サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

FORSPOKEN プレイ日記#13


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

プレイノストという場所は随分と乾燥が酷そうですが、私も冬になると乾燥肌に悩まされています。全身がカサカサになって痒みを伴いますが、特に酷いのが脛(すね)の辺りです。ついつい掻きむしってしまうので、粉を吹いてしまいには肌がボロボロの血まみれになるほどです。何か有効な対策を現在探しています。

カサカサの肌でコントローラーを操る【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜プレイノストは真っ赤っ赤〜

シパール周辺の地域を抜けてタンタ・サイラの居城へと続く地域であるプレイノストへとやって来ました。かなり雰囲気が一変したので変わったものがあるかもしれません。探索をしながら進んで行きましょう。


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早速面白そうなものを発見!

 

見つけたのはパズルがついた宝箱でした。スタート地点からゴールまでを線で繋いでいくようなパズルですが、幼稚園児でも出来そうな簡単なものになります。


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私、パズルは比較的得意なんですよ。IQ300くらいありますからね!(その発言がIQ5(笑))

 

当然IQ300はありませんがパズルはしっかりとクリアしました。中にはアーシアの通貨として使用されている古い硬貨が入っていました。


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まさかのリアルマネー(笑)

 

その宝箱の隣には能力を向上することが出来る碑がありました。ここの碑はライフが5アップします。


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何気に碑を破壊せずに周りのブレイクだけを壊すのは難しそうですよね?もしくは碑が凄まじい硬度を誇っているとか?

 

ここから暫くは雑魚敵との戦いとなります。魔法を覚えるためのマナを集めながら経験値も稼いで行きましょう。


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コツコツと経験値を稼ぐことは大切です。詰まないために今のうちにやれることはやっておきます。

 

敵を倒しながら進んでいると目立つランドマークが見えてきました。もちろんそんなものがあったら行かない理由がありません。


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電波塔?

 

電波塔のような高い建造物の正体は「鐘撞塔」です。この塔の下でカフスキャンを実施することで周囲の状況を確認することが出来るようです。


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かねつきとう?つまりカフスキャンをすると鐘が鳴るということですね!


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確かに遠くまで見渡せますね。

 

では鐘撞塔で発見した近くのイベントに向かいます。塔の近くには「リガーレ村」という集落がありましたが、前回と同じように敵を全員倒すと宝箱を開けられるというものです。しかし今回の敵は前回のように狼ではなく、盾を構えた人間でした。


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これは以前ロビアンを助けに行った時に戦ったやつですね。ゴリ押ししましょう。

 

騎士を倒すと敵の増援が駆けつけて来ます。しかしここで騎士の他に熊も駆けつけて来ました。騎士と熊は別に味方という訳では無さそうなので、ここからはフレイと騎士と熊という3すくみの戦いとなります。


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騎士と熊のどっちが面倒かと言われれば…どっちもどっちですね!(笑)

 

もちろんこの構図であれば漁夫の利を狙うのが賢い戦い方です。私は屋根の上で暫くの間、騎士と熊が潰し合うのを眺めていることにします。


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両者共に見合って見合って…FIGHT!(笑)

 

生き残ったのは熊の方でした。では手負いの熊を屋根の上から魔法で攻撃していくことにします。熊は近距離攻撃しか出来ないので屋根の上に居れば楽勝ですね。


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ここでのヒエラルキーというものをその身体に叩き込んでやりますよ!(笑)

 

熊を倒すと宝箱を開けます。中には真紅のローブ「ヴァロレス」が入っていました。効果はカフバリアが発動した時にチャージが増加するというものになります。


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効果はどうあれ見た目は断然カッコイイですね。


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どうです?似合います?

 

次は封印迷宮に向かいます。以前もやったことはありますが、今回はどのようなボスが待っているのでしょうか?


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地下迷宮へレッツゴー!


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真っ赤!

 

まるでローブのように真紅の色をした空間に飛ばされました。最初のエリアでは無数のゾンビを相手に逃げ回りながら戦います。


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近付かれなければ怖くありませんね。

 

でもこんなのは序の口です。次のエリアでは更に多いゾンビに追いかけ回されることになりました。


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いや多くないですか?(笑)

 

部屋の中をぐるぐると回りながら少しずつ敵を倒していきます。時間が多少かかるのと、とてもスタイリッシュとは言えない戦い方ではありますが確実に処理をしていきます。


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戦闘評価はずるずると下がってBランクです。

 

2つの部屋を越えるとようやくボスの待つ最終エリアとなります。以前は水の中にいるボスでしたが、今回はパワー型の大きなボスが現れました。


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「脆きギガス」という名前のようですが、私がもっと良い名前をつけてあげましょう!その名も…真紅の肩幅(笑)

 

このボスは地面を叩くことで衝撃波を出すというのがメインの攻撃パターンになります。ロックオンして敵のアクションを見逃さないようにしながら一定の距離を保って戦っていきます。


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モーションが大きいので攻撃を避けるのはそこまで難しくはありません。


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良いダメージ!ナイス連射です。

 

そこまで強くは無かったのであっさりと倒すことが出来ました。部屋の奥にはやはり謎の球体と歴史的な文献、そして装備品が納められています。


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これはオーパーツですか?


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文献によるとアーシアには「ササレス」という怪物がいるようです。自由に空を飛び、町や村を焼き尽くす…。いやこれドラゴンの事でしょ!?


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またまたローブをゲット。色は今のやつの方が派手ですね。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラのお膝元となる地域へと足を踏み入れます。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#12


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

またまた猫が居ました。どうやらこのゲームは猫ゲーのようですが、今回出会った猫はかなりフレイを警戒しています。そもそも野生で生きる野良猫はこのくらいの警戒心を持っているものなのでしょうが、日本各地の島では"猫島"と呼ばれるほど沢山の人懐っこい猫がいる島があります。有名な所では神奈川県の江ノ島なども猫島として有名であり、そういった地域では昔から猫が大切に扱われてきたことから猫自身も人間に心を許しているようですね。

隠れた猫ゲー【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜駆け出しの大地〜

タンタ・サイラに一言物申すために、彼女が住まう居城へと向かうことになりました。シパールの街で入手した情報を元に街から危険な外の世界へと飛び出します。


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絶景ですね!

 

目指すはタンタ・サイラの城ですが、そこに向かうには「プレイノスト」という地域を抜けて行く必要があります。マップで確認すると、かなり長い旅となりそうです。


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まあのんびり行きましょうか!

 

タンタ・サイラの城を目指す旅でいちばん最初に見つけたのは、写真のスポットです。最近の言葉を使わせて頂くと"映える"場所になりますね。


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子供達に写真を撮っていく約束をしましたからね!

 

写真撮影が終わると道なりに進んでいきます。シパールは元々高台にある街らしく、眼下には雲のように広がった霧が出ています。この霧に突入するかのように進路を取って行くようです。


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この道、あまり治安は良く無さそうです。人間が街から出られなくなったことで整備がされていないんですね。

 

暫く道なりに進んで崖下まで辿り着くと霧は晴れました。しかしそこではかなり衝撃的な光景が目に入ります。


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あの細かいやつ、全部ゾンビですか?まるで「Days Gone」です。

 

大量のゾンビに引いてしまいましたが、別に戦う必要はありません。ゾンビを避けるような進路をとりました。しかしそうすると今度は別の脅威に晒されます。


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こっちはこっちで別のヤバいやつがいます。

 

現れたのは現状での作中最強生物となる変異したモンスターです。前回はあまりの強さに逃げ出しましたが、色々な経験を積んだ今なら前回よりはマシだと思い戦いを挑むことにしました。しかしやっぱりこのモンスターとやり合うのは得策ではありませんでしたね。


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撤収ー!後ろから追って来ているのを知らせるマーカーがずっと出ていますが無視をしましょう!

 

モンスターから逃げた先にも敵はいますが、ここでレベルアップなどによりマナが貯まって魔法のレベルを上げることが出来るようになりました。もちろんお気に入りである連射の魔弾をレベルアップします。


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成長要素はゲームの中ではかなり大切ですね!


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違いは…あんまりわかりませんね(笑)

 

魔法のレベルを上げて意気揚々と旅路を進むと、「セエィン村」という場所に辿り着きました。そこでは村の真ん中に宝箱が設置されていましたが、その宝箱は敵を倒してからでなければ開けることは出来ません。そしてその敵とは…


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ワンちゃんの大群です。おすわり!(笑)

 

かなりの量に襲撃を受けますが、支援魔法を使いながら的確に処理をしていきます。敵が綺麗に真っ直ぐ突っ込んで来たことで、適当に攻撃をしても倒すことが出来ました。


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エイム不要の脳筋プレイ!

 

支援魔法で一網打尽にして敵を処理すると宝箱の開封です。中にはタンタ・シンタが使っていたというネックレスが入っています。


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「プルーサ」という名前のネックレスをゲットしました。"花"という意味が込められた名前だそうです。

 

村の先には洞窟がありました。中では敵が待ち構えていましたが、この敵を倒して洞窟を抜けると新たなエリアへと切り替わります。


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だいぶブレイクが進行していますね。


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楽にして差し上げましょう!


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乾燥した土地です。ここがプレイノストになります。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はプレイノストで珍道中を繰り広げます。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#11


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

猫を追いかけていたら「ポペット人形」というものを見つけました。どうやらゲーム内での収集物のようで、アーシアでは昔から作られている伝統の人形だそうです。しかし今ではシパールに職人は居ないようなので貴重品として扱われているようですね。

木彫りの人形をコレクションする【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜タンタ・サイラの資料〜

シパールの街を滅茶苦茶にしたタンタ・サイラを懲らしめに行くことを決めましたが、まだまだ街ではフレイに対して賛否両論が巻き起こっています。そんな中でも支援者はおり、オーデンや父親のロビアンもそのひとりになります。


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そんなロビアンは揉め事を起こしていますが…

 

ロビアンは街にある「バロウの樹」というものを伐り倒そうとしていました。バロウの樹というのは神聖な植物のようで、必死に衛兵が止めていますが中々ロビアンの暴走は収まりません。しかしそこにオーデンが駆けつけると、ようやくロビアンは落ち着きを取り戻しました。


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地域で有名なよく騒ぎを起こすボケ老人ですか?(最近ロビアンへの暴言が酷い(笑))

 

フレイがロビアンに聞きたいことはもちろんニューヨークへの帰り方です。ブレイクの影響で話が通じないかと思いましたが、ヒューンという擬音にだけは反応を示してくれます。


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怪しい宗教ではありませんよ!

 

ロビアンとのやり取りを終えると街の資料館を目指します。目的はタンタ・サイラのことを調べるためです。その道中では新米衛兵長のミリアと出くわすことになります。


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街を守ったフレイには優しくしてくれます。堅物かと思いましたが良い人ですね。そんなミリアは吟遊詩人のウォレスと恋仲だということが判明しました。

 

ミリアと別れると上層街の資料館へと向かいます。そこには大量の本と、恰幅が良い司書の姿がありました。


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司書にしては鋭い眼光です。

 

元々は鍛冶屋をしていたという司書の女性「ジョヘッディ」はフレイを見定めるかのような物言いをしてきます。しかしジェネッシ議員のように敵意は無く、元々のサバサバした性格から来る裏表の無い言葉に感じました。


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なんだかんだ言いながらもタンタ・サイラの資料を探すことは許してくれました。敵でも味方でも無く自分の仕事を淡々とこなしている感じです。

 

お言葉に甘えて勝手にタンタ・サイラのことを調べることにしました。その資料によると、元々はタンタはアーシアを統治していましたが、突如としてブレイクを発生させ世界を混乱に陥れたということがわかります。


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ブレイクの発生源がタンタだとすると、それを倒したらフレイは本当に英雄になるかもしれません。しかし何故タンタは突然ブレイクを起こしたのでしょう?

 

ここで調べられることはこれくらいです。あとは現地で自ら体感するしか無さそうですが、街を出ようと門の所に向かうと、そこにはダークス議員が居ました。彼女もタンタ・サイラには詳しそうなので話を聞いてみます。


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彼女もジェネッシ議員ほどフレイを敵視してはいませんが、もちろん信用もしていない中立的な人です。

 

ダークス議員によるとタンタ・サイラは肉体や精神を強化する術を心得ており、「勇猛のタンタ」という異名で呼ばれていたそうです。しかもそれだけでなく、指揮官として優れており統率力も高いとか。


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聞けば聞くほど早くやりあってみたくなる方ですね。

 

では街の外へ…と思いましたが、まだ話しかけてくる人がいます。それは街の子供達です。ブレイクによって侵食されているので基本的にフレイ以外は街から出ることは出来ません。よって子供達は生まれ育ったシパールの街しか知らないという状態になります。そんな子供達のためにフレイはスマホで各地の風景を撮影してくることを約束しました。


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写真を撮るのは苦手というフレイ。この年代の女性としては今どき珍しいですね。インスタとかはやっていなかったのでしょうか?

 

ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラ討伐の旅が始まります。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#10


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

動物と並走をしながら遊ぶなんていうのは動物好きな人にとって夢のような光景だと思います。しかし猫が走る速度は時速48kmと言われており、とても人間が走って追いつける速度ではありません。100mの世界記録を持つウサイン・ボルトでさえトップスピードは時速44.7kmらしいので、猫と楽しく走るためには世界新記録を狙ってトレーニングをするしかありませんね(笑)

疲れることは大嫌いな主人公が大暴れする【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜英雄には赤い花束を〜

ロビアンを連れてシパールの街に帰るとそこは戦火に包まれていました。フレイを狙ってやって来たタンタ・サイラによってオリヴィアを始めとする街の方々にも大きな被害が出てしまいます。復讐とまでは言いませんがオリヴィアの無念を晴らすことを誓ったフレイは彼女にあげたライトを片手に物思いにふけっていました。


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ニューヨークでは家族も友達もいなかったフレイ。自分に似たオリヴィアのことを気にかけていたのでちょっとだけ寂しいのかもしれません。

 

そんなフレイの状態を気にかけてか、オーデンはトラーナ(ワープホール)の資料を持って来ました。ブレイクの資料を持ってくるという約束を果たせなかったことを伝えるフレイですが、それよりも大切なロビアン自身を連れ帰ってくれたからと報酬の資料を渡してくれました。


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優しいオーデンと、意外に義理堅いフレイ。

 

そんな2人の元に酒場のマスターがロビアンの状況を知らせにやって来ました。ロビアンがどこかにふらふらと行ってしまったというのです。オーデンはすぐにロビアンを追って行きました。


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そういえば、今のロビアンは痴呆老人でしたね!

 

ロビアンを探しに行ったオーデンを追おうとすると、とある青年に話しかけられました。「ピーロ」という大工の見習いをしている青年はフレイに対して街の案内を申し出ます。


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いや、今はお取り込み中なんですが…

 

見るからに空気が読めなさそうなピーロは街を救ったフレイに少しでも近付きたいようです。その気持ちを察して少しだけ付き合ってあげることにしました。


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「やっておいた方が良いよ」ってゲーム側が言っていますからね(笑)

 

ではせっかくなので案内をして貰いましょう。まずは下層からですが、最初は目の前の広場の紹介からになります。


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いや、ここは紹介されるまでも無いというか…ねぇ?

 

広場には様々な人がいます。前回のタンタ・サイラ襲撃の傷跡が未だに癒えておらず、悲しみに暮れる人々の様子が見て取れました。


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フレイのことを英雄視する人も居れば敵対視する人もいます。反応は人それぞれですね。


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ウォレスの楽器からは何とも言えない儚い音が流れていますね。

 

次は居住区です。ボロボロの建物が並んでいますが、下層の居住区は修繕が後回しにされているようです。優先順位はやはり上層の裕福な層からのようですね。


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シパールは貴族が住む上層街と、貧しい人々が生活をする下層街に別れています。

 

次は牧場です。街の外れにある牧場では羊を放し飼いにしています。しかし墓場の近くにあるという立地からあまり訪れる人は多くないため、羊が盗まれてしまったりしてあまり運営が上手く行っているとは言えないようです。


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動物好きのフレイが羊を放っておくはずはありませんよね。

 

ピーロからの提案で羊にエサをあげることになりました。カフスキャンでお腹を空かせた羊を探し、エサを与えていきます。


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動物園の触れ合いコーナーですか?(笑)

 

牧場見学が終わると上層部へと案内されます。周りの貴族達にコソコソと陰口を叩かれながら案内されたのは、フレイがよく知る牢獄塔です。


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ここはたぶんあなたよりも詳しいですよ(笑)

 

上層街を見学しているとフレイのことを嫌っているジェネッシ議員が絡んできました。取り巻きを連れて嫌味を言ってきますが、フレイが怒ったのは意外にもジェネッシ議員に反論したピーロに対してでした。


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とめどなく嫌味を言えるのはもはや才能ですね!


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英雄イジリをし過ぎてしまいましたね。ピーロはイジっているつもりは無いのですが…、天然って怖いです!(笑)

 

怒ったフレイはひとりで下層街の広場まで降りてきました。しかしピーロはフレイを追いかけてきます。あまりのしつこさについ語尾を強めるフレイですが、そこに花を持った子供が近寄って来ます。ピーロは子供達がフレイにお礼を伝えるための場を用意したかったが為に街を案内していたようです。


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子供から貰う花束ほど綺麗なプレゼントはこの世にはありませんね。


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ただのウザい人だと思ってゴメンナサイ。

 

ピーロは大工の親方に怒鳴られると、急いで仕事場へと駆けて行きました。本当にお人好しな人ですね。


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このようなお節介な人も人間同士の付き合いには必要です。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラのことを調べましょう。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#9


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

炎は色によって温度を見分けることが出来ます。一般的には赤い炎より青い炎の方が温度が高く、赤が約1500℃、黄色が約3500℃、白が約6500℃、青が約10000℃と言われています。ちなみに炎は薬品を加えることで色を変えることが可能であり、これを炎色反応と言います。これは小学校の理科で習うので、夏休みの自由研究にでもしてみると面白いですね。

魔法で炎も操っていく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜炎の従者は羽をもげ〜

オーデンの父親が残したブレイクの資料を探すためにカーナシェンデへと向かいましたが、そこにはなんとオーデンの父親であるロビアン本人が生き残っていました。しかしそこにタンタ・サイラの兵士が押し寄せて来たことで2人でなんとかカーナシェンデから逃げ出します。


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川に流されて脱出成功です。

 

ブレイクに侵食されたロビアンと2人でシパールの街へと戻りますが、街に到着したロビアンとフレイはそこで悲惨な街の状態を目にします。


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火事ですか?空気が乾燥していますからねぇ。ちなみに火災の原因第一位は残念ながら放火だそうです。

 

街の方々に何があったのかを尋ねると、タンタ・サイラが現れて街を襲ったといいます。どうやらタンタ・サイラはフレイがこの街に居ることが気に入らなかったようですね。


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ひとりをあぶり出すために街を破壊しますか…。タンタ・サイラというのは随分と強権を振るう方のようですね。

 

オリヴィアは帰ってきたフレイを見つけると更に詳しい情報を寄越してくれました。なんとオーデンがタンタ・サイラに捕まり拷問を受けているようです。もちろん受けた恩は返さなくてはならないので助けに向かいます。


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カフは意外と義理堅いのでしょうか?それとも単純にフレイを動かすために言っただけ?

 

オリヴィアの情報通りオーデンは広場でタンタ・サイラの不思議な力によって拘束されていました。評議会のダークス議員はオーデンを助けるためにタンタ・サイラに許しを請いますが、全く聞き入れて貰えません。


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この方がタンタ・サイラです。前見えてますかー?(笑)


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オーデンは見事な捕まり具合です。

 

街の人達はタンタ・サイラの強大な力の前に太刀打ちをすることが出来ません。するとそこにロビアンが割って入ります。街の人々にとってはブレイクによって既に亡くなったと思っていたロビアンの登場に驚き、タンタ・サイラはかつての部下だった男の登場に一瞬だけ気を取られます。


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今ではちょっとボケていますが、かつてのロビアンは街でも随一のキレ者でした。

 

その隙をついてフレイが動き出します。民衆の影からそっとタンタ・サイラの背後に回り込むと、支援魔法を使ってタンタ・サイラを拘束しました。


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目には目を、魔法には魔法を!

 

拘束をしたといっても駆け出しのフレイがアーシアを治めるほどの力を持ったタンタ・サイラを抑え込めるはずも無く、すぐに拘束は解かれてしまいます。そして怒り狂ったタンタ・サイラはロビアンの制止も虚しく、フレイを倒すために部下の兵士を呼び寄せました。


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なるほど、自分では手を汚さないタイプですか。気に入りませんね!

 

周囲の住民が仲介に入らないようにエリアを仕切られると、タンタ・サイラが呼び寄せた部下「傲慢なる騎士」とのタイマンバトルが始まります。


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ここで死ぬ?やれるもんならやってみろ!(ラップバトルのスタート(笑))

 

まずは挨拶代わりの魔法攻撃をお見舞いします。しかしこの敵は羽で魔法を防ぐため、思ったようにダメージが入りません。


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タンタ・サイラの部下は攻撃を防ぎがちです。

 

しかも羽なのでもちろん飛ぶことも可能です。そうなると一方的に殴られることになるので、まずはその羽に狙いをつけて攻撃をしていきましょう。


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まずは左羽から!

 

片方の羽を失うと敵がダウンします。この隙に一気に攻撃を叩き込むと、今度は右羽に照準を合わせました。


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こいつ…案外見掛け倒しだぞ!(笑)

 

時折炎を放って反撃をしてきますが、モーションが大きいので避けるのはそこまで難しくありません。ほぼ一方的な戦いとなりました。


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タンタ・サイラは呼ぶ部下を間違えたのでしょうか?まさか舐められてる!?(笑)

 

騎士は案外簡単に倒すことに成功しましたが、その被害は周囲の住民に及んでいます。そして被害者の中にはフレイのことを慕っていたオリヴィアも含まれてしまいました。


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こんな小さな子供が被害に合うなんて…

 

この街の状態を前にしても大人達、特に評議会の議員達は責任について話し合っています。フレイに責任があるから拘束をしろというジェネッシ議員と、反対するロビアン。議員の中にはかつてロビアンにお世話になった方も居て意見は割れてしまいます。


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今やるべき事はそれじゃないと思いますけどね。

 

そんな大人達の言い争いを背に受けながら、フレイは何も言わずにオリヴィアの亡骸を抱き上げました。どうやら覚悟は決まったようです。


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相手にも同じ想いを味合わせようとは思いませんが、一発くらわせないと気が済みませんね!

 

ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラ討伐に向けて動き出します。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#8


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回ダンジョンでオライゾンというネックレスを入手しましたが、ここまで大きく派手なネックレスはあんまり似合う人は居ないのではないでしょうか。こんなものが似合うのはかなり派手な方かクレオパトラくらいですね(笑)

魔法のためには派手に着飾る【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜ブレイクでヒューン!〜

オープンワールドに繰り出し様々なイベントに巻き込まれました。そんなことをしながらも着々と目的地であるカーナシェンデへと近づいていきます。


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距離的にはようやく半分まで来た位でしょうか?

 

前回と同様に碑で能力を上げたり、物資を回収したりしながら目的地を目指して行きます。もちろん敵との戦闘は不可避となりますが…。


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回復効果が上がりました。


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パルクールをしながら魔法を撃つと少しだけダメージが上がりますね。

 

目的地が見えました。海辺の崖に建てられた塔のような建物が見えますが、ブレイクによって所々傷んでいるのがわかります。


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ドアノブも取れてしまいました。魔法でこじ開けますか!

 

魔法で扉を無理矢理開けると中を探索していきます。1、2階はブレイクによってかなり荒れていましたが、3階よりも上の階層はまだブレイクによる侵食はあまり見受けられませんでした。資料も残されているのでオーデンから依頼されたブレイクの資料を探します。


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さすがに1階はボロボロです。


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この階層は結構綺麗です。

 

この階層にある資料にはブレイクによって出来上がる結晶(フレイがブレイク結晶と命名)とタンタによるネイルのおまじないのことが書かれていました。ブレイク結晶の資料は持ち帰るとして、おまじないの方はフレイの魔法にも適用できそうなので早速試してみることになりました。


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白に青で模様が書かれたネイルです。かなり奇抜ですよね?


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こっちも中々(笑)

 

左右の手にネイルを施すとそれぞれの効果が加算されて魔法が強化されます。戦闘でどれだけ効果が体感できるか、とても楽しみですね。


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フレイはあんまりネイルとかは興味が無いようです。彼女の人生ではファッションに気を配れる余裕は無かったということですね。

 

新たな装備を手に入れて塔の最上階へと向かいます。最上階にも大量の資料がありましたが、そこにもブレイクに関する資料はありませんでした。しかしその資料を探していると、背後から何者かに襲われます。


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何をどう着込んでいるんですか!?


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フレイもドン引き(笑)

 

支援魔法で拘束をしたことで事なきを得ましたが、誰が襲ってきたのかは気になるところです。その謎の襲撃者は"オーデン"という言葉に反応を示しました。それを見たフレイにはピンとくることがあったようです。


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この場所でオーデンのことを知っているというと…


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もちろんオーデンの父親ですよね!

 

仮面を被って襲撃をしてきたのはオーデンの父「ロビアン」です。ブレイクから生き延びてはいましたが、その顔を見る限り多少は侵食されているようです。


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会話も途切れ途切れです。痴呆の老人と会話をしているような感じがします。

 

ロビアンはフレイがブレイクの影響を受けていないことが気になるようですが、遠くから来た異邦人であることを告げるとワープをしてきたことを知っているかのようなリアクションを見せます。


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ヒューン!さすがは研究者だけあってワープのことも知っている様子。


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フレイにとっては初めてニューヨークに帰るためのヒントが見つかりました。

 

そもそも父親のことを知るためにブレイクの資料が欲しいと言っていたオーデンには、その父親自身が見つかったことで良い報告が出来そうです。しかしすんなりと帰れる訳もなく、ここで塔の外から不穏な足音が聞こえてきました。


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団体さんはお断りです!(笑)

 

塔に押し寄せて来たのはタンタ・サイラの部下である不義なる兵士です。サイラのレルムということでフレイが勝手に塔に入ったことを咎めに来ました。


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良い盾をお持ちで!後で1枚わけてくださいね。


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こちとら捻くれ者なので、帰れと言われるほど帰りたくなくなりますねぇ(笑)

 

兵士との戦闘になります。盾を構えているので正面からの攻撃は効きにくい敵となります。…というのをカフスキャンによって理解しました。


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分析担当カフからの情報です。

 

正面からの攻撃が効かなければ後ろから攻撃をすれば良いだけです。ただし、敵の注目はどうしたってフレイに向くので、ここはタレットとして出す支援魔法に背後から襲わせるような動きをしましょう。


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これは主人公がただの囮になるゲーム!(笑)

 

支援魔法が頼りになるといってもずっと使えるわけではありません(支援魔法にはクールダウンがあるので)どうしたってクールダウンの間は自力で戦うことになります。上手いこと盾の隙間を狙うだけの能力は残念ながら私には無いので、ここは数で誤魔化しましょう。


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ダメージが与えにくいとはいえ全く入らない訳ではありません。じわじわとダメージを与えていきましょう。

 

兵士を全て倒しましたが追加で増援が送り込まれてきました。戦略として先ほどと同じですが、数が多いので死角を突かれないようにエリアをぐるぐると回りながら戦います。


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段々とどのくらいの間隔を確保すれば攻撃を受けないかもわかってきました。

 

兵士を全員倒して戦闘には勝利しました。しかしどんどん送り込まれてくる兵士に対し、フレイは塔の中へと逃げ込みます。塔の最上階でロビアンと共に追い詰められたフレイは、兵士から逃げきるために塔の横を流れる川へと飛び降りました。


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資料も燃やされてしまいます。ならば書いた張本人を連れて行きましょう!


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川が浅かったら死にますね(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回はロビアンと共に街に帰りましょう。

 

ではまた。


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FORSPOKEN プレイ日記#7


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ニューヨークでホーマーを飼っていたフレイはアーシアに来てもやはり猫の様子が気になってしまうようです。どんなにひねくれた人でもカワイイ動物を前にすると頬が緩んでしまうものなんですね。

動物に癒やされながら【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜街の外は危険〜

オーデンとの取り引きによりニューヨークに帰る為のワープホールの情報と引き換えに彼女の父親が残したブレイクの資料を取りに行くことになりました。街の人々との交流を終えるとようやく街から出てオープンワールドへと繰り出します。


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マップには既に色々なイベントが表示されています。順番にやっていきましょう!

 

目的地はオーデンの父親が最後に向かったという「カーナシェンデ」という場所です。そこまでの道のりは徒歩となるので、道中では様々なイベントや敵襲に巻きこまれることになります。


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ブレイクに侵食された人間はゾンビのように自我を失っても襲ってきます。

 

元人間を倒すことに若干の戸惑いを見せたフレイですが、そうも言ってはいられません。カフにも促されて戦うことになります。


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むしろ私は何の躊躇も無く魔法をバンバン撃ちますけどね(笑)

 

敵を倒しながら進むと祝福の泉というものがありました。この泉に入ると新たな魔法を覚えることが出来るようで、ここでは壁を蹴って高く飛び上がる「跳躍」を覚えました。


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祝福の水溜り…じゃなくて泉ですね(笑)


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深っ!!!底なしですか!?


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魔法かどうかは怪しいスキルですけどね。もはやこれは物理ですよ(笑)

 

新たに覚えた跳躍を使って行く先の壁を乗り越えました。するとその先に建物が見えます。ここはドラゴンと戦った城下町にもあった宿泊施設のようです。


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旅人の為の小屋でしょうか?


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ファストトラベルポイントとして使えるようです。

 

小屋の近くには別の建造物を見つけました。「タンタの碑(いしぶみ)」と呼ばれるオブジェでは、建物に纏わり付く石を魔法で破壊することでフレイの能力を上げてくれます。


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ブレイクによって石化しています。壊したり石化させたり、ブレイクの効果は様々ですね。


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もう掘削業者ですよ!(笑)


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うぉぉぉぉー!魔法の力を取り込んで…


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防御力アップ!

 

碑の近くにはブレイクによって凶暴化した動物が居ました。かなり手強そうですが、試しに喧嘩を売ってみましょう。


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熊ですか?ドラゴンより強いってことはさすがに無いでしょう?

 

しかしこの熊、ドラゴンよりも強かったです。あっという間にカフバリアを破られてしまいました。


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強っ!これは厳しいですねぇ。

 

ここは引くことにしました。まだ無理をする段階ではありませんからね。その代わりにゾンビ化してしまった雑魚敵を狩っていきます。


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支援魔法を使うと楽に戦えそうですね。特に悪魔の花のようなやつが強いです。これは種を飛ばして攻撃をするタレットですね。

 

物資を回収したり敵を倒しながら進んで行くとドーム型の建物が見えてきました。「封印迷宮」という名前がつけられていますが、ここはタンタの力が封印されている謎の地下施設のようです。


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お金持ちの庭にあるティータイムを楽しむ建物?


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地下迷宮?ダンジョン?

 

とりあえず入ってみることにしました。すると迷宮という名前にも関わらず、ひたすら真っすぐの道が続いています。


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禍々しい感じがしますね。タンタって悪い魔法使い?

 

暫く通路を進むと少し開けた場所に出ました。そこでは大量の敵が待ち構えています。


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小さい敵?ネズミですね。

 

ここでスキルポイントが貯まったので魔法を習得します。覚えるのはここまでメインの魔法として使ってきた連射の魔弾Lv:2です。


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射程が長く数で誤魔化せる連射の魔弾がいちばん私のプレイスタイルには合います。

 

魔法を強くして更に奥に進むとかなり大きな空間にやって来ました。中心に水があるこの部屋には、その水の中にボスが待ち構えています。


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巨大イソギンチャクみたいな薄紫の気持ち悪いのが出てきました。

 

このボスは常に水の中を移動しています。つまり攻撃をするためには私も水辺に近付かなくてはいけません。なるべく水の近くに立ちながら、落ちないように注意して戦いましょう。


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水に入っているので攻撃モーションが見ずらい!

 

最初は高い足場に立っていましたが、水面から顔を覗かせているボスと対峙するのは逆に水面ギリギリの高さの足場の方が戦いやすいということに気が付きました。こちらの攻撃が足場に当たってしまうこともありませんし、敵の攻撃も見やすく回避し易いからです。


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あぁ、入りましたね(パターンに)

 

1度パターンに入ってしまえば後は作業的に処理をするだけです。先ほどの熊のように攻撃力も防御力も高くはないので、案外あっさりと倒すことができました。


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見掛け倒しでした(笑)

 

ボスを倒して最深部の部屋へと足を踏み入れると、そこには謎の設備がありました。その設備には碑文が保管されており、触れるとアーシアの過去を知ることが出来ます。


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設置型の防音室?むしろそれなら私が欲しいのですが(笑)


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昔話というよりも伝承のようなものです。

 

これで迷宮は終わりとなります。報酬として装備品「オライゾン」をゲットしました。なんとこの装備には敵を倒すと自動回復をするという特殊効果がついています。


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装備が貰えるなら今後もやるべきダンジョンですね。ハクスラマニアの血が騒ぎます。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はオーデンの父親が向かった目的地へと到着します。

 

ではまた。


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