平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
テロク・ペンジャラには大きなハンマーヘッドシャークが吊るされていました。おそらくホオジロザメと共に世界で最も良く名前を聞くサメですが、正式名称はシュモクザメといいます。特徴的な見た目をしているのが有名な理由となりますが、その知名度とは裏腹に人的被害はほとんど報告されていないようです。また、サメとしても珍しく群れを作る性質があるようで、ガラパゴス周辺では数百匹単位の群れが確認された例もあるそうです。食用としてはあまり出回っていませんが、シュモクザメの一種であるアカシュモクザメのヒレはフカヒレの材料となるので現在ではその個体数の減少が懸念されているようですね。
サメと同じく弱肉強食の世界で【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜提督からの依頼〜
スカーロックに若干騙されるような形ではありますが、コンパニーの英雄であるカデラックの撃破に成功しました。これによりサント・アン周辺はしばらくスカーロックの支配が続きそうな感じです。そんなスカーロックからは東のテロク・ペンジャラに居るラーマ提督という方が力を貸して欲しいようだという話を聞きました。
ラーマ提督からは手紙が届いていました。スカーロックがフランス(コンパニー)に手を焼いていたように、ラーマ提督はオランダ相手に苦戦をしているようです。
オランダとの戦いに手を貸して欲しいというラーマ提督の要望に応えるために、テロク・ペンジャラまでファストトラベルをして向かいました(あくまで時短の意思は固い(笑))テロク・ペンジャラの商業地区を抜けて最奥に位置するラーマ提督の邸宅に向かうと、1人の女性が出迎えてくれます。
この女性がラーマ提督です。
ラーマはここら一帯に昔から住んでいるルンパという部族の王宮に勤めていたようですが、現在ではルンパはオランダの実質的な配下として支配をされているようです。そんな状況を覆したいラーマは手助けを求めてきました。
革命を起こそうとして失敗をしたようです。これはオランダどころかルンパにも反逆者と罵られるラーマの逆襲劇ですね。
ルンパの王妃に替えてオランダ派の王子を次の王にしようというオランダに対してラーマは反感を覚えているようです。それを阻止するにはもはや力で分からせるしかありません。あいにくここにはそれが得意な私がいるので、彼らには砲弾という力をお見舞いして差し上げましょう。その政戦を行うためにまずはラダという街に向かいラーマが潜り込ませた密偵から情報を仕入れることにします。
そんなに遠くはありませんね。
しかしこれからオランダとの激しい戦いが予想される中、今の船では少し心ともなくなってきました。そこで船をアップグレードします。テロク・ペンジャラには中型船パデカワンの設計図が売っているので、設計図を購入して材料を集めることにします。材料はこのテロク・ペンジャラ周辺から純鉄やカラムシ、アイアンウッドを回収するか、ルンパの商船を破壊して素材を手に入れましょう。素材を加工屋で加工すれば船の材料にすることができます。
戦闘が難しい場合は素材の回収が良いかと思います。工具をアップグレードしておくと効率的ですね。
結構時間はかかりましたが、無事に材料は集まりました。これで長らくお世話になったカッターからパデカワンへと乗り換えになります。
デッカイです!
今回はこの紋章にします。
武器は全方向に向けることが可能です。
早速パデカワンの入水です。航海速度も上昇したことで快適に目的地まで向かうことが出来ました。ラダに到着をすると襲撃ではなく、インタラクトして密偵から情報を仕入れます。その密偵によると、テロク・ペンジャラの北側の海に居るプライド・オブ・ホランド号という船に裏切り者の情報があるそうです。
ラダは中々オシャレな街並みです。
また戻るんですか。船が速くなったのでまあ良いですが…
しかしここに辿り着く前に試練が訪れます。それは野良の荒くれ者(モブ)になりますが、その敵はこちらの姿を確認すると問答無用で攻撃をしてきます。そしてその敵にあっさりと負けてしまいました。
レベルが高いですね。
カデラックよりも強い!(笑)
仕切り直して目的の船を探します。先ほどの船よりも1つだけレベルが低いその船は、やはり私を見つけると攻撃を仕掛けてきます。3隻で襲いかかってきましたが、とりあえず移動をしながらやり合ってみましょう。
後ろにも武器があると逃げながら攻撃も出来て得です。
戦いの流れで取り巻きの2隻から倒すことになりました。この2隻さえ倒してしまえばあとはモブ以下のプライド・オブ・ホランド号を残すのみです。
今度は逆に追いかけ回していきます。
まさかの乗り込みで撃破!
これで裏切り者の証拠となる手紙を入手することが出来ました。これをラーマの元に持っていきます。すると自分達の中に裏切り者が居たということが判明したようです。
裏切り者って、普通そういうものですよね?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は引き続きラーマの頼み事を聞きましょう。
ではまた。