SAINTS ROW プレイ日記＃30【終】

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

つばが広い白の帽子に丸メガネというのはオシャレな人でなければ中々合わせるのが難しく、ファッション上級者がするスタイルだと勝手に思っています（ファッションに全く詳しくないので）これが似合うのはボクシング協会の元会長さんくらいではないでしょうか？（笑）このゲームの主人公も腕っぷしだけは自信がありそうだったので、共通点はありますよね。

なんでも力ずくで解決していく【SAINTS ROW】最終回です。

〜これがギャングスター〜

セインツの本拠地でパーティーを開催していましたが、来客として訪れたナワリに刺されて埋葬されてしまいました。しかし不屈の精神で蘇った私は拐われた仲間を助けるべくナワリを追いかけます。

こんなことで私を殺せると思うなよ！

セインツのパーティー会場は死体とゴミが散乱する地獄絵図と化していました。仲間達に連絡を取りますが、全員留守電となっており繋がりません。

うわぁ〜、片付けが大変そうです。

電話が繋がらなかった理由はもちろんナワリに捕まってしまったからです。ナワリの監視下で3人は"仲間ごっこ"をさせられていました。

一見すると家でくつろいでいるように見えますが…

ハウススタジオでナワリ脚本の演技をさせられています。

仲間の救出に向かうためにはまず銃が必要です。手持ちの銃を奪われ、更に本拠地にも在庫はありません（プロの殺し屋であるナワリはそこら辺は徹底しています）そこで私は敵の懐に入って武器を調達することにしました。

さすがに拳ではプロの殺し屋には対抗できません。

懐に入るといっても敵に突撃するわけではありません。以前列車強盗の準備でホバーバイクを隠したナワリの隠れ家に行って武器を強奪します。

ここには私が使っていた武器が全て保管されていました。

では武器も取り返したので、後は仲間を取り返しまょう！ナワリからは"始まりの場所"に呼び出されました。始まりの場所といえば…

チュートリアルの場所ですね。

ナワリの手下に追い回されながらたどり着いたチュートリアルの場所では、追いついたナワリの手下に囲まれてしまいます。しかし怯みはしません。ナワリの場所を吐かせるために手下をボコボコにしていきます。

最初は交渉をしていましたが…

あぁ、もう！めんどくせぇ！（笑）

めんどくせぇ！（ロケットランチャー（笑））

ナワリの手下を倒していくとチュートリアルでナワリと追いかけっこをしたバーにやってきました。ここにはマーシャル時代のマシンガンが置きっぱなしになっており、まだ私の生体認証もまだ登録されていました。

オリャー！！！

ぐっ！憎き弾切れ（笑）

ナワリの手下は最後のひとりになりました。この人は他の敵よりも賢いらしく、素直にナワリの居場所を教えてくれました。

良い取り引きができましたね！

ナワリの居場所を教えてくれた人にお礼（という名の暴力）をすると、列車強盗の時に対峙したVTOLというドローンに乗ってナワリの元に向かいます。

VTOL楽しい！（そろそろ仲間を助けるという主旨を忘れる頃合い（笑））

ナワリが居るビルへと到着すると、ビルの周囲ではナワリの手下がVTOLを落とそうと攻撃をしてきました。これをVTOLに搭載されているミサイルで迎撃していきます。

ややホーミング性能があるミサイルです。

ビルの周りにいた敵を倒すとエントランスからビルの中に入ります。もちろんビルの中にも敵が待ち構えているので倒しながら進んでいきます。

VTOLで外から吹きとばしたいくらい敵が沸いて出てきますね。

ここでは特にボスのような敵はいませんでした。エントランスを抜けるとムービーに入り、仲間が捕まっているハウススタジオに突撃します。

ヒーローは遅れてやって来るものです！

ナワリと揉み合いになりますが…

さすがの最強殺し屋も4vs1では勝ち目はありませんよね。

4人と1匹が揃えば我々セインツは最強です！

仲間は取り戻しました。しかしセインツがこれで終わる筈はありません。逃げたナワリを追いかけてビルの中で派手な鬼ごっこが始まります。

待て〜！

右膝壊れろ！（笑）

逃げ回るナワリを執念深く追い回し、その膝に報いを受けさせます。別に膝を狙う必要はありませんし、そこが弱点でもありません。しかしなぜか私のエイムはナワリの右膝を狙い撃ちます。

なぜここにエイムが合うのかは不明です（笑）

膝がボロボロになったナワリはエレベーターに乗って更に上階に逃げました。もちろんまだナワリの左膝を壊していない私は後を追います。

まだもう片膝残っているでしょうがー！（笑）

上階に到着するとナワリの姿は見当たりませんでした。なんとナワリはヘリに乗ってビルの外側からマシンガンを撃ってきます。これに対して私はロケットランチャーでヘリに反撃です。

もうこのビルは倒壊寸前ですね（笑）

窓ガラスの枠に誤爆！

エリアを切り替えながらロケットランチャーを撃ち込んでいきます。しかしここにはヘリのマシンガンを避ける手段が無く、結構厳しい戦いになりました。

マシンガンで蜂の巣にされながらロケットランチャーの誤爆をしながら普通の雑魚敵の相手もします。忙しい！

途中から雑魚敵は無視しました。倒してもきりが無いからです。攻略の糸口はすぐに弾切れしてしまうロケットランチャーを如何に確実に当てていくかになります。

ピンチの時ほど前に出ろ！これがセインツの方針です。

ギリギリの戦いでしたが、ロケットランチャーでヘリに攻撃を当て続けると落とすことに成功しました。しかしヘリは屋上に不時着します。ナワリと私の最終決着はビルの屋上でつけることになりました。

いやぁ、その節はどうも！

あなたは狙う相手を間違えたようですね。

決着はガンマンの早撃ちでつけます。とはいっても操作としては別にボタンを押すだけなので勝ちが決まった勝負です。

この勝負には時間制限とかもありません。勝ち確です。

見事にナワリを撃ち抜きました。後からやって来た仲間達とビルの上からの綺麗な夕日を眺めて勝利の余韻に浸りましょう。

これだけのことがあっても「悪くない1日だ」と言えるあたり、やはりセインツは頭のネジが飛んでいますね（笑）

これで【SAINTS ROW】はクリアとなります。エンドロールが流れますが、そこには実写でメーカーの社員さん達が映るというほっこりとしたものでした。

我々が何気なく楽しんでいるゲームにはこれだけ多くの人達の努力が詰まっているんですね。ゲームメーカーさんには改めて感謝の気持ちを持ちましょう。

ということで、以上で【SAINTS ROW】はクリアとなります。長らくお付き合い頂きありがとうごさいました。次回はプレイ後の感想になります。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃29

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

この街にはピラミッドもあります。なんのお店なのかは不明ですが、これほど目立つ建物ということは娯楽系の施設である可能性が高いですね。日本では最も身近な店舗型の娯楽として知られるもののひとつにパチンコがありますが、その店舗数は全国で8000店以上あり売上高は14兆6000億円になるといわれています（2021年末時点）ちなみに営業形態としては風俗営業に分類されているようです。

博打は打たずに銃を撃つ【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜生き埋めにした犯人〜

ここまでセインツを順調に大きくしてきた我々ですが、どうやら次のミッションをもってストーリーの終わりが近いようです。ミッションを選択すると後戻りが出来ないけど良いですか？という確認が入りました。

ここまで素直に「終わりが近い」と宣言をするゲームは珍しいですね。

それでは最後のミッション「アフターパーティー」を始めます（アフターって、もう終わってるじゃん（笑））このパーティーはゲームのオープニングで行われていたものです。つまりこれまでのプレイは回想だったということですが、それはこれから埋められてしまうということを意味します。その犯人とは…

ノリノリのセインツ本拠地ですが…

コイツか！

私を生き埋めにした犯人の正体はナワリでした。パーティーにやってきたナワリを迎え入れると仲間の素晴らしさを語り合いますが、そのままナイフで腹部を刺してきました。

怖っ！

ナワリが仲間を素晴らしいと思っていたのは本当です。しかしそれはイーライやケビンやニーナの事であって、他の人では代わりは務まらないと考えています。そしてその3人を手に入れるためには私の存在が邪魔でした。

どちらかといえばナワリは私に憧れていたということでしょうか？

スコップで殴られ気を失うと、そのまま埋められてしまいます。埋められた私は不思議な夢の世界へと来ていました。

ここが天国ですか？（笑）

夢の世界には仲間達の大切なものがありました。ニーナは愛車、ケビンはワッフルメーカー、イーライはホワイトボードです。

今は亡きニーナの愛車。

これワッフルメーカーっていう名前なんですね。初めて知りました。

本当にこれ大切？（笑）

その先にはボードゲームがありました。以前みんなでプレイしたゲームですが、触れるとボードゲームの中の世界に吸い込まれてしまいます。

動物がたくさん出てくるボードゲームです。

私の大きさはサイコロ2つ分ですね。（笑）

このボードゲームには仲間のチビキャラがいます。まずはイーライにラマを探してくるように頼まれました。

カワイイですね。

もちろんラマもチビキャラです。

ラマを集めてイーライに渡すと、今度はニーナの元に向かいます。ニーナはゾウの赤ちゃんを探しているようですね。

チビニーナです。良く特徴を捉えています。

ゾウの赤ちゃんを探して草藪を漁るとそこからヘビが飛び出してきました。ヘビは敵判定らしく、触れると大きなリアクションを取って動きが止まってしまいます。

街中で見たら完全に不審者のおじさん（笑）

ゾウの赤ちゃんを追いかけて捕まえると、次はケビンの元に向かいます。ケビンはカタツムリを探しているようですが、私はカタツムリを求めて再び草藪を漁ることになりました。

カタツムリが速いです！これは偽物だ！（笑）

カタツムリを追いかけていると小屋の方から物音が聞こえてきました。小屋の扉を開けると黒い靄が飛び出し、空が黒く染まってしまいます。

もう大抵のことでは驚かなくなってきました。

ここでこれが悪夢だということに気が付きます。ナワリの脅威に晒されている仲間を救うために悪夢からの脱出を試みることになりましたが、敵キャラが邪魔をしてきました。

銃を使えるようになりました。よし、勝ったな！（笑）

狭い道を進みながらナワリの手下を倒していきます。途中、仲間やナワリからのネガティブな印象を囁かれますが、そんな言葉には耳を貸さずに突き進みました。

ニーナはこんな陰気なことは思っていません。もし思っていたら彼女はハッキリと言いますよ！（笑）

悪夢を抜け出す為の扉が見えてきました。しかし扉の手前で身体が固まってしまい、目の前にはナワリが現れます。

やはりこのまま死ぬのでしょうか？

ナワリは私の仲間を手に入れると言って扉の向こうに行ってしまいました。私は未だに金縛りに合ったままですが、この金縛りを解いたのは愛猫のスニッカードゥードゥルでした。

そういえばナワリはスニッカードゥードゥルことは何も言っていませんでしたね。そうか、君はmifui派閥か！（笑）

そしてこのスニッカードゥードゥルの声によって私は地獄から蘇ることになります。今度はナワリに地獄を見せてやりましょう！

ナイフで刺して土に埋めたくらいで殺せると思うなよ！

ということで、今回はここまでになります。次回は最終回になります。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃28

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

この街には大きなスタジアムがありますが、どうやらアメフト用のスタジアムみたいですね。日本にも数多くのスタジアムがありますが、各県に必ず1つは存在すると思います。サッカーだけで言ってもJリーグのチームは必ず協会にホームスタジアムを登録しなくてはいけませんし、Jリーグに加盟していなくてもJFLや地域リーグ、更に女子サッカーなど全て合わせると相当な数のチームが存在しますからね。それに加えて野球やラグビーなども入れると、もはや日本はスタジアムだらけではないでしょうか？（笑）

スタジアムもギャングのシノギにしていく【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜定期的に巻き込まれる〜

ストーリーミッションを開放するための条件となっていたシノギをようやく完了させることができました。早速新たに開放されたストーリーミッションの内容を確認してみると、警察に追われているから助けて欲しいというメッセージが書き込まれています。

おやおや、いきなり物騒ですね。

警察に追われている人物というのはJRでした。セインツを追っているタスクフォースに目を付けられてしまったようです。ケビンと合流して2人でJRを助けに行くことにしました。

結構遠かったのでヘリで向かいます。

随分と派手な場所で警察と戯れているようです。

JRはいつものガレージではなく、カジノなどが立ち並ぶ繁華街にいました。ちょっと息抜きにカジノに来たらタスクフォースに囲まれてしまったということでしょうか？

JRのお店がカジノで遊べるほど儲けているようには見えませんけどねぇ（笑）　

タスクフォースを倒したらJRから事情を伺います。情報源は不明ですが、どこからかセインツとJRの関係性がバレたらしく、JRのお店の権利を差し押さえに来たところを裏口から逃げ出したようです。生憎JRはお店に権利書は置いていないらしく被害は無さそうですが、このままではいずれ取り上げられてしまうことが予想されるので先手を打って権利書を確保しに向かいます。

帳簿を全て揉み消すという私の発言に狼狽えるJR（笑）

権利書はさておき、セインツとの関わりが分かってしまうような証拠品は処分しなくてはいけません。JRが普段使っている倉庫へと向かい、関係物品は全て焼却処分しましょう。

ヘリからロケットランチャーで倉庫ごと破壊するとかでも良いんですけどね（笑）

倉庫には既にタスクフォースが先回りをしていました。本来であれば敵をしっかりと倒してから証拠品を破壊していきたいところですが、このミッションには時間制限があるのでのんびりもしていられません。敵は通り過ぎるついでに倒しながら証拠品を探しましょう。

タスクフォースじゃなくても倉庫で物が燃えていたら不審火として通報されますよ。

6個の証拠品を探し出して燃やすとJRとセインツを結びつける物は何もなくなります。後はここに残っている余計なタスクフォース達を始末するだけです。

皆さんもその目で見ていたでしょうが、実は私は片付けるのだけは得意なんですよ！（笑）

タスクフォースの戦車を奪い取ってヘリを落としました。セインツを目の敵にしている警察はこれからも邪魔をしてくるでしょうが、我々がセインツという帝国を築き上げることをやめるはずはありません。

命が惜しけりゃセインツを止めるのはやめときな！

ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ最終章に入ります。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃27

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

私くらいになればハンドガンでもヘリを落とすことができますが、実際に飛行機などで最も恐れられているのは鳥になります。飛行中にエンジンの中に鳥が吸い込まれてしまう所謂「バードストライク」という現象は、エンジン故障の原因としてなってしまうことが多々あるからです。しかし飛行機には通常てはエンジンが4機ほど搭載されているため1機が壊れても飛行は可能となっています。ちなみに飛行機が墜落する確率は0.0009%と言われており、自動車事故に遭遇する確率の33分の1となっています。つまり、人生で30回以上車で事故に合う幸運な人は飛行機には乗らない方が良いということになりますね。

良くも悪くも運を寄せ付けない【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜取り立ても命懸け〜

前回は部下の仕事の様子を見に行きました。結果としては誰よりもハツラツと暴れまわり、とうとう警察のタスクフォースという部隊を出動させるまでに至りました。そんなことは全くなんとも思っていない私は、今回もいつも通りお金と名声のことだけを考えシノギに励みます。

新しいシノギを始めます。

ウザイヤーズという押収業者です。

この業者は借金の糧に担保となっている品を回収することを生業としています。車両からワイヤーを出して様々なものを引っ張ってきますが、最初の仕事は金庫の回収となりました。

車以外も回収します。

金庫の回収？銀行強盗ですか？（笑）

金庫の周りには敵がいました。この金庫を守っていた警備員のようです。私の仕事は押収なので警備員を倒す必要性はありませんが、とても邪魔なので適度に倒していきましょう。

押収って呼んでいるだけで完全に犯罪です。

敵を排除すると車のワイヤーを金庫に取り付けます。あとはウザイヤーズに運ぶだけですが、この運ぶ作業がいちばん街に迷惑をかける行為になります。

みんな避けてー！（笑）

ウザイヤーズまで運搬が完了するとシノギはひとつクリアとなりますが、なんとこの押収は10回以上やらなくてはいけません。

作業自体は大したことないのでもう少しだけやってみましょう。

次はボートの押収になります。先ほどの金庫と同じように周りの敵を倒してからお目当てのものを押収します。

道路を走るボート。きっと数分後には底は平らになっているでしょうね。

うわっ！（段差に躓きました）

ボートを届けると2つ目の押収がクリアです。ここでこの仕事の闇を発見しました。それは荷物を引っ張って帰る時に他の一般人などにぶつかってしまい街をカオスにしてしまうということです。ここではボートがアイドルズにぶつかってしまい、争いに発展しました。

ちょっとかすっただけじゃないですか！

このアイドルズとの因縁は次の押収品まで続きます。なんと次はアイドルズのキャンプから花火が入った箱を持ってくるように指示が出ました。

やっぱりアイドルズのキャンプは荒らすのが定番ですよね！（笑）

花火をこの運搬方法で運ぶ人は居ないと思いますよ！

アイドルズの物品を奪った後はもちろんパンテロスの押収に向かいます。以前ニーナと共に破壊した工場へと向かい、パンテロスが持っているモンスターエンジンを押収します。

どうも〜、エンジンの押収に来ました〜。

エンジンの底も平らにする気ですか？（笑）

エンジンも無事に届けましたが今度は別の問題が出てきました。エンジンを街中ぶつけながら走り回っていたので、ウザイヤーズに警察が集まってきてしまいます。

逃走用のヘリを用意しろ！（立て籠もり犯（笑））

その後もアイドルズからの武器の押収、車両の押収、戦車の押収などをやりますが、当初は簡単に思えた押収は街の人々から確実に敵対視されてやりずらさは増していきます。

押収というか、私の場合はもう泥棒なんですよ（笑）

このシノギも合わない（失敗）かと思いましたが、ここで思わぬ発見をします。それは以前やっていたダストムートのシノギが、クラーケン城にいるロア・マスターと話をするだけでクリアという状態になっていたことです。

おっと、あっさりとクリア。

このシノギをクリアしたことでようやく条件を満たし、ストーリーミッションがアンロックしました。

ということで、今回はここまでになります。次回は久々に登場するJRのトラブルを解決します。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃26

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

サント・イレイソの街ではパレードでもイベントでも無いのに着ぐるみの人が歩き回っています。でも足取りを見る限りかなりお疲れのようですね。夏場なんかは凄い暑さになる体力勝負でしょうから、それでも頑張って子供達に夢を与えようとする姿には頭が下がります。

夢も希望も自分の手で掴み取る【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜お前の手柄は俺のもの〜

ストーリーミッションをアンロックするためにシノギを進めていましたが、ここでようやく新たなミッションが出ました。新人が仕事を終えて報酬を受け取りに行くので、それを見守るというものです。

ボスとして見守るのではなく、分け前を貰いに行こうということですね。

自分達のおかげでセインツがあり、そのおかげで部下がお金を稼げた。なので巡り巡って部下が稼いだお金は自分の物だというトンデモ理論をぶち上げて意気揚々と取り引き現場へと向かいます。現地では部下達が取り引きの準備を進めていました。

君たち、ご苦労！（笑）

しかしこの取り引き、実は警察に察知されています。お金を貰おうとすると警察に囲まれてしまいました。部下達に警察の処理の仕方を教えてあげましょう。

いいですか？まずは車を爆破します。これがセインツ流！

押し寄せる警察を片付けていきますが、いくら倒しても続々と湧いて出てきます。部下達をいつまでも危険には晒せないので、私とニーナが奪った装甲車に乗って警察を引き付けることになりました。

背中にトリモチをくっつけてルーフに貼り付くのもセインツ流（笑）

街中でパトカーを爆破していきます。次の日のトップニュースはいただきです！

ルーフの上に貼り付いている間はサブマシンガンが撃ち放題になります。相変わらずエイムはガバガバですが、それを補うに余りある弾幕で警察車両と街を恐怖に陥れました。

これがセインツじゃー！

ここで部下から連絡が入ります。どうやら彼らは誰も捕まることなく無事に逃げ切れたようです。私も部下達にボスとして背中で語れることが出来て良かったです。

さて、ところで私は無事に逃げられるでしょうか？（笑）

警察やニュースでも我々のことが取り上げられているようです。さすがにここまで暴れれば目立つのは当然ですが、セインツという名前までは知られていないようで「パープルシャツマフィア」という名前で呼ばれていました（笑）

ダサ過ぎる！あまりのダサさについうつ伏せになるほどです（笑）

警察は「タスクフォース」という特殊部隊を編成して我々"パープルシャツマフィア"を掃討する計画を立てているようです。有名になったことを喜んで良いのか、ダサい名前に怒った方が良いのか悩みますね。

そんなこんなでミッションクリアです。

ということで、今回はここまでになります。次回はパープルシャツマフィアの恐ろしさを知らしめる為にまたシノギをやります。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃25

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

シノギを達成するとエリアを支配することが出来ます。やはり定期的に安定した収入を得る為には支配エリアを広げた方が良いのでしょうか？お金に関係無くても一流のギャングを目指すなら自分の庭は広い方が良いですよね。

気持ちだけは常に一流の【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜色々なシノギ〜

ストーリーを進める為にはいくつかシノギをやらなくてはなりません。前回はブライトフューチャーという会社で有機廃棄物の回収をやりましたが、今回はエンパイアテーブルの説明があった時に試しに作ったチャルパカブラという会社のシノギをやります。

何屋さんでしたっけ？タコス？

何屋さんかはあまり関係ありません。ライバル店のフードトラックを襲撃して奪い取るのが私の仕事になります。

ライバル店のフードトラックにも見張りがいるようです。フードトラックって治安が悪いんですね（笑）

まずはフードトラックの周りにいる見張りを排除します。並んでいるお客さんだと思っていた方もフードトラックのボディガードだったらしく、中々の反撃を受けることになりました。

一般人との見分けがつかん！

しかも増援まできたー！

結構厄介な増援を退けるとフードトラックを奪ってチャルパカブラまで持ち帰ります。そうはさせまいと、敵も車両の体当たりで邪魔をしてきました。

フードトラックが傷付くとかはどうでも良いようで、もはやプライドの問題ですね。

チャルパカブラまで到着しましたが、まだ敵は諦めません。今度はチャルパカブラでの戦闘となりましたが、ここは私のホームとなるのでちゃんと味方が助けてくれます。

しつこいです！絶対この人達モテないですよ！（笑）

私の背後で銃を構えているのは味方です。

なんとなく仕事の内容は掴めました。次は近場のフードトラックを狙いましょう。

移動距離が短い方がしつこく食い下がってくる敵をいなすのが楽ですからね。

今度は路地裏のような場所で販売をしているフードトラックを襲います。っていうか、そもそも薄暗い路地裏なんかでフードトラックから買おうという客なんて居るのでしょうか？

絶対に危ない物を販売していますよね？

取り締まります！

先ほどと同じように敵を倒したらフードトラックを盗みますが、今度の敵はかなり気合いが入っているようです。行く手をことごとく塞いできます。

何がなんでも止めるという強い意思を感じます。

かなり邪魔をされましたがそれでもなんとかチャルパカブラにたどり着きました。またチャルパカブラのメンバーで迎え撃ちます。

どれが仲間でどれが敵？

2回ほどやって分かりましたが、これは意外と時間と労力が掛かるシノギです。ストーリーを進める為にはシノギをやる必要がありますが（シノギをやらないとミッションがアンロックしない）別のやつをやった方が早いかもしれませんね。

楽しいけど疲れるのがギャングの戦いです！

しかも同じ作業の繰り返しとなるので、日記としてはあんまり面白味はありませんね。これは日記外のところで進めておきます。

ということで、今回はここまでになります。次回はセインツの新人研修です。

ではまた。

SAINTS ROW プレイ日記＃24

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

これはアイスクリーム屋さんのキャラクターになりますが、なぜチョコ味を参考にしたのでしょうか？基本的にはやはりバニラなどが一般的ですよね。だって色合い的に茶色でとぐろを巻いていると…（さすがに下品なので自粛します）

キモかわいいキャラクターが多く登場する【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。

〜違法廃品回収〜

前回はシノギとしてダストムートをプレイし、グウェンとダストキングを倒して王冠を勝ち取り見事に王座につくことになりました。今回もシノギをやりますが、前回よりはしっかりとした仕事になります。

エンパイアテーブルで「ブライトフューチャー」という会社を作ります。

怪しい匂いがプンプンします。

私が選んだブライトフューチャーという会社は廃品回収を生業としている会社になります。もちろんまともな業者であるはずは無く、大手企業が処理に困っている様々な物を違法に請け負うという内容です。

責任者は「ジャージー・ダン」です。

私の仕事は廃品を積載したトラックの回収になります。もちろんしっかりと積まれてなどいないので、あまり運転が荒すぎるとこぼれてしまいます。

リアルの方の話ですが、先日荷台からゴミを撒き散らしながら走る某北国ナンバーのトラックを目撃しました。彼もブライトフューチャーに勤めているかもしれません（笑）

とりあえず近場にある有機廃棄物を受け取りに行きます。マップには表示されていますが、現地に向かうとそこにトラックはありません。地面には溢れた有機廃棄物があるので、それを辿って行くと山間に隠されたトラックが見つかりました。

これは不法投棄では？

溢してしまうと減額されてしまうようなので、慎重に運転をしていきます。ぶつかりさえしなければ思いのほか問題は無さそうですね。

いや、もう既に溢れています（笑）

ブライトフューチャーに到着するとドラム缶1つあたり$250〜350で買い取って貰えます。こんなものが街中に放置されていては危険なので、どんどん回収していきましょう。

本音はお金に目が眩んだだけですけどね（笑）

ではどんどん行きましょう。シノギを達成するためには6ヶ所の廃品回収を行わなければならないので、近い場所から順番に向かいます。

次はここです。

はい！パーフェクトな回収！

基本的にはやることは一緒です。敵も登場しませんし戦闘も発生しないので、比較的に楽なシノギだと思います。

だんだん気持ち良くなってきましたねぇ～。

有機廃棄物をどんどんブライトフューチャーに届けますが、届けるほど周囲の環境がおかしくなっていきます。この有機廃棄物には人をおかしくする薬品が含まれているようですが、私はただ届けているだけなので悪くありません！（笑）

従業員も命懸けです。

6台のトラックを届けるとシノギクリアです。有機廃棄物を積載したトラックは普通に街中を走っていることもあるので、これからはお小遣い稼ぎにトラックの運転手をやるのも良いのかもしれませんね。

周辺住人が許す限りは働けますね！（笑）

ということで、今回はここまでになります。次回は別のシノギをやっていきます。

ではまた。