平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
なんと自分の船には名前をつけることが出来ます。なのでこんなクソみたいな名前(快速シャチク号!?)にすることも可能です(笑)しかしこれでは折角の楽しいゲーム気分が仕事のことを思い出してしまい台無しなので、やはり名前の候補としては"なんちゃらメリー号"みたいなのが良いのかもしれませんね。
プライベートと仕事はしっかりと分けて【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜ゼロ距離発射は戦術です〜
座礁したエクセター号の元乗組員として漂流をしていたところをアスナーという女性に助けられ、彼女と共にサント・アンという海賊島へとやって来ました。そこでは偉大な海賊王であるスカーロックとの面会に成功しましたが、彼は私が海賊になるためにはもう少し威厳が必要だと言います。そこで素材を集めて小さいながらもなんとか自分の船を持つことにしました。
サント・アンの船大工に発注しました。
初めて船を持った私に船大工は提案をしてきました。それは砲台を積むということです。確かに今のままではただの貨物船なので、海賊船としては武器が必要になります。その武器をこさえてくれるのは船大工の向かいに店を構えている鍛冶屋です。
鍛冶屋のトーマスはワイルドです!
鍛冶屋曰く、エクセター号が沈没したせいで彼もまた素材不足のようです。そのため再び素材を集める必要がありそうですが、なんと普段の手癖の悪さのせいで既に手元に素材が揃っていました。落ちているものはとりあえず拾うという収集癖が思わぬところで役に立ったようです。
もちろん収集癖はゲームの中だけの話…のはず!(笑)
最初の武器はカルバリン砲です。中口径の大砲で名前のカルバリンはラテン語で"ヘビのような"という意味だとか。
もちろん撃ち出す砲弾も必要です。これは大量に持っていきましょう。
その鍛冶屋からミッションを受けます。このサント・アンの周辺には「コンパニー」という商船が往来しているらしく、どうやら彼らはこのサント・アンともやり取りをしているようです。しかし海賊は足元を見られているらしく、鍛冶屋はそれが気に入らないようです。
こんな恐ろしい人を出し抜こうとは、コンパニーも中々肝が座っていますね。
では海に出ましょう。その前に、造った船はまだデフォルトの状態であり、とても海賊船とは呼べません。そこで少々装飾品を取り付けることにしました。
武器も作るだけでなくしっかりと取り付けましょう。
帆もジョリー・ロジャーを添えたことで海賊っぽくなりました。
…ちびっこ海賊団?(笑)
サント・アンからそう遠くはない場所でコンパニーの船を見つけました。望遠鏡を覗くと敵のスペックが判明するので、それで敵船であることを見分けましょう。そして敵と分かれば容赦無く海の藻屑となっていただきます。
撃てー!!!
カルバリン砲は思ったよりも遠くまで射程があるようですが、当てるのにはコツがいります。なので少しずつ距離を詰めていくことになりましたが、コミュ障なので距離の詰め方がちょっとわかりませんでした(笑)
これは気付いたら背後に立っている人ですね。声を掛けてくれれば良いのに〜(笑)
実際に船のスピードを調整しながら砲台のエイムを合わせるというのは中々器用な人でないと難しいような気がします。なので、明らかに自分の方が戦力が上である場合は、ピッタリと敵にくっついてゼロ距離で攻撃をしてしまうのがいいでしょう!
このくらい近ければ弱点を狙うのも簡単ですね。
しばらく戦っていると段々とエイムにも慣れてきました。逃げようとする敵を狙い撃ちして最後のとどめをさすことができます。
おっと、どこへ行くんだい?
距離が離れていると報酬は自動で手に入るようです。いちいち近付いて拾わなくていいんですね。
さらにもう1隻コンパニーの船を見つけたので、これも得意のゼロ距離戦法で沈めることにしました。これだけ痛めつければさすがにコンパニーもしばらくは大人しくなるでしょう。
これはむしろ被爆しているレベルです(笑)
爆破させずに体力を減らして近づくと、敵船に乗り込むことができます。乗り込みを成功させると、普通に倒すよりも多くの報酬を手に入れられるようです。
希少なものも手に入ります。上手く狙えればこちらの方が得ですね。
コンパニーの船を沈めるとサント・アンに戻って鍛冶屋に報告をします。すると私が成功をすると思っていなかったのか、とても驚いた表情をしていました。
案外表情豊かな人ですね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は鍛冶屋からもう一つ仕事を受けます。
ではまた。