平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ようやく大海原へと飛び出し、海賊としての第一歩を踏み出しました。いや、海なので"漕ぎ出しました!"が正しいでしょうか?(笑)海は塩分濃度が3.4%程度と言われており、沖に出るほどその濃度は濃くなるそうです。理由は川からの真水が流れ込むことから陸に近い場所は塩分濃度が薄まるということのようですが、湾内となるとよりその傾向は強くなるようです。とはいえ変化する濃度はせいぜい0.5%程度ということになるので、その味は料理人であっても比べるのは難しいくらいだそうですよ。
まだまだ湾内程度の海で漂う【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜キャプテン・スカーロック〜
座礁したエクセター号に乗っていた主人公は助けてくれたアスナーと共に海賊の楽園と呼ばれるサント・アンを目指すことになりました。エクセター号のキャプテンであるラスラーの元から航路と望遠鏡を持ち出すと、いよいよ大海原へと旅を開始します。
そしてUBISOFTさんお馴染みの"遅れてきたオープニングクレジット"です。個人的には結構好きな演出!
辺りはすっかり暗くなっていますが、そんな中でたどり着いたのはとある港になります。夜ですが活気に溢れるその港は、どこか怪しい匂いがしてきます。
あんまり治安は良くなさそうです。
海賊による海賊の為の街ですか。
この街の主はスカーロックという大海賊のようです。アスナーはまず彼に会うのが良いと言いますが、そのアスナー自身は以前スカーロックに面会を求めて断られた経験があるそうです。
人を変えればイケるのではと?…それは些か考えが甘すぎませんかねぇ。
私も船の番が良いです。あんな荒くれ者の所に行きたくありませんよ!(笑)
どうやら歓迎はされているようです(これを歓迎と思えるならどこでも生きていけますね)
一応セーフゾーンとなっているサント・アンでは争いは起きません。なので安心してスカーロックの所を目指しましょう。スカーロックの住処には、このサント・アンの支配者というだけあって部屋の前には見張りの部下が付いています。
相当の権力者と見た!
私がエクセター号の生き残りと分かるとスカーロックは部屋に招き入れました。手紙をスカーロックに渡すと彼はその中身を確認しますが、それはチューリングという商人からの指示書のようです。それを見たスカーロックはチューリングが自分を舐めていると怒りを顕にします。
裏稼業のボスとして、大海賊も色々と大変そうです。
部下がいくらいても足りないというスカーロックの愚痴を聞き、それなら自分がと名乗りを上げました。するとスカーロックはその答えを予想していたようですが、それにはまだ海賊としての箔が足りないようです。
小物は相手にしないスタイルなんですね。
悪名という名のレベリングシステムです。
とりあえず名を上げるにも箔をつけるにも海賊として船が必要です。サント・アンにいる船大工の元へと向かいましたが、独特な訛で全く話が入ってきませんでした(笑)
謎の南国訛り!(笑)
船大工からは材料を自力で手に入れて来るように言われますが、それには道具が必要です。その道具は船大工の隣に店を構える大工が作ってくれるそうです。
挨拶はフジャンボ!?何人?(笑)
大工にはつるはしとノコギリを作って貰いました。たまたま材料を持っていたので良かったです(エクセター号の廃材を知らないうちに回収していたようです)これで船の材料を採りに向かうことが出来ます。
たぶんまだつるはしは使いませんが、ゆくゆくは鋼鉄製のデッカイ船を作りたいので!
ではここに来る時に乗ってきた小船で材料回収に向かいます。サント・アンから1200mほど離れた島に船の材料となるアカシアの木があるようなので、そこに向かうと船から降りることなく材料の回収に成功しました。
結構マップは広そうです。
こんな小船で沖に出るなんて命知らずですよね。
素材の回収は船の上から出来ます。これは非常に楽!
材料を回収してサント・アンに戻ると、船大工から衝撃の事実が告げられました。なんとあのアカシアがあった場所はワニが多いらしく、食べられなくて良かったと無責任なことを言っています。
食べられなくて良かったさぁ〜(笑)
何はともあれこれで船の材料は手に入りました。更に新たな船「べダー」の設計図も購入し、これでようやく海賊としての第一歩を踏み出すことが出来ます。
えっ?お金とるの?
結構種類があります。目指せ特大船!
…の第一歩!!!
ということで、今回はここまでになります。次回はこの船で大海原へと飛び出します。
ではまた。