平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
2日目のカレーは美味しいと言いますが、あれは具材から旨味成分のグルタミン酸や糖分などが溶け出すからだと言われています。しかし同時に食中毒の原因となるウェルシュ菌という細菌が増えるので危険も伴います。どうしても食べる際は冷蔵保存していたものをしっかりと加熱しながらかき混ぜて菌の発生を最小限に留めたものを口にしましょうね!
やっていると段々とお腹が空いてくる【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~黄色く四角い粋なやつ~
ドラゴン・ロードとの最終決戦を前にレベル上げを実施しています。前回まではオアシスでレベルを上げていましたが、今回は野暮用で帰っていたブライト・フーフでサブクエストを受注します。
鍛冶屋からの依頼は良い報酬の予感がします。
私に依頼をしてきた鍛冶屋はマウント・クロウで仕事をしているようですが、その風貌は"とある小さな黄色いロボット"だそうです。ボーダーランズシリーズで黄色いロボットといえば彼しかいませんよね。
ゴキゲンヨウ!やっぱり出てきた「クラップトラップ」
クラップトラップはボーダーランズシリーズでは名物キャラとしてすべての作品で登場しているマスコットキャラです。他のキャラクターからは「歩くトラブル」と揶揄されるほどどん臭いのですが、その独特の声と物言いからなんだか放っておけない愛嬌抜群のロボットです。
そんなクラップトラップが困っていることとは、鍛冶屋のマスターであり師匠の「マスター・トンハンマー」に武器の製作を指示されたようですが、実は実務経験があると嘘をついて採用されたため武器が作れずに困ってしまったとの事。
すぐにバレる嘘をつくのがいけないんですよ。そもそもあなたは鍛冶屋には向いていないと思いますよ?(笑)
しかもマスター・トンハンマーがクラップトラップに指示をしたのは魔法武器の精製です。いきなりそんな高度なものを作れる筈もないので、とりあえず普通の鉄鉱石を集めて武器を作ってみることになりました。
つるはしで鉄鉱石を回収します。
邪魔をしないでください!邪魔をするのはクラップトラップだけで十分です!(笑)
鉄鉱石をクラップトラップの元に持って行くと、見よう見まねで武器を作り始めました。しかしクラップトラップがそんなに器用な筈もなく・・・
エアー腕捲りをして必死にインゴットを叩きますが、非力なロボットでは鉄の形は変わりません。
私が力を貸しましたが出来上がったのはフライ返し?
これはどう見てもマスター・トンハンマーから頼まれた魔法武器ではありませんね。これを見て既に働くことに飽きてしまったクラップトラップは、私にいつもの如く武器を奪ってくるように指示をしてきます。
さすがクラップトラップ。期待を裏切りませんね(笑)
クラップトラップによると「マウンテン・オブ・デスペア」という山(クラップトラップが気分で勝手に名付けた山)に息絶えた冒険者の魔法の指輪があるようです。それを求めて溶岩が流れる死の山へと向かいます。
クラップトラップは「ワタシの耐熱温度では耐えられまセン~」とか言い出しそうですよね(笑)
溶岩地帯にはワイバーンとシーワーグの炎Ver.が出現します。これらを退けながら進むと地面に埋まった冒険者の手に指輪が見えてきます。
指輪?ブレスレットですね。っていうかほぼマドハンド!(笑)
これだけでは終わりません。クラップトラップからの要求はまだまだ続きます。次は「フロスティ・ホロウ」という雪原の街に向かい「ルナルドのマント」を探します。
いつの間にか私はクラップトラップの弟子に認定されたようです。
フロスティ・ホロウからすこし離れた洞窟に氷漬けになった人がいました。この人が装備しているマントが探していた「ルナルドのマント」のようです。
つまりこの人がルナルドさん?
氷を割ってマントを取ろうとしましたが、魔法の氷なので割れないようです。しかしそこに出現したフロブリン(フロストゴブリン)を倒すことで氷の魔法が解けるようです。
では、リスキルを狙わせて頂きます。
氷が溶ければマントが取れます。
指輪とマントを手に入れるとクラップトラップの元へと帰ります。するとそこにはマスター・トンハンマーの姿がありました。
下請け(私)に仕事を任せたことを怒られています。
怒られたクラップトラップでしたが、流石はこれまで数々の作品で試練を乗り越えてきただけあって上手いこと誤魔化しました。とりあえず武器を見るというマスター・トンハンマーのために防具掛けに防具を展示していきます。
この防具掛けはクラップトラップの作品でしょうか?
しかしこれがマスター・トンハンマーの逆鱗に触れます。なぜならこれらの魔法装備はすべてマスター・トンハンマーの作品だったからです。
おっと、非常に気まずい展開です(笑)
マスター・トンハンマーからは鉄拳制裁を受けることになりました。しかしながら今の世の中で肉体的な攻撃は許容されません。異議を唱えます!
パワハラ反対!(どっちがだ!(笑))
拳に対しては拳で迎え撃つのが私のスタイルです。真っ向勝負でマスター・トンハンマーのハラスメント案件を打ち破ると、隠れて見ていたクラップトラップがまたもや調子の良いことを言い出しました。
これからはクラップトラップが鍛冶屋の主人?もう好きにしてください!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はこのマウント・クロウで懐かしい人物と再開します。
ではまた。