平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アバターの世界は既に2100年代半ばということで、現代よりも100年以上先の未来となっています。その時代では空中に映像を投影するのはもはや当たり前かもしれませんが、現代ではまだグラス越し(メガネ越し)などでないとリアルにUIを表示するのは難しいですね。最近になってフレームだけのテレビが某メーカーさんから発表され、部屋の真ん中にテレビを置いても電源を切ると画面が無いので反対側が見え、レイアウトの革新になるといわれています。このように我々の知らないところで常に技術革新は起こっていますし、便利なものは続々と出ているので今度は使う側の私達も常に知識や適応力をアップデートすることが求められますね。時代に置いて行かれないようにアンテナを張っておきましょう!
新しいものはとりあえず使ってみる【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜ステルス&バトロワ〜
RDAの基地を破壊しゼスワ族との協力をこぎ着けたことで祝勝会を開いていましたが、そのタイミングでレジスタンス本部の場所がマーサーにバレてしまい襲撃を受けてしまいます。マーサーに生け捕りにされた私はRDAの施設で目を覚ましますが、レジスタンスの仲間である元RDA隊員ビリーの協力もあり、この施設からの脱出を試みることになりました。
ビリーが裏切り者かどうかは後で考えます。
ビリーの指示で施設の中を移動していきますが、そういえばまだ装備品を取り戻していませんでした。そのため引き続き戦闘は避けて隠れながら進んで行くことになります。
今のところビリーの指示は的確です。もしかして口が悪いだけでやっぱり敵では無いのかもしれませんね。
この施設はかなり警備が厳しいようですが、ビリーが妙案を思い付きます。それは施設内にある航空用燃料の冷却システムをダウンさせて爆発を引き起こすことです。爆発によってパニックになっている隙にここを出ようという算段になります。
なるほど…あなた達、爆発好きですねぇ!(笑)
とはいっても冷却システムの周りには敵が沢山彷徨いています。かなりビビリである私には近付くのも嫌な場所になりますが、一応ナヴィの感覚を使うと敵の巡回ルートが見えるスキルを習得していたので、それがかなり大活躍をすることになりました。
このスキルを取っておいて大正解です。ついでに取っておいただけですが、これが無かったら詰んでいましたね。
スキルのお陰で3ヶ所のレバー操作をなんとか乗り越えると、また敵に見付からないように移動をしていきます。すると今度は巨大な換気扇がある場所にたどり着きましたが、ここの換気扇が回っていると次の部屋へと向かうことができません。SIDで止められるようなので、この真上の部屋にある装備室でSIDを含めた装備品を取り返すことにしました。
さすがに回っている換気扇には入れません。輪切りになってしまいますからね(笑)
下から風が吹くダクトで上の部屋に上がるようです。スカイダイビングを体験できるアトラクションですか?
上の部屋でSIDを含めた全ての武器を取り戻すと、換気扇をハッキングして止めることに成功します。その換気扇の先には排水管があり、ここから泳いで次の部屋へと移動をすることが出来ました。しかしその部屋はマーサーが私を誘い込む為に用意をした罠であり、閉じ込められた私は袋のネズミということになります。
ナヴィは意外と肺活量があります。体が大きいからか、もしくはパンドラはそもそも空気が薄いのかもしれません。
あらまあ。これは一本取られましたな!
そして閉じ込められた部屋で敵の兵士とロボットとの戦いとなります。これまでは基本的に隠れながら戦ってきましたが、ここでは隠れる場所も無いのでオブジェクトを上手く使いながら逃げ回るしかありません。
距離を詰めて一気にショットガンで削りに行きます。長期戦になると不利な予感がしたので。
物陰に隠れながら射線を切るしかありません。
しかし敵もそれなりに必死なのか、どんどんと増援を出してきました。こちらもナヴィの感覚で敵の位置を探りながら戦いますが、やはり徐々に囲まれて行くと辛くなります。
気付いたら背後に湧いていました。自動回復が間に合いませんね。
なんとか善戦をしていきますが、さすがにこれだけの敵に囲まれてしまっては厳しくなります。最後は回復が追い付かずに負けてしまいましたが、ここからのリトライではこのゲームの優しさを感じました。普通はこのタイプのステージになると負けたら最初からやり直しというのが鉄板になりますが、このゲームはそれをしないようです。なんとしっかりと途中からリスタートするので、残りの数体を倒すだけになりました。やはり難易度が高いのでテストプレイでもここはクリア出来ないという判断だったのでしょうか?確かにこれなら何度やられても少しずつ敵を倒していけば詰んでしまうことは絶対にありませんね。
何回天を仰いでも…
またすぐに蘇る!もはやその炎は怖くありません!
まるでゾンビのように何度も蘇りながら敵を倒しましたが、ビリーの無線によると既にマーサーとハーディングはここから脱出をしたようです。私もこの施設が爆発する前にここから急いで脱出を目指しますが、どうやらビリーは最後のひと仕事をするので脱出には間に合わないようです。つまり、彼は命をかけてマーサーとハーディングに一矢報いるということになります。
裏切り者かもと疑ってしまい悪いことをしましたね。彼もまたここで本物の英雄になるということですか…
そして施設から私が脱出をすると、背後からは爆発音が聞こえてきました。命をかけたビリーのことを追悼したい気持ちでしたが、まだRDAに追われている身としてそんな気持ちにはさせくれないようです。
さらばビリー。あとで骨は拾ってあげますからね。
しつこい!もうボスも逃げたんですから、あなた達も諦めなさいよ!
川沿いに逃げるとちょっとした池に到達しましたが、その池の周りには敵のロボットが大量に派遣されていました。このまま池から上げるともちろんやられてしまうので、私は向かって左側の敵が少ない方から逃げることにしました。
正面突破はちょっと難しそう。
左側の岩肌に頬を擦り付けながら進みます。
すると無事に敵の包囲網から逃れることが出来ました。しかし、ここは一体どこなのでしょう?
ということで、今回はここまでになります。次回はレジスタンスのメンバーと再会を目指します。
ではまた。