平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
上着をしっかりとしたものに変えたことでようやく海賊っぽくなってきました。私自身はファッションには相当疎いと自負していますが、やはりMMOゲームということで最低限の見た目はしていこうと思います。ちなみに大人になった今、ファッションについて個人的に重要視しているのは「オシャレは自分のため、身だしなみは人のため」という言葉です。もし自分が汚らしい装いをしているせいで周りの人が嫌な思いをしたり、そもそも人間は第一印象でほとんどその関係が決まってしまうと言われているので、後々のことを考えると身につけている服でわざわざアドバンテージを負う必要性もありませんから、そこは賢く立振舞った方が効率的ですよね!
効率の為に身だしなみにお金をかける【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜私はコンパニー〜
コンパニーとファラのフランス連合を相手取り、近海の覇権争いを続けるスカーロック。前回はコンパニーのロワイヤル・ルイ号を撃ち破り、コンパニーの英雄と呼ばれるカデラックの手紙を手に入れました。しかしその手紙に書かれた情報はデマであり、まんまとしてやられたことになります。これで怒りを増したスカーロックは再び彼らに新たな嫌がらせをすることにしました。
嫌がらせの提案をしているのは私ですけどね(笑)
自分の船をコンパニーに見せかけ、ファラを襲撃することでフランス側が裏切ったと見せかけることにしました。そのためにまずは船をコンパニー仕様に変更します。
帆の色とエンブレムを合わせれば…あら不思議!あっという間にコンパニー!
この船でタンジョナというファラの入植地へと向かいます。島をぐるっと回り込んで行く必要がある場所ですが、いつものように川をショートカットとして使っていきましょう。
少々長旅となります。
タンジョナへと向かう道中ではこれまであまり試せていないカメラワークなども確認してみました。そこで気付いたのは、なんとこのゲームには一人称視点があるということです。まるで本物の船長のように舵を握っている感覚を味わうことが出来ます。
「取り舵いっぱーい!ヨーソロー!」…っていう海賊シミュレーションもできます(笑)
ですが、やはり狭い場所を移動するのはこれまで通り船の後方から見た視点の方が楽です。そうして色々と試しながら進んでいると、無事にタンジョナへと到着しました。ここでは港に入るふりをして略奪をすることを選択すると、乗組員が武器を持って港へと押し寄せる演出がされます。
インタラクトを選ぶと交易が、略奪を選ぶと非道な行いが出来ます。
こんな小型船がたった1隻で街を襲撃しても何も起こらないのでは?。
せっかく船から降りる演出がされましたが、これは海戦ゲームなので舞台となるのは船の上になります。街を襲撃するために船の砲台で街のシンボルとなっている塔を破壊していきます。塔からは反撃を受けることになりますが、砲撃をするサイクルはこちらの方が早いです。
まさか街の見張り台と戦うことになるとは。
しかしながらこの塔はとてつもなく固いです。しかも塔の破壊に躍起になっていると今度は敵の船が明後日の方向から攻撃をしてきました。ですが私は一切動じることなく塔を攻撃し続けます。そして固い塔を崩壊させました。
形あるものいつかは壊れます。
あとは残った敵増援の船を破壊して行きますが、すべての船を破壊するとまた新しいフェーズへと移行しました。今度はウェーブ戦となり、定期的に敵が投入されます。その敵を倒すと普段よりも良いものが手に入るようで、それを5回ほど繰り返していきます。
お宝が5回も手に入るならどんどん増援を呼んで貰いましょう。
やって来る敵は案外普通です。
増援の敵を倒すほどタンジョナの街はボロボロになっていきます。5隻目を沈めた頃には至る所から黒煙を上げていました。
塔を壊しただけなんですが…
正確には5回のウェーブで何隻も船がやって来たので5隻ではありませんけどね。
これでタンジョナからの略奪は成功となります。そしてこれだけでは終わりません。この略奪をした品をコンパニーに売りさばくことで、コンパニーの船がファラから奪ったものを裏で換金しているという偽装工作をしていきます。その前に、まずはこの品をスカーロックに見せに行きましょう。また偽物を掴まされてはたまったものではありませんからね。
どうやら本物だったようです。悪党だと褒められました。
ということで、今回はここまでになります。次回はファラの品物をコンパニーに売りに行きましょう。
ではまた。