平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
キャプテン・ブーメランはオーストラリア出身のヴィランになりますが、実はブーメランとしては二代目になります。初代キャプテン・ブーメランは彼の父親になりますが、【ゴッサム・ナイツ】にも出演していたロビンことティム・ドレイクの父親(三代目ロビン)と相討ちの末に亡くなったようです。ちなみに四代目フラッシュの異父兄弟であることから同様にスピードスターとしての能力が使えるということらしいです。意外と経歴に知った名前が多いことに驚きましたが、それ以上に各キャラクターが相続制であることを初めて知ってビックリしました。
覚醒遺伝のゲーム好きが【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜爆弾投げて兵士を救え〜
メトロポリスを散歩しながら必殺技やサブミッションのやり方を学びました。そろそろA.R.G.U.S.の言う事も聞いてあげないと悪巧みがバレてしまうので、ウォラーが指示をするグレネードの保管場所であるスタジアムへと向かいましょう。
どうやら既に惨劇となっているようで!
エイリアンの死体の真ん中には紙が固められて作られた人形がありました。その人形を見たデッドショットは大声で不満を叫びながら拳を振るっていきます。どうやらかなりストレスが溜まっていたようです。
キレると怖いタイプ?
この変人達がここまで引くのはよっぽどです。
ハーレイ・クインに心配されちゃおしまいですよ(笑)
スッキリしたデッドショットの拳によって体を裂かれた人形の体内には大量のグレネードがありました。これはペンギンからの贈り物となりますが、そのグレネードを嗅ぎ付けて大きな敵が出現しました。しかしその敵はワンダーウーマンによって倒されてしまいます。
独特な造形をしていますね。
相変わらずのツン!
元々メトロポリスからは抜け出すつもりだったのでワンダーウーマンの言う事に反論はありませんが、ハーレイ・クインはただで出ていく気は無さそうです。ついでにグレネードでこの街を爆破しようと提案をします。そしてそのグレネードを試すのにはお誂え向きの敵が現れました。
さすがただでは転ばない女(笑)
グリーン・ランタンはワンダーウーマンを探しに来たようです。残念ながら入れ違いですね。
グリーン・ランタンはここにワンダーウーマンがいないとわかるとどこかに飛び去ってしまいました。代わりに先ほどワンダーウーマンが倒した少し大きめの敵を寄越してきます。この敵を相手にグレネードの威力を確かめていきましょう。
ほう、中々良いですね。
痛い!グレネードの反撃に合いました。
かなり強力なグレネードのおかげもあり、無事に敵は倒すことができました。しかし、このスタジアムは閉鎖されてしまい出ることができません。そんな状況でもスーサイド・スクワッドの4人が力を合わせれば閉じられたシャッターもただの扉でしかありません。
シャークだけで良いと思いますけど…(笑)
スタジアムを出るとバスが乗り付けられました。そのバスはフラッグが運転をしていますが、運転手フラッグからは彼の部下を取り返すようにという指示を受けました。部下を連れ帰る方法は、どこかで見たことがあるようなボール状の捕獲器に入れてくるというものです。
大型免許持っていたんですね。
これは…ポケットなモンスターを入れるボールでは?最近で言えばパル…(笑)
隠れている兵士を助けるためにはまずは周囲の敵をある程度倒す必要があります。目標数を倒すと兵士の場所が表示されるので、そこに行って兵士をゲットしましょうね。
敵が強いです!助ける前に負けそう…
すいませ〜ん。私のことも助けて貰って良いですか?(笑)
◯◯モン、ゲットだせ!(笑)
敵が命懸けで入口を塞いできます。
3人の兵士を救うとミッションクリアです。特別にフラッグのバス「フラッグシップ号」で送り届けてくれることになりました。
飛んでった方が速いとかって言わない方が良いですか?(笑)
送迎バスで帰還しました。
帰還をするとメディカルに行くように言われますが、それはスーサイド・スクワッドではなく兵士に対してでした。スーサイド・スクワッドは「ギズモ」という人物に会うようにと言われます。
君がギズモ?そんな訳ないか。
彼がギズモです。ネズミよりはちょっと大きいですね。
ギズモはメカニックです。街の乗り物を兵器に変えようという危険な思想の持ち主ですが、どうやら実験用のドライバーを求めているようです。それにはスーサイド・スクワッドはもってこいですね!
死んでも良い運転担当?…私だ!(笑)
もうこのゲームでは何が出てきても驚かなくなってきましたね。
ハッキリと言ったー!(笑)
ちょっとおかしいところはありますが、ギズモは広いメトロポリスを移動するための乗り物を用意してくれる大切なメカニックです。今後の付き合いもあるので仲良くしましょうね。
ということで、今回はここまでになります。次回は強烈キャラ達に振り回されていきましょう。
ではまた。