平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
サント・イレイソの街ではパレードでもイベントでも無いのに着ぐるみの人が歩き回っています。でも足取りを見る限りかなりお疲れのようですね。夏場なんかは凄い暑さになる体力勝負でしょうから、それでも頑張って子供達に夢を与えようとする姿には頭が下がります。
夢も希望も自分の手で掴み取る【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
〜お前の手柄は俺のもの〜
ストーリーミッションをアンロックするためにシノギを進めていましたが、ここでようやく新たなミッションが出ました。新人が仕事を終えて報酬を受け取りに行くので、それを見守るというものです。
ボスとして見守るのではなく、分け前を貰いに行こうということですね。
自分達のおかげでセインツがあり、そのおかげで部下がお金を稼げた。なので巡り巡って部下が稼いだお金は自分の物だというトンデモ理論をぶち上げて意気揚々と取り引き現場へと向かいます。現地では部下達が取り引きの準備を進めていました。
君たち、ご苦労！（笑）
しかしこの取り引き、実は警察に察知されています。お金を貰おうとすると警察に囲まれてしまいました。部下達に警察の処理の仕方を教えてあげましょう。
いいですか？まずは車を爆破します。これがセインツ流！
押し寄せる警察を片付けていきますが、いくら倒しても続々と湧いて出てきます。部下達をいつまでも危険には晒せないので、私とニーナが奪った装甲車に乗って警察を引き付けることになりました。
背中にトリモチをくっつけてルーフに貼り付くのもセインツ流（笑）
街中でパトカーを爆破していきます。次の日のトップニュースはいただきです！
ルーフの上に貼り付いている間はサブマシンガンが撃ち放題になります。相変わらずエイムはガバガバですが、それを補うに余りある弾幕で警察車両と街を恐怖に陥れました。
これがセインツじゃー！
ここで部下から連絡が入ります。どうやら彼らは誰も捕まることなく無事に逃げ切れたようです。私も部下達にボスとして背中で語れることが出来て良かったです。
さて、ところで私は無事に逃げられるでしょうか？（笑）
警察やニュースでも我々のことが取り上げられているようです。さすがにここまで暴れれば目立つのは当然ですが、セインツという名前までは知られていないようで「パープルシャツマフィア」という名前で呼ばれていました（笑）
ダサ過ぎる！あまりのダサさについうつ伏せになるほどです（笑）
警察は「タスクフォース」という特殊部隊を編成して我々"パープルシャツマフィア"を掃討する計画を立てているようです。有名になったことを喜んで良いのか、ダサい名前に怒った方が良いのか悩みますね。
そんなこんなでミッションクリアです。
ということで、今回はここまでになります。次回はパープルシャツマフィアの恐ろしさを知らしめる為にまたシノギをやります。
ではまた。
