平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
パンドラには各地にサレントゥ族の建てたトーテムがあります。トーテムとは部族が自分達の信仰する動植物をモチーフとした宗教的な象徴として建設されることが多く、一時期では日本の学校にもトーテムポールが建てられたことがあったようです。しかしこれは宗教とはあまり関係は無く、単純に木製の電柱をコンクリート製へと建て替える際に余った木製電柱の廃材の再利用先として選択されただけのようですね。歴史の勉強ということで寄贈された?のかもしれませんが、あんまり意味があったのかはわかりません。たぶん遊具として子供たちに登られてしまうだけでしょうね。
神を信仰しなくても高い場所に登りたがる【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜及び腰で行こう!〜
トロフィーハンティングをするハーディングが狙ったザクルの遺骨を守る墓守のソスールを守るために(守る人を守るとはまたなんとも…)、彼の業務を引き継ぎウインドフルートの修繕を行いました。墓場を荒らしてもまだ事足りないハーディングは更に生きているザクルを殺してまでトロフィーを得ようとしていますが、その標的がミーナンと親しいザクルにまで及ぼうとしています。
もう既に時遅し…。
ミーナンが必死に声を掛けますが、ザクルはゆっくりと目を閉じていきました。親しい友を失ったミーナンは怒りに震え、スカイ・ピープルへの宣戦布告を宣言します。
ブチギレのミーナン。これはハーディングも死んだかな…(笑)
戦いの火蓋は落とされました。ハーディングがいる敵の施設から比較的近い場所に即席のキャンプを設置します。そこからゼスワ族は襲撃を仕掛けますが、レジスタンスの面々もそこに集合して共に戦います。
アルマも駆け付けました。
アルマはハーディングの危険性を姉妹に教えていきます。闇雲に突っ込んでも決して引くような相手では無いのでしっかりと計画を立てることを進言しますが、既に怒りが限界に達している姉妹には余計なお世話だったようです。
お節介でしたか…
作戦会議はほとんど無かったように感じましたが、レジスタンスを代表して参加をしたソッレの中にはちゃんとプランがありました。私が施設の中に入ったら暴れてハーディングを外に誘導し、そこをソッレが襲撃するというものです。私が施設の中で暴れるためにソッレは短弓を授けてくれました。
短弓は射程は短いですが矢を引き絞る必要がない武器です。
では施設へと向かいましょう。その拠点はすぐ目の前にあるのでそのままイクランで向かいましたが、この施設には対空砲があるので一気にピンチに陥ってしまいます。
うわぁ〜、ごめんフューリー!!!
空からは行くことが出来無さそうなので地上から入れる場所を探しましたが、かなり外周が広いこの施設の周りを見るのは途中で諦めました(笑)仕方がなく対空砲を破壊しようと思いましたが、これもかなりの台数を破壊しなければならないので大変です。
対空砲は地上から攻撃した時には反撃をしてこないので、破壊はそこまで難しくありません。
いったい何十機あるのやら…
結局あまりに数が多すぎて対空砲を全て破壊するのも諦めました。ある程度周囲の対空砲を破壊し、無理やりイクランで強行突破をしていきます。
華麗な操縦技で避けていきましょう。
とりあえず侵入成功です。
侵入が成功したものの、施設内にある建物の入り口には敵がたくさんいます。とりあえず屋根の上からその敵の数を少しでも減らしていくことにしました。
弓だと放物線を描いて落下していくので狙い撃つのが大変です。
さすがにここまでは攻撃してこないと思いましたが、反撃でミサイルを撃ってきました。
ダメージは弓の方が高いですね。
パトロールをしている敵をあらかた始末すると、今度は入口にあるタレットの破壊に向かいます。タレットはこちらの姿を確認するとすぐに抜群のエイムで命を削りに来るので、物陰に隠れながら少しずつダメージを与えていくことにしました。
自分もダメージを受けながらも少しずつダメージを与え、ピンチになったら隠れて自動回復を待ちます。地道な作業ですね(笑)
タレットを排除すると建物の中の様子を伺うことにしました。そこには数体のロボットがいましたが、これはまぐれで弱点に当たったことであっさりと倒すことができました。
狙ってませんからね。そんな腕はありません!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は施設の中を探っていきます。
ではまた。