平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
小さな鳥が群れを成して飛んでいます。これは群飛という習性になりますが、群れを成すことで周囲を見る目が多くなるため外敵を早く発見することができ、安全に移動をすることが可能になると言われています。さらに万が一敵に襲撃をされても自分以外の仲間を食べて満足をすれば見逃してもらえるという生存本能も働いているようですね。
ゲームは群れずに孤高を貫く【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜複雑すぎる施設〜
カメティーレ族から治療師の力を借りようとしましたが、治療師の族長は闇堕ちしてしまい使い物になりませんでした。そこでもう一人の治療師を求めてザ・ホロウズに行きましたが、その治療師は何処かへと姿を消していました。その治療師の匂いを辿ってヤーヴァの森を抜けると、そこには放棄されたRDAの施設があります。
シウルはRDAの施設に用があった?
施設に入り込むと中にはオクルの姿がありました。彼はここでヤーヴァの研究をしているようですが、それはオクルの師匠だったシウルの忘れ形見だそうです。つまりシウルはすでに亡くなっているということになります。早々に宛がなくなってしまいますが、どうやらシウルはヤーヴァにサレントゥ族滅亡の秘密があると思って研究をしていたらしく、その研究結果が出ればサレントゥ族が滅亡してしまった責任を感じているアヌフィを立ち直らせることが出来るかもしれません。
シウルは亡くなっていました。やはりあのメンヘラ族長を立ち直らせるしかありませんか。
オクルによるとシウルはこの施設にヤーヴァの秘密があると思っていたようで、施設の中を探索する必要があります。しかしこの施設の奥に進むためには換気システムを直すための部品が足りません。そこで近くの稼働しているRDAの施設に向かい部品を盗んでくることにしました。
RDAは今の施設を捨てて新たに近くに施設を作ったのでしょうか?
巨大な掘削プラントがありました。
この掘削プラントには対空砲が設置されています。つまりイクランに乗った状態での戦闘は難しいということです。そこで施設の外壁に身を隠しながら少しずつ敵のロボットを倒していくことにしました。
ダメージを受けたら壁に隠れて自動回復を待ちます。
時間は掛かりますが少しずつ敵を倒すと周囲から危険を排除することができました。部品を持ち帰る前にまずはこの施設を掌握する必要があるので、ガスのパイプラインを閉じていきましょう。
戦っていると目的を忘れそうですが、オクルのところに部品を持っていくのが私の目的ですよ。
1ヶ所目のパイプラインを閉じると続いて2ヶ所目に向かいます。ここで私はスタッフスティックの存在を思い出しました。爆弾であればロボットを一撃で倒すことができるので、今度はこれを使うことにします。
ちなみにこの爆弾はスペアパーツを使って作成することが出来ます。ちょっと勿体ない気もしますけどね。
爆弾を使って簡単にロボットを倒すことが出来ました。楽々と2ヶ所目のパイプラインを閉じると、いよいよ最後のパイプラインの元へと向かいます。そしてここも爆弾を使うことにしました。
敵が固まっている場所に放り投げます。
アサルトライフルでミリ残りを処理しました。
これで施設の攻略は完了しました。無事に部品を手に入れたので、オクルの元に戻って施設の攻略を再開します。
回収する部品も壊れていませんよね?
部品よりもショットガンの方が嬉しかったです。
お待たせしましたー!
部品を使うと扉が開きますが、さらにその先に向かう為には施設内に溜まったヤーヴァを排出しなければなりません。SIDを使って換気システムを稼働しながら次の部屋を目指していきましょう。
ちょっと息を止めて突入しましょうか?(笑)
部屋をひとつずつ浄化していき次の部屋を目指します。最初の部屋は換気システムへのアクセスポイントが1ヶ所だけでしたが、進むにつれてそのポイントは増えていきます。さらに設置されている場所も複雑になり、通電していることで水落ちが許されないステージや時間制限なども追加されていきます。
いちばん苦戦をしたのがここです。
正解はこの水から別の部屋に行きます。まさかこんな汚い水に入るとは思わなくて…(笑)
水がビリビリしている時は入るとダメージを受けます。
換気システムを全て作動させると施設中央の部屋に入れるようになりました。すでにオクルは私のことは待たずにその部屋に入っていますが、遅れて私が入るとシウルがそこでお茶を作っていたということをオクルから告げられます。つまりこのお茶がヤーヴァの特効薬ということです。
薬草学が禁止されてると言っていましたが、お茶って薬草学なんでしょうか?
しかし、私にはその薬よりももっと気になるものがありました。それはその部屋に置かれていた「TAP」と表記された箱です。TAPとは我々が幼少期から孤児としてマーサーに育てられた施設であり、その施設からここになぜ物資が持ち込まれていたのか?そして、その施設はこの近くにあるのか?ということが気になります。
ここに来て伏線が現れましたか…。
ということで、今回はここまでになります。次回はTAP収容施設を探します。
ではまた。