サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ニード・フォー・スピード UNBOUND プレイ日記#4


f:id:mifui321:20221229093105j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回購入したホイールですが、しっかりと現実にもあるリアルなものになります。実際のホイールは中々高価なものなので自由にフィッティングをすることは出来ませんが、ゲームの中であればどんなイメージなのかを簡単に眺めることが可能です。見ているだけでも楽しくて、ついつい時間が経つのを忘れてしまいますよね。

ホイールの購入にはかなりの検討時間をかける【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。

 

〜ハンマータイム〜

夜のレースを終えてなんとなくゲームの流れがわかってきました。ガレージで夜を越すと再び時間は昼間になります。


f:id:mifui321:20221230115022j:image

どっちみち昼も夜も違法のストリートレースをやっているだけですね!(笑)

 

昼のレースとして向かうのは峠道になります。"コーナーキング"という肩書が付いたレース「ブエナ・ビスタ」に参戦します。


f:id:mifui321:20221230122619j:image

今回は頭文字Dですか?

 

しかしそこに向かう途中でジャスミンから連絡が入りました。彼女の知り合いを迎えに行って欲しいというのです。ひとまずレースのことは後回しにして指示された場所へと向かいます。


f:id:mifui321:20221230123218j:image

では迎えの飛行機が行くと伝えてください(笑)

 

ジャスミンの知り合いというぶっきらぼうな男性を車に乗せます。彼の隠れ家に連れて行けと言われますが、彼を乗せた途端に警察に追われ始めたところをみるかぎり、この人はまともな人物では無さそうですね。


f:id:mifui321:20221230123448j:image

Let's ハンマータイム!


f:id:mifui321:20221230123529j:image

警察を振り切るかはどうかは状況によりますねぇ(笑)

 

警察に追われながら車内では会話が繰り広げられますが、かなり口が悪い人のようです。私のことはあくまで運転手としてしか見ていないようですね。


f:id:mifui321:20221230124132j:image

今すぐ停車してあなたを警察に突き出しても良いんですよ?(笑)


f:id:mifui321:20221230124226j:image

口が開けないくらいのスピードで走ってあげますからね!

 

隠れ家へと到着するとようやく私の腕前を認めてくれたようです。私のことを友として認めてくれて、これからは隠れ家を自由に使わせてくれるみたいです。


f:id:mifui321:20221230125303j:image

廃工場?

 

では改めてレースに行きます。直線番長のカウンタックに峠道は難しいでしょうが、なんとかやってみましょう!


f:id:mifui321:20221230130217j:image

コーナーキングという名前からは最も縁遠い車ですからね。

 

スタートはトンネルからです。トンネルを抜けるとすぐに峠道に入りますが、やはり予想通り厳しい戦いとなります。


f:id:mifui321:20221230130348j:image

inの更にinを突きます。もはやダート(笑)


f:id:mifui321:20221230130701j:image

カウンタックでドリフトは無理でーす!


f:id:mifui321:20221230130728j:image

もう地面にさえ付いてない(笑)

 

結果は4位となりました。特に順位に拘りは無さそうですが、納得出来ないので再度挑戦します。


f:id:mifui321:20221230130901j:image

峠出身の走り屋として負ける訳にはいきません!(リアルの話)


f:id:mifui321:20221230131412j:image

やっぱり4位!定位置でしたか…(笑)

 

もう4位でいいです(笑)

ということで、今回はここまでになります。次回は夜パートになります。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221230131610j:image

ニード・フォー・スピード UNBOUND プレイ日記#3


f:id:mifui321:20221228214309j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

横滑りをすると地面にタイヤのゴムが溶けて黒いマークが付きますが、これは通称"ブラックマーク"などと呼ばれます。たまに事故があった現場などでガードレールに向かってこのブラックマークが伸びていることがありますが、最近の車はABS(アンチロックブレーキシステム)が装備されているので昔の車に比べたらタイヤがロックしにくくブラックマークも付きにくいと思います。出来ればABSが効くような現場には遭遇したくありませんが…

現実では安全運転の【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。

 

〜夜の帷が降りる頃〜

前回は昼間のレースに参戦して見事に勝利を納めました。意気揚々とライデルのガレージに戻ると、時間が進み夜になります。


f:id:mifui321:20221229083153j:image

昼間暴れたら分のHEATは夜まで引き継ぎます。

 

夜はレベルが高いレースがあります。報酬も多いですが、そのレースに参戦するにはエントリーフィー(参加費)が必要になります。お金が足りないのでタダで参加することが可能なオーバルレースに出ることにしました。


f:id:mifui321:20221229084425j:image

貧乏人は参加すら出来ません。


f:id:mifui321:20221229084453j:image

こっちは参加可能ですね。コースも簡単そうです。

 

ちなみにここに来る前にガレージで車のデザインを少々変えてみました。前回は黒くペイントするだけでしたが、黒いボディに黄色でパターンを入れてみました。


f:id:mifui321:20221229084830j:image

簡単にデザイン出来るのは良いですね。実物でやるとオールペイントだけで50万円以上かかりますから(経験者は語る)


f:id:mifui321:20221229085256j:image

ホイールも変更してみました。色々と煩い感じですね(笑)

 

それではストリートレース「買い物三昧」を開始します。今回もスターティングポジションは7番手からになりますが、単純なコースレイアウトなので次のコーナーのことをあまり気にせずにアクセルを踏み込むと、一気にトップに躍り出ます。


f:id:mifui321:20221229085652j:image

スタートからナイトロ全開です!


f:id:mifui321:20221229090151j:image

飛んでいる間はエフェクトで翼が生えます。

 

2位に10秒の差をつけて圧倒的な速さでトップチェッカーを切りました。しかし、それだけの強さを発揮してしまうと警察からのマークも厳しくなります。


f:id:mifui321:20221229092151j:image

順位に関係なく1レース0.5HEAT上がる設定のようです。昼間のレースと合わせて1HEATになりました。

 

ここからは警察とのレースとなります。とはいえ警察とのチェイスではコースは自由に選べるので、自分の有利なストレートコースを選んでしまえばすぐに振り切ることが可能です。


f:id:mifui321:20221229092409j:image

かかって来い!


f:id:mifui321:20221229092440j:image

楽勝です。さすがの警察でもカウンタックには勝てませんよね。

 

とりあえず今回はこれでガレージに帰ります。するとHEATは解除され、今日のリザルトが表示されます。


f:id:mifui321:20221229092606j:image

良い稼ぎが出ましたね。

 

このお金でカスタマイズパーツを購入します。まだチューニングパーツは購入できませんが、後々出来るようになるので今のところは見た目をカッコよくしていきましょう。


f:id:mifui321:20221229092801j:image

テールランプを黒くしました。海外では車検が無いので大丈夫かもしれませんが、日本ではテールランプとブレーキランプは赤と決められているので注意してください。違法改造になります。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はタクシー運転手としての仕事と激ムズ峠コースでのレースをしていきます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221229093002j:image

ニード・フォー・スピード UNBOUND プレイ日記#2


f:id:mifui321:20221227132314j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

このゲームは基本的にアンダーグラウンドで暴れる人しか出演しないので、キャラクターはみんなヤンチャな感じがありますね。ノリが良さそうで面白いですが、現実では絶対に関わりたく無いと思ってしまいます(笑)

ヤンキーが怖い陰キャの【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。

 

〜漆黒のカウンタック

チュートリアルでレースと警察とのチェイスを終えて時間は朝方になりました。本拠地としているガレージに帰ってくると、そこではひとりの男性が車のメンテナンスをしています。


f:id:mifui321:20221228072437j:image

迷彩の服を着ているので私ではありませんね。


f:id:mifui321:20221228072508j:image

アストンマーチン

 

メンテナンスをしていたのはこのガレージの主である「ライデル」です。彼がメンテナンスの合間にひと息ついていると、そこに昨夜のレースで暴れた私と助手席に乗っていた「ジャスミン」が興奮冷めやらぬ様子でやって来ました。


f:id:mifui321:20221228073041j:image

私とジャスミンは孤児でしたが、ライデルに引き取られたようです。いわゆる育ての親というやつですね。

 

初のストリートレース参戦で盛り上がっていますが、そんな我々にライデルは年長者らしくアドバイスをします。そのアドバイスとは「Cryil Heightsとはレースをするな」というものでした。


f:id:mifui321:20221228124127j:image

ヤバいグループなのでしょうか?


f:id:mifui321:20221228124210j:image

これは守れそうですね。

 

ライデルの忠告を聞き流すとマシンのナンバーを決めます。ナンバーの後は色々なカスタマイズを見ながら夢を膨らませましょう。


f:id:mifui321:20221228212308j:image

ミッフィー?(笑)


f:id:mifui321:20221228212343j:image

ボディキットかっこいい!でも高くて買えない…


f:id:mifui321:20221228212411j:image

かっこいい!でも買えない(笑)


f:id:mifui321:20221228212443j:image

エフェクトは最初から幾つか持っています。


f:id:mifui321:20221228212514j:image

色くらいは変えておきますか。赤はフェラーリっぽいですからね。

 

新たな装いで意気揚々と向かったのは昼間のレースです。しかし昼間だからといって公式というわけではありません。あくまで時間が変わっただけで、違法なストリートレースです。


f:id:mifui321:20221228212809j:image

お金が貰えますね。ホイールやボディキットのためには参戦必須です!

 

ガレージから出てレースのスタート地点に向かいますが、このゲームは普通に街中を車で走っているだけでも十分に楽しめます。しばらくはドライブがてら車に慣れましょう。


f:id:mifui321:20221228213001j:image

移動中はキャラクター同士の軽快なトークが繰り広げられます。


f:id:mifui321:20221228213041j:image

速っ!周囲が残像になります。

 

ストリートレースのスタート地点に到着すると、同じ目的のドライバーが集まる集会場のような場所に入ります。イベント参加を選択するとレース開始です。


f:id:mifui321:20221228213242j:image

年末年始の某埠頭のような集会です。日本でこれをやるとすぐに警察がやって来ますよね。


f:id:mifui321:20221228213344j:image

レース名は「工場記録」です。設備のログか何かですか?(笑)

 

レースは8台で行われます。7番手スタートとなった私は持ち前のストレートスピードを活かして一気に首位争いに加わります。


f:id:mifui321:20221228213553j:image

カウンタックは直線番長ですね。曲がらなければ速いです(笑)


f:id:mifui321:20221228213633j:image

おっと、手が滑った(笑)

 

最後の直線でナイトロを全噴射して首位をもぎ取りました。見事な初勝利の賞金は$3000でしたが、派手に走ったぶんだけ警察の警戒度も上がってしまいます。


f:id:mifui321:20221228213830j:image

まあ、この程度なら大したことありませんよ(フラグ?)

 

とりあえずレースには勝ったのでライデルの元に戻ります。ガレージに戻ると時間が夜に切り替わりました。


f:id:mifui321:20221228214012j:image

ただいまー!


f:id:mifui321:20221228214032j:image

昼間のリザルトが表示されました。


f:id:mifui321:20221228214059j:image

そして夜になります。漆黒のカウンタックは夜が似合いますね。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は夜のレースをやっていきます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221228214150j:image

ニード・フォー・スピード UNBOUND プレイ日記#1【新】


f:id:mifui321:20221227063605j:image

最下位からスタートし、トップまで駆け上がれ

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

今回からは2022年12月2日にEAさんより発売されました【ニード・フォー・スピード UNBOUND】をプレイしていきます。(開発はCriterionGamesさんです)サーキットなどのクローズドコースではなく、街を舞台に大暴れしていくレースゲームの最新作ということで、前作に続いてのプレイとなります。今回はどんな車で暴れていきましょうか?では早速プレイ開始です!

 

〜最初の相棒〜

ゲームを開始すると最初に難易度の設定が入ります。私はゲーム側がバランスが良い難易度と言っている「挑戦的」を選びました。これまでシリーズ作品をなんとかクリアしてきているので大丈夫でしょう。


f:id:mifui321:20221227070721j:image

Let's チャレンジ!

 

次にキャラクターの作成です。今作では人間はかなりデフォルトされた表現になっています。車のリアリティさと油絵のようなキャラクターが一緒にいる感じは不思議な雰囲気がありますね。


f:id:mifui321:20221227071630j:image

独特の車のリアルさと人間のデフォルト感は頭文字Dを彷彿とさせます。


f:id:mifui321:20221227071731j:image

私のキャラクターはコレです。髭とメガネは必須です(笑)


f:id:mifui321:20221227072023j:image

ちなみに服などはちゃんと現存するメーカー品があります。凄い!

 

では最初の相棒(車)を選びましょう。最初は3台の中から選択します。日産のシルビアS14とランボルギーニカウンタック、そしてダッチのチャレンジャーからになります。


f:id:mifui321:20221227072300j:image

私が今回選んだのはランボルギーニ カウンタック 88'です。


f:id:mifui321:20221227072403j:image

マシンランクA+!最初からこんなマシンを貰って良いんですか!?

 

なぜこんなに良いマシンが貰えるかは後々判明するとして、マシンを選ぶと次はいよいよ街に繰り出します。夜の帷が降りてくる、夕焼けの時間帯にカッコよく修理されたカウンタックが走り抜けていきます。


f:id:mifui321:20221227072652j:image

夕焼けの工業地帯に…


f:id:mifui321:20221227072720j:image

真っ赤なカウンタックが駆け抜けていきます。

 

まずはチュートリアルです。とはいえほとんどのレースゲームは操作にそこまで変わりは無いと思うので、どちらかといえば感覚に慣れる方が大変そうですね。


f:id:mifui321:20221227073350j:image

いきなり速い車に乗ると操作が難しくて苦戦をしますよね。


f:id:mifui321:20221227073428j:image

タイヤスモークなどのエフェクトはキャラクターと同様にまるで絵画のような独特の演出です。

 

どうやら主人公の私は同乗している女性と話をしながらカウンタックを運転しているようです。その女性の案内で車を走らせていると、ストリートレースに突入しました。


f:id:mifui321:20221227073701j:image

「レイクショア」というのはこの街の名前だそうです。

 

レースというからには負ける訳にはいきません。ナイトロを使いながら一気にストレートで距離を詰めていきます。


f:id:mifui321:20221227073848j:image

左側のSUVもレースをしています。レースにSUVとは、時代ですねぇ(急に老け込む(笑))

 

ここでこのゲームの助演が登場します。そう、警察です。警察から逃げながらレースをしていきます。


f:id:mifui321:20221227131640j:image

海外の警察は荒いですからね。まさにバトルです!

 

警察車両から逃げることとレースに勝つこと、一見すると相反するように見えますが意外とやることはシンプルです。ただアクセルペダルから足を離さなければ良いだけなので。


f:id:mifui321:20221227131837j:image

アクセルペダルという名のR2トリガーボタン(笑)

 

レースの順位は序盤の遅れが影響してか6位というショボい結果となりました。しかしそんなことは気にならないほどの爽快なジャンプでレースを終えます。


f:id:mifui321:20221227132029j:image

レッドブルじゃなくても翼を授かりました!ヘイ、レイクショア!(笑)

 

これでチュートリアルは終わりです。

ということで、今回はここまでになります。次回は愉快な仲間達と共に再びレースに参戦します。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221227132214j:image

SAINTS ROW プレイ後記③


f:id:mifui321:20221226065206j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

常に街の何処かから爆発音が聞こえてくるゲームでしたが、爽快感は素晴らしいものがあったと思います。しかし調子に乗って爆破を繰り返すと…(笑)

調子と車に乗るのだけは得意だった【SAINTS ROW】操作性についての感想です。

 

操作性

毎度のことながら操作性と言いながらもゲーム全般のイメージを語っていく記事となります。まずはゲームのジャンルですが、今となってはお馴染みとなったオープンワールドのTPSです。ここに関しては特に真新しいものはなく、どちらかといえばマップの広さはそこまで大きくもありませんでした。


f:id:mifui321:20221226071254j:image

マップが狭いのは悪いことばかりではありません。移動は比較的楽でしたので。

 

戦闘

もっとも操作の中で多かった戦闘に関しては、かなり初心者向けに作られていた感じを受けました。エイムが強めに設定されているので初めてTPSをやる人でもクリア出来ずに詰んでしまうことは少ないと思います。また、体力も多めになっているので攻撃を受けてもあまりやられたイメージはありませんでした。


f:id:mifui321:20221226071833j:image

画面が赤くなるとピンチなのですが、ここから異様に粘ります。

 

車両操作性

車両関係の操作性ですが、これも比較的マイルドな作りになっています。中でも斬新だったのがボタンを押し続ける限りドリフトを続けるというものです。他のゲームではほとんどが慣性ドリフト(勢いをつけて曲がるとタイヤが滑る)なのですが、このゲームに至ってはそこそこの勢いがあればあとはボタンを押せば自然とドリフトをします。速いかどうかは置いておいても、見た目の派手さを追求するゲームとしては面白い仕様だと思いました。


f:id:mifui321:20221226072633j:image

車で走り回るだけでも随分と楽しめると思いますよ!

 

ストーリーの長さ

全体的に難易度も低く、ストレスがあまりかからないゲームとして気楽にプレイをすることが出来た印象ですが、ゲーム自体の長さはかなり短いです。それは比較的に長くなりがちな私の日記が#30という異例の早さで完結したことを見てもわかるかと思います。


f:id:mifui321:20221226073059j:image

私が詰め込み過ぎた訳ではなく、誇張無しに「もう終わり?」と思いました。

 

バグ

小さいバグは散見されましたが、進行不能になるようなバグには私は出会いませんでした。というのも、発売当初はあった(らしい)バグもアップデートで解決されたからです。その数なんと200以上だとか(笑)そもそもそれほどのバグを見つけるのも凄いですし、早急に対応してくれたのも助かります。最近では発売してからバグを解消するのは当たり前になってしまったので、発売前にちゃんと作って欲しいという話はここでは止めておきましょう。


f:id:mifui321:20221226202839j:image

私が見たバグは、この銃の持ち方を間違えたやつです。どちらかといえばバカゲーに分類されるので、最初はネタかと思いました(笑)

 

シノギ

唯一やっていて面倒だったのがシノギです。これをやらないとストーリーミッションがアンロックしないので必須とはなりますが、正直言って同じことの繰り返しなので飽きてしまいます。ストーリーの短さをカバーするためのものなのでしょうが、サブクエスト扱いのものを必須プレイにはして欲しくは無かったですね。


f:id:mifui321:20221226203228j:image

アホっぽくて楽しいものもあるんですけどね…

 

総括

全体的な感想としては、こんなに人が死ぬのに明るい雰囲気のゲームは中々無いと思います。気軽にオープンワールドのTPSを楽しみたい方や、ちまちま考えるのが面倒になった人にはストレス発散としてオススメです。

 

ということで、これにて【SAINTS ROW】は完結となります。感想までお付き合い頂きありがとうございました。次回からはまた別のゲームをプレイしていきます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221226203516j:image

SAINTS ROW プレイ後記②


f:id:mifui321:20221225091233j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

一癖も二癖もあるキャラクターがこれでもかと暴れ回っていましたが、誰よりも濃かったのは実は私ではないかと思っています(笑)

主人公の濃さが際立ち過ぎる【SAINTS ROW】キャラクターについての感想になります。

 

キャラクター

主人公

今作の主人公はキャラメイクによって自由に作り出すことが出来ます。見た目は肌の色すら赤や青、更にはメタリックという色合いまで選べる仕様になっているので、唯一無二の自分の分身を作り出すことが出来ます。中身の性格に関しては、大雑把で適当な性格をしていますが仲間の為には身体を張ってくれるリーダー気質といった感じです。


f:id:mifui321:20221225131458j:image

そしてお調子者です(笑)

 

ケビン

ケビンはセインツの中ではノリも良く行動力があり、最もまともそうな人物です。唯一の欠点と言えるのは常に上半身が裸であり、服を着ることを凄く嫌がるくらいです(笑)


f:id:mifui321:20221225131738j:image

趣味は料理になります。DJと料理人とのギャップが激しいですね。

 

イーライ

暴走気味のセインツで唯一の慎重派だったのがイーライです。法律やデジタルなどにも詳しく、なぜギャングにいるのかが不思議な人物ですが、運動神経はチームの中で最も低いと思われます。銃の扱いも苦手です。


f:id:mifui321:20221225133249j:image

セインツの数少な過ぎる理性担当です。たまに暴走しますが、頭が良いのは間違いありません。

 

ニーナ

美しさと強さを兼ね備えたセインツの紅一点。車を大切にしていましたがパンテロスのセルジオに破壊されてしまいました。興奮すると母国語であるラテン語(ニーナの出身はメキシコ)が出てしまい、何をしでかすかわからない怖さがあります。個人的に作中で怒らせていけないと思う人No.1です。


f:id:mifui321:20221225134324j:image

ある意味その手の人達にモテそうではあります(笑)

 

JR

元マーシャルの社員で、脱サラしてガレージを開いたおじさん。度々トラブルに巻き込まれる性質にありますが、性格が合う主人公にはとても協力的でした。どうでも良いことですが、見た目はケンドーコバヤシさんにそっくりです(笑)


f:id:mifui321:20221225135037j:image

もっと登場してくれても良かったんですけどね。出番が少なかったです。

 

アティカス

マーシャルの社長をしていたダンディなおじさん。一族経営で会社を引き継いだことから独断的な判断を下すことも多々あり、セインツとは度々トラブルを巻き起こしていました。最終的には右腕のマイラの謀反によって社長の座を追われてしまいました。


f:id:mifui321:20221225140005j:image

ワンマン社長感が悪い方向に働いてしまった例になります。

 

セルジオ

パンテロスのボスであり終始悪役キャラとして話を盛り上げてくれましたが、列車強盗の時にナワリにムービーの中で殺されてしまいました。正直に言うとかなりしぶとそうなので、直接戦うことが無くて安心しました。


f:id:mifui321:20221225141103j:image

職質を受けそうな見た目をしていますね(笑)

 

ナワリ

作中最強の殺し屋ですが、チュートリアルで主人公に捕まってしまいます。後に列車強盗に協力をしてもらうために脱獄をさせますが、これがセインツにとって最大の間違いとなりました。こじらせ過ぎているナワリは友達欲しさに主人公を刺して埋めるという暴挙に出ますが、手に入れた仲間は結局おままごとの相手にしかなりませんでした。


f:id:mifui321:20221226064120j:image

ヒゲが良くなかったんでしょうね。顎にも生やさないと!(笑)

 

マイラ・スター

アティカスの片腕としてマーシャルを支えていた淑女ですが、最終的にはセインツと協力をしてアティカスの社長の座を奪い取りました。か弱いふりをしていますが作中いちばんの策士であり、一人勝ちをしている世渡り上手です。あまり信用をしてはいけないタイプですね。


f:id:mifui321:20221226064457j:image

この人がラスボスかと思っていたくらいしたたかです。生かしておくと後々厄介なことになりそうですよね。

 

グウェン

マーシャル時代の上司。曲がったことが大嫌いな堅物で、なにかと自由奔放な主人公とは気が合いませんでした。しかし仕事ではそんなグウェンですが、ダストムートではルールを無視して負けを認めないという意外な一面を見せます。究極のツンデレなんですね(笑)


f:id:mifui321:20221226064844j:image

見た目だけでは性別不詳ですが、一応女性です。

 

ということで、キャラクターについては以上になります。意外と少なかったですよね?それだけひとりひとりが濃いということなので、是非作中で会ってみてください。

次回は操作性についての感想になります。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221226065050j:image

(ところでアントニオって何者?彼の存在は続編へのフラグでしょうか?)

SAINTS ROW プレイ後記①


f:id:mifui321:20221224103134j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回で【SAINTS ROW】を無事にクリアすることができました。感想は3回に分けていきますが、今回はストーリーに関しての感想となります。

 

〜ストーリー〜

警備員はクビ

このゲームはシリーズ初期作品のリブートとなります。なので冒頭はセインツ結成に関する話からとなります。そのきっかけとなったのは警備員として勤めていたマーシャルをクビになってしまったところからです。そもそもパンテロスやアイドルズというギャングから美術館を守っていたわけですが、目玉商品であるコーデックスを盗み出されてしまったことでマーシャル社長のアティカスからクビを宣告されてしまいました。


f:id:mifui321:20221224122151j:image

新人ながらナワリを捕まえるという大活躍を見せましたが…


f:id:mifui321:20221224122327j:image

失態の矛先を向けられてクビになってしまいました。失敗を部下のせいにする上司は嫌いです!

 

職を失ったことで落ち込んでいましたが、そんな時に仲間が危機に陥ります。しかしそのことが項を制し、仲間を助けるためとはいえ他のギャングと戦っているうちに誰かに従属するのではなく自らがボスになれば良いということに気が付きます。


f:id:mifui321:20221224222850j:image

ギャング結成大作戦が始まります。

 

セインツ始動

破天荒に見える面々ですが、意外にもきちんと計画を立ててギャンググループを作ることになります。まずは本拠地となる場所ですが、ニーナの提案で現在は使用していない教会を住処にすることになりました。


f:id:mifui321:20221224223345j:image

教会が本拠地なので「セインツ」という名前になりました。

 

セインツを巨大な組織にする計画は続きます。まずは何をするにも人が必要になるので、マーシャル時代に一緒に仕事をしたJRを味方に引き込みました。


f:id:mifui321:20221224223645j:image

JRのガレージは連結子会社化です(笑)

 

時にはブートヒルという殺し合いに参加してまで仲間を集めました。そんなことをしている間にもイーライやケビン、ニーナもトラブルに巻き込まれたりしますが、常に力ずくで解決をしていきました。セインツの面々(というか主人公)が凄いところは、トラブルの中心にいるにも関わらず全く辛い様子が見えないところですね。


f:id:mifui321:20221225083850j:image

トラブルは人生のスパイスです!(笑)

 

仲間も集まり組織としての形が出来てきました。するとやはり必要になるのはお金です。シノギとして様々な仕事をやっていく必要が出てきましたが、サブクエストのようなシノギには少々飽きが来てしまいます。


f:id:mifui321:20221225084242j:image

エンパイアテーブルでシノギをやっていましたが、ゲームの世界でも強制労働をやらされるのはちょっと…ねぇ(笑)

 

お金を稼ぐと今度は名声が必要になります。名声を手に入れる手段としてセインツが選んだのは、かつてマーシャルをクビになった原因でもあるコーデックスを奪い返すことでした。アイドルズが盗品を保管している場所に乗り込むと、派手に暴れて権力の象徴となるコーデックスを奪取します。


f:id:mifui321:20221225084734j:image

もちろん静かに盗むなんていう器用なことは出来ません!(笑)

 

順調に勢力拡大を進めるセインツですが、そこにマーシャルの魔の手が迫ります。マーシャルに所属していた時代に契約書にサインをしていたことでセインツの運営権がマーシャルのもとに渡ってしまいそうになりましたが、それを指をくわえて見ているなんてことはしませんでした。


f:id:mifui321:20221225085551j:image

アティカスを社長の座から引きずり下ろして事なきを得ました。

 

これでセインツの邪魔をする者は居なくなったかに思えましたが、好事魔多しと言う言葉が当てはまる事件が起こります。一緒に列車強盗をしたナワリが裏切り、ニーナ、ケビン、イーライの3人が拐われてしまいました。私はナワリに刺されて埋葬されてしまいましたが、不屈の精神で這い上がるとナワリとの最終決戦に挑みます。


f:id:mifui321:20221225085936j:image

異常者 vs 異常者の頂上決戦です(笑)

 

これまでセインツを大きくすることが目的でしたが、本当に必要なのは4人と1匹だったということです。何気なくいつも身近にあるものが最も大切なものということに気が付くのでした。


f:id:mifui321:20221225090254j:image

数ではなく質で勝負する組織、それがセインツです。

 

総括

仲間が大切だというのは制作側からのメッセージだと感じます。というのも【SAINTS ROW】シリーズを制作していたメーカーさんは実はかなり業績が危なかったようです。もうこのシリーズ作品は出ないと思っていましたが、おそらく様々な方の努力と協力で再び本作を作ることが出来たのでしょう。そのことを知っている状態でエンディングを見ると、メーカーのスタッフさん達が楽しそうに仕事をしている感じがして感動もひとしおです。(エンドロールにはスタッフが実写出演)


f:id:mifui321:20221225090953j:image

ひとりでは上手くいかなくても、仲間がいればなんとかなります。それはセインツが教えてくれましたよね?

 

ということで、ストーリーに関してはここまでになります。次回はキャラクターについての感想になります。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20221225091143j:image