どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
みなさんはボードゲームと言われた時にどのようなものを想像しますか?有名なところでは囲碁や将棋、またチェスなんかが連想されますよね。しかし世界には数百種類のボードゲームがあると言われており、我々が知っているのはほんの一握りということになります。
ゲームという名の付くものには分別なく食い付いていく【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~時は大航海時代!?~
紆余曲折ありましたが、バエクはなんとかスカラベの討伐に成功しました。いつもの如く精神世界での対話が終わると、そこには見覚えのない大海原が広がっています。
たしか砂漠のど真ん中にいたはずですよね?
船の上では船長と1人の男性がボードゲームに勤しんでいました。船長の見た目はまるで海賊のようですが、どうやら普通の貨物運搬船のようです。
休憩時間でしょうか?乗組員も仕事をしているようには見えません。
そんなのんびりとした船の中に見覚えのある顔があります。ふざけて貨物の宝物を掲げていた人から見事な弓捌きで貨物を取り戻したのは、バエクの愛する妻であるアヤでした。
ちなみにふざけていたのは以前バエクに救われたダマステスさんです。
アヤはクレオパトラからの贈り物を送り先であるポンペイウスに届けるという任務を担っていました。アヤから一喝させると、陽気な船乗り達はようやく仕事に戻ります。
一応帆は張っていますが、あくまでメイン動力は人力のようです。
エーゲ海を順調に航海しているように見えましたが、ここでその順調な航海にも暗雲が立ち込めます。アヤが乗る船の前にはプトレマイオスが寄越した敵船の姿が確認できます。
ヴァルハラには少し気が早いのではないでしょうか?
敵と分かればやることは1つです。こちらも攻勢に出ます。
攻撃方法は火矢です。その様子はまるで赤壁の戦いの如し!
ここなら泳げば岸にたどり付けるかもしれません。サメがいなければですけどね。
火の矢で敵船3隻を沈めると、またしばらくは静かな航海が続きます。しかしそんな船の先方には再び大きな別の船が表れます。
大きな船ですね。あそこにポンペイウスさんがいるようです。
ポンペイウスが乗る大きな船の周りには、小判鮫の如く小さい船が纏わりついています。しかし護衛の船ではなく、しっかりと攻撃されているようなので、すぐに助けに向かいます。
みんな、くれぐれもあの大きな船には当てないように!
船ではなく乗組員を狙っていくスタイル!?(笑)
かなり多くの敵船に囲まれていましたが、これを難なく沈めると、アヤはポンペイウスの船に乗り込み、彼と謁見します。
ポンペイウス・・・ローマ帝国の政治家兼軍人。ローマ内戦でカエサルに敗れ、最終的に暗殺された。
エジプトで肩身の狭い思いをしているクレオパトラは、ローマで権力を持っているポンペイウスに取り入ろうと考えたようです。その証として調度品をアヤに送らせていたようですね。
上司であるクレオパトラと同等以上の方ということで、アヤも失礼のないようにひれ伏します。
調度品を見ても正直乗り気とは言えない態度のポンペイウスに対して、アヤは積極的に和平交渉を続けます。そんなアヤの交渉もあってか、終始良い反応とは言えなかったものの、ひとまずポンペイウスはクレオパトラを敵とは認識しなさそうです。
ただし、いつ裏切るかもわかりませんね。
ということで、海賊パートが終わったところで今回はここまでになります。次回はバエクに戻り、次の標的を追って行きたいと思います。
ではまた。