平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
圧巻の落差を誇る滝ですね。日本で最も高い滝は富山県の称名滝(落差350m)のようですが、実はその称名滝の隣にあるハンノキ滝は落差500mを誇る真の日本一の滝だそうです。しかしハンノキ滝は雪解け水などがある季節のみ出現する幻の滝のため、登録上は称名滝が日本一の滝になっているようです。ちなみに世界一の落差がある滝はベネズエラのエンジェル・フォールになりますが、その落差は978mにもなります。しかし南アメリカ大陸のジャングルの奥地であるギアナ高地に行くことを考えれば、富山県への旅行を計画した方が現実的ですね。
滝の落差並に操作に落差が出ている【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜ヤーヴァのヤバい森〜
シウルを探して放棄されたRDAの施設にやって来ましたが、既にシウルが亡くなっていたことを弟子のオクルから告げられました。しかしシウルの意思を継いだオクルによって施設に残されていたヤーヴァに対抗するための研究が成功します。そんな施設内ではナヴィの孤児が育ったTAPのロゴが入った備品があり、その施設について調査を進めていくことになりました。
オクルによると北の森のでTAPの備品を見たとのことです。
目的地となるのは広範囲にヤーヴァが漂う死の森です。イクランはヤーヴァが漂う場所には侵入をすることが出来ないので、少し手前で降りて徒歩で向かいます。(私はオクルの特効薬によってヤーヴァが効かなくなっています)
周囲が黄色いのでプレイヤーの鼻がムズムズしますけどね(笑)
このヤーヴァの中に墜落したヘリがありました。しかし少々厄介な場所に墜落をしているので、そこまで行くのは多少のキャラコンが必要になりますね。
あんな高い1枚岩の上に…
おっ!ショットガンゲット!
高台で綱渡りをやっていきます。
ヘリが墜落していた場所へと飛び移ることに成功すると、そのヘリの調査を実施します。このヘリは近くのTAP施設から飛んできたもので、ブラックボックスを解析することでそのTAP施設の場所も判明しました。
RDAはブラックボックスを回収しなかったようです。まあ回収する意味もありませんからね。
では近くのTAP施設へと向かいます。ここもヤーヴァに囲まれているので、イクランではそこに向かうことは出来ません。やはり己の足で森の中を駆けずり回ることになりました。
イクランでヤーヴァに近付くと強制リターンします。
※黄色いのはヤーヴァのせいなので、お使いのブラウザは正常です(笑)
しばらく走るとTAP施設に到着しました。既に廃墟となっているらしく入口も閉まっているので、入口の脇にある隙間から中に侵入することにしました。
この隙間から入れそう。
電力は来ているようですね。
入口の電動ドアは開きましたが、中はまだ電力が復旧していないようです。まずは電源を入れて明かりを確保していきましょう。
あそこのダクトから制御室に入れます。
おっ、明るくなりましたね!
明るくなった施設でRDAがどんなことをやっていたのかを調査していきます。ロックを解除しながら施設の中を進んでいくと、そこにはRDAによるナヴィ迫害の跡が残されていました。
拘束の跡がありますね。
サレントゥ族のオモチャがあります。拘束されていたナヴィはサレントゥ族でしたか。
強力な消毒液があります。学校のプールを思い出しますね。
子供のナヴィが捕まっていたようです。
マーサーは子供のナヴィを捕まえ、ナヴィとしての習性を削ぎ落とそうとしていたようです。ナヴィの習性を無くすことで自分達の都合が良い生き物にしようとしていたのでしょうね。我々も孤児の時に似たようなことを受けていたらしく、消毒液の匂いを嗅ぐと幼少期を思い出すようです。
自分達と似たような境遇のナヴィが他にも居たのでしょうか?
施設の奥まで進むとまだ生きているデバイスが見つかりました。デバイスのスイッチを入れると画面には私(主人公)の姉であるアハリのデータが表示されます。そこには「問題児」の文字があり、マーサーが我々のことをデータにまとめて管理していたことがわかります。
マーサーはアハリを恐れていた?そしてノールによると教師役だったアルマも共犯では?とのことです。
さらに調査を進めるために奥に進むと、そこには不穏な四足歩行の動物の姿がありました。しかし、こちらにその姿を見せる前にどこかへと逃げ去ってしまいます。とりあえずその動物に気をつけながら施設の中を進んでいくと、そこにはアルマがナヴィになるための培養タンクがありました。
これは後で絶対出てくるやつ!
これがアバターを作るための装置のようです。
さらに奥へと進んでいきます。すると先ほどの四足歩行の動物がその姿を現しました。しかし、壊れかけの扉に行く手を阻まれ、私の元までは到達することはできません。
残念でしたぁ〜(笑)
しかし、次はその動物がいる方へと向かっていかなければなりません。壊れてしまった扉を直すためにSIDで配線を辿り扉の修理をします。そして扉を抜けると、先ほどの動物とご対面となりました。
さっき馬鹿にしたので怒っているかもしれませんね。
二体同時に出現したこの動物をショットガンで倒すと、また端末にアクセスをしました。するとそこにはアルマの姿が映り、カメティーレ族からサレントゥ族の情報を仕入れたことと、ナヴィに人間の知識や文化を共有することでお互いにとってメリットがあることを語っていました。
アルマはマーサーのように利益だけでなく、研究者としての考えがありそうですね。
映像を見ているとRDAの兵士が押しかけてきました。どうやら私がここの施設に侵入したことが彼らにバレたらしく、警備をするために放棄されたこの施設に戻ってきたようです。彼らを倒して脱出するか見つからないように逃げ切る必要がありますが、ここは素直にやられに行くことになりました。
真っ正面から撃ち合ったら勝ち目はありません。
全然勝てる見込みが無いので、ここは逃げることにしました。兵士の巡回ルートを見計らって一気に出口へと走ります。すると見事に敵を出し抜いて外まで行くことが出来ました。しかし外でも敵は待ち構えています。
出待ちですか?私も人気になったものですねぇ(笑)
所々に配置されたタンクを誘爆できればロボットも一撃で倒せます。
ということで、今回はここまでになります。次回はサレントゥ族の集会場へと向かいます。
ではまた。