドラマ見てるみたい・・・。
あくまで“どこにでもいる普通の兄弟“を演出したかったようですね。
しばらく進むと、道が封鎖された区間に遭遇します。しかし、随分とパンクな封鎖ですね。
デルシンだけは大喜びしていますが、こういった“鈍感力“は大事なことだと思いますよ。主人公って感じがしますね!
あまり深く考えない所はデルシンの良いところでもあるんですが・・・。
近くにドローンが落ちていたのですが、不意に触れるとデルシンが青い光に包まれてしまいます。心配していましたが、どうやら大丈夫なようです。煙以外にこういった電子的なエネルギーも吸収できるようです。
デルシンがどんどんビックリ人間になっていく(笑)
エネルギーを吸収したことで、“スモークショット“なる技を出せるようになりました。画面にもカーソルが出現してTPSっぽくなってきました。
やっぱり攻撃が出来るっていいですね。
スモークショットを撃つとエネルギーを消費するので、都度エネルギーの吸収が必要なようです。ちゃんと画面左下にゲージもありますが、見方がわかりません。まあ、そこら辺は慣れるでしょう!
エネルギーはドローン以外からも取れるのかな?
まあ、ここではドローンを落としてエネルギー補給をしますか。
スモークショットの練習をしながら進むと、バスが見えてきます。先にお兄さんがバスに到着し、乗客の方と話しをつけているみたいなので急いで行きましょう。
このボンネット型のバスを見ると、「海外だなぁ~」って感じしますよね。
このバスは瓦礫で通行止めになっているようなので、デルシンの能力で助けます。
普通のスモークショットでは壊せませんが、能力強化画面(ツリー)から「スモークウェーブ」を習得すると瓦礫が破壊できます。このスモークウェーブは簡単に説明すると、“溜め撃ち“ですね。
こうゆう要素は王道ですね。
瓦礫を破壊してバスが進みだしたところで、今回はここまでです。
次回もシアトルに向けて、デルシンの珍道中になります。
ではまた。