平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ニューヨークでホーマーを飼っていたフレイはアーシアに来てもやはり猫の様子が気になってしまうようです。どんなにひねくれた人でもカワイイ動物を前にすると頬が緩んでしまうものなんですね。
動物に癒やされながら【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜街の外は危険〜
オーデンとの取り引きによりニューヨークに帰る為のワープホールの情報と引き換えに彼女の父親が残したブレイクの資料を取りに行くことになりました。街の人々との交流を終えるとようやく街から出てオープンワールドへと繰り出します。
マップには既に色々なイベントが表示されています。順番にやっていきましょう!
目的地はオーデンの父親が最後に向かったという「カーナシェンデ」という場所です。そこまでの道のりは徒歩となるので、道中では様々なイベントや敵襲に巻きこまれることになります。
ブレイクに侵食された人間はゾンビのように自我を失っても襲ってきます。
元人間を倒すことに若干の戸惑いを見せたフレイですが、そうも言ってはいられません。カフにも促されて戦うことになります。
むしろ私は何の躊躇も無く魔法をバンバン撃ちますけどね(笑)
敵を倒しながら進むと祝福の泉というものがありました。この泉に入ると新たな魔法を覚えることが出来るようで、ここでは壁を蹴って高く飛び上がる「跳躍」を覚えました。
祝福の水溜り…じゃなくて泉ですね(笑)
深っ!!!底なしですか!?
魔法かどうかは怪しいスキルですけどね。もはやこれは物理ですよ(笑)
新たに覚えた跳躍を使って行く先の壁を乗り越えました。するとその先に建物が見えます。ここはドラゴンと戦った城下町にもあった宿泊施設のようです。
旅人の為の小屋でしょうか?
ファストトラベルポイントとして使えるようです。
小屋の近くには別の建造物を見つけました。「タンタの碑(いしぶみ)」と呼ばれるオブジェでは、建物に纏わり付く石を魔法で破壊することでフレイの能力を上げてくれます。
ブレイクによって石化しています。壊したり石化させたり、ブレイクの効果は様々ですね。
もう掘削業者ですよ!(笑)
うぉぉぉぉー!魔法の力を取り込んで…
防御力アップ!
碑の近くにはブレイクによって凶暴化した動物が居ました。かなり手強そうですが、試しに喧嘩を売ってみましょう。
熊ですか?ドラゴンより強いってことはさすがに無いでしょう?
しかしこの熊、ドラゴンよりも強かったです。あっという間にカフバリアを破られてしまいました。
強っ!これは厳しいですねぇ。
ここは引くことにしました。まだ無理をする段階ではありませんからね。その代わりにゾンビ化してしまった雑魚敵を狩っていきます。
支援魔法を使うと楽に戦えそうですね。特に悪魔の花のようなやつが強いです。これは種を飛ばして攻撃をするタレットですね。
物資を回収したり敵を倒しながら進んで行くとドーム型の建物が見えてきました。「封印迷宮」という名前がつけられていますが、ここはタンタの力が封印されている謎の地下施設のようです。
お金持ちの庭にあるティータイムを楽しむ建物?
地下迷宮?ダンジョン?
とりあえず入ってみることにしました。すると迷宮という名前にも関わらず、ひたすら真っすぐの道が続いています。
禍々しい感じがしますね。タンタって悪い魔法使い?
暫く通路を進むと少し開けた場所に出ました。そこでは大量の敵が待ち構えています。
小さい敵?ネズミですね。
ここでスキルポイントが貯まったので魔法を習得します。覚えるのはここまでメインの魔法として使ってきた連射の魔弾Lv:2です。
射程が長く数で誤魔化せる連射の魔弾がいちばん私のプレイスタイルには合います。
魔法を強くして更に奥に進むとかなり大きな空間にやって来ました。中心に水があるこの部屋には、その水の中にボスが待ち構えています。
巨大イソギンチャクみたいな薄紫の気持ち悪いのが出てきました。
このボスは常に水の中を移動しています。つまり攻撃をするためには私も水辺に近付かなくてはいけません。なるべく水の近くに立ちながら、落ちないように注意して戦いましょう。
水に入っているので攻撃モーションが見ずらい!
最初は高い足場に立っていましたが、水面から顔を覗かせているボスと対峙するのは逆に水面ギリギリの高さの足場の方が戦いやすいということに気が付きました。こちらの攻撃が足場に当たってしまうこともありませんし、敵の攻撃も見やすく回避し易いからです。
あぁ、入りましたね(パターンに)
1度パターンに入ってしまえば後は作業的に処理をするだけです。先ほどの熊のように攻撃力も防御力も高くはないので、案外あっさりと倒すことができました。
見掛け倒しでした(笑)
ボスを倒して最深部の部屋へと足を踏み入れると、そこには謎の設備がありました。その設備には碑文が保管されており、触れるとアーシアの過去を知ることが出来ます。
設置型の防音室?むしろそれなら私が欲しいのですが(笑)
昔話というよりも伝承のようなものです。
これで迷宮は終わりとなります。報酬として装備品「オライゾン」をゲットしました。なんとこの装備には敵を倒すと自動回復をするという特殊効果がついています。
装備が貰えるなら今後もやるべきダンジョンですね。ハクスラマニアの血が騒ぎます。
ということで、今回はここまでになります。次回はオーデンの父親が向かった目的地へと到着します。
ではまた。