平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さんは幽霊を信じていますか?私は信じていません。理系の人間にとっては見えない、触れない、物理的にも証明できないなんてものを信じること自体がナンセンスです。そもそもこちらが触れないということは向こうも触れないということなので、別に怖がる必要もありませんよね。
お化けは全然怖くない【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~海賊魂は死せず~
リゾート地のようなエリアでレベル上げをしています。今回のサブクエストは幽霊のお話です。
冒頭でお化けの話をした伏線は早くも回収となります。
今回の依頼は何故か頭にフックが刺さってしまい死んでしまった海賊の幽霊「ルード・アレックス」からです。何故そんなことが起きたのか、本人も記憶が無いようですが唯一覚えているのは「薬品部」という組織が関わっていることだけです。
確かにお化けは足が無いとは聞きますが、首から下が全部無いとは生粋の幽霊ですね!(笑)
早速その薬品部へと向かいますが、入口は固く閉ざされていました。何かのギミックがあるようです。
薬品部という見た目の入口ではありませんよね(笑)
入口付近には4つの大砲が用意されています。それぞれ飛び出ている量が違うようなので、その量が短い順番に起爆してみます。
大砲の前にあるダイナマイトを撃つことで起爆できます。
大正解。いやぁ、IQ200くらいの難問でしたねぇ(笑)
薬品部の中には何故かサメのモンスターが出現します。このモンスターを倒すと、クエストに関わるアイテムをドロップしました。
アレックスのピアスを落としました。
死因はサメに食べられたことですか?
こういったアイテムを拾うとルード・アレックスの記憶が少しずつ戻るようです。他の遺品を求めて薬品部の建物内へと入ろうとしましたが、見張り役は私を中へは入れてくれませんでした。
入っていい顔じゃない?それは私がイケメンではないからですか!?(笑)
見張り役が寄越した敵を片付けましたが入口が開くことはありませんでした。そこでティナがわざとらしく主張をしてきた配水管からの侵入を試みますが、そこは鉄格子で固く閉ざされています。
溶かしますか!
ここは薬品部なので金属を溶かすポーションもあります。
配水管から内部に入って薬品部を調査します。すると怪しい薬やその薬のレシピを発見しました。
名前は回復薬となっていますが、説明文は「回復薬でないことは確か」となっています。
どこに出荷していたのでしょうか?
レシピ本の側にはシーワーグの肉片があります。何をしていたのかはあまり想像したくはありませんね。
更に奥に進むと2人の海賊が出現しますが、この2人はルード・アレックスの姿を見ると慌ててポーションを飲みました。そしてポーションを飲んだ2人はシーワーグへと姿を変えます。
段々と何が起こっているのかがわかってきましたね。回復薬の正体はシーワーグへ変身する薬です。
シーワーグに変身した海賊を倒すとルード・アレックスの落とし物である帽子をを見つけました。これによってやはり薬がシーワーグへと姿を変えるものだったこと、そしてその薬が原因でアレックスが命を落としたことも判明します。
迷探偵mifuiの推理通りです!(笑)
なんとここの海賊達は薬を使ってブライトフーフの住民をシーワーグに変えるつもりだったようです。その作戦に反対したルード・アレックスは邪魔者とみなされ殺されてしまったようですね。そんな危険な薬は廃棄してしまうのが良いでしょう!ルード・アレックスの案内で薬を精製している窯を探します。
とりあえず邪魔な方々には先に眠って貰います。
これがその薬ですか。毒にしか見えませんよね(笑)
窯の近くにはルード・アレックスの頭蓋骨が置かれていました。これによってルード・アレックスは薬を台無しにする方法を思い出します。
ぐつぐつと煮えたぎらせ・・・
バルブに圧力を掛けて窯を使えなくします。
とある材料を投入します。その材料とはパイナップルだそうです。
これで薬は使い物にならなくなりました。あとは完成品がブライトフーフに届かないように、この作戦を指揮しているキャプテンを倒します。
キャプテン・パイレーツ、凄く遠くから話しかけてくるのでスコープを使わないと見えません!
おっと、間違えてトリガーを引いてしまいました(笑)
キャプテン・パイレーツの周囲には薬を使ってシーワーグになった元海賊達がいます。もちろん私に襲いかかってくるので皆まとめて蹴散らしましょう!
もはやシーワーグなんて的が大きいだけ楽ですよ。
これでブライトフーフの安全を守ることとルード・アレックスの復讐が完了しました。ルード・アレックスはこれで無事に成仏するかと思いましたが、まだまだ野望が尽きないようで成仏をするのは少し先になりそうです。
まあ、この人・・・この幽霊は良い人なので応援しますよ!
ということで、今回はここまでになります。次回はようやくストーリーに戻ります。
ではまた。