平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
装備品やスキルによってレベルが上がる仕様となっている本作では、武器などは難易度に直結する非常に重要な要素になります。そんな大切な武器として前回敵のキャンプ地で重弓を発見しましたが、攻撃力も然ることながら私はこのネーミングセンスに脱帽しました。「強力な一撃の重弓」と名付けられたこの弓ですが、そもそも強力じゃない一撃の弓は弓としての役目を果たせるのか?という鋭いツッコミを入れられるか試されているかのようなところに遊び心を感じて面白いと思います。オモチャの弓じゃないよ!ということなのでしょうね(笑)
弓とツッコミは鋭く飛ばしていく【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜暖の取り方を間違えて〜
アッパープレーンズに集まってきたスカイ・ピープルが何をしているのかを調べるために彼らのキャンプを襲撃しました。そこに残されていた音声ログを調査すると、そこにはスカイ・ピープルがここで動物のトロフィーハンティング(遊興狩猟)をしていたことが判明します。自然を愛するナヴィは自分達の故郷であるパンドラで人間が好き勝手に狩りをする様を許容するはずもなく…
ブチギレてますねぇ(笑)
「目と武器を光らせておけ(怒)」ハイッ!ピカピカにしておきます!(笑)
ハーディング大佐の居る"石の柱がある施設"に向かうことになりましたが、まずはその前にゼスワ族の友好度を使って装備を整えていきましょう。ここでは防具としてしばらく更新をしていなかった胸当てを貰うことにしました。
戦闘が厳しくなってきましたからね。ちょっとでも守りを固めておきましょう。
防具を更新してもまだレベルは足りません。そこでスキルも手に入れることにしました。丁度この近くに「幻撃」という先祖の技(パッシブスキル)があるのでそれを取りに行くことにしましたが、ここで意外な刺客に行く手を阻まれます。
名前的には攻撃スキルの予感。
ん?何か右側から急接近して来ているような…
一撃死!?
どうやら私は湖の上で野生のイクランに襲撃をされてしまったようです。かなり強烈な一撃を貰ったらしく、一発で天に召されました(笑)ここは通らない方が良さそうですね。
この湖のヌシは空に居ましたよ!
湖を迂回するとスカイ・ピープルの掘削現場を見つけました。そこまで大きな掘削現場では無かったので、ついでに破壊をしていくことにします。
先ほどのヌシと比べたらスカイ・ピープルなんて可愛いものですよ。
まさかの物理破壊ですか。
こんな湖のほとりで掘削なんてしないで下さいね。
掘削現場を破壊すると再び先祖の技を目指してイクランで飛び立ちます。目的地は強風が吹き荒れる岩肌になりますが、そこに降り立つとどうやら技を学ぶための苗木は岩の中に生えていることが分かります。
突風が吹いています。地形的なものでしょうね。
先ほどは掘削をするなと言いましたが、ここは掘削をしてほしいです(笑)
少し離れた場所に洞窟の入口のような横穴が空いていました。どうやらここが苗木がある場所へと続いているようです。敵も出現しないので、単純に幻想的な洞窟探索ツアーとなります。
洞窟内の植物が光っているので意外と明るいです。
これも植物?触ってもダメージはありません。
アクアリウムの展示会みたいですね。
苗木発見!複雑な構造に見えて実は1本道でした。
ここで得られる幻撃という技は、要はステルスダメージが上がるというものです。正面突破が難しいこのゲームにおいては非常に大切なスキルになるでしょうね(ここまでのプレイで正面突破しか披露していないような気もしますが…)
ステルスダメージ30%向上だそうです(文字小っさいなぁ…)
ではスキルも手に入れたので石の柱がある施設へと向かいます。石の柱と言っても施設にあるわけではなく、施設の周辺に石の柱があるという意味のようです。そしてその柱は私が想像をしていたものより数段大きなサイズでした。
石の柱というか…岩!(笑)
もちろんここもイクランに乗ったまま戦います。先ほど手に入れたスキルの出番はやはり無く、普通に空から施設を襲撃していきました。施設ではロボットは目視できますが、歩兵は見えづらいので意外と気づいたら歩兵にダメージを与えられていたということも起こります。体力はマメに確認をしておきましょう。
ロボットは位置がバレバレなので攻撃をしやすいです。
歩兵には思いもよらない場所から急襲されるイメージですね。
施設内の敵を始末するとあらかじめ前回のキャンプで手に入れていた認証キーで管理室の中に入ります。部屋の中には大量の剥製がありますが、まずはこの施設にさらなる打撃を与えるためにシャッターのロックボタンを解除していきます。
こんなに同じ動物の剥製はかりいります?
ハーディングが勘付きましたね。
シャッターの中は地下に降りるエレベーターとなっており、地下に降りるとそこは冷凍室になっていました。袋に入れられた動物が保管されていますが、そこには敵の姿もあります。ここではイクランには乗れないので、久しぶりに身一つで戦うことになりました。
白い霧が寒さを現しています。ぶら下がっているのは狩った動物でしょうか?
冷凍室に居たのは数名の兵士とロボットですが、そのロボットは火炎放射器を所持しています。こんな狭いところで燃やしてくるロボットは非常に厄介な存在でしたが、もしかするとこれで暖を取れということなのでしょうか?(笑)
暖まり方がワイルド過ぎませんか?(笑)
狭い場所ということは火炎放射器にとって私が恰好の餌食ということですが、私にとっても敵がショットガンの餌食にしやすいということです。なんとか回復で耐えながら真っ正面からの撃ち合いを制すと、残った兵士を倒して部屋の中を探索することにしました。
また寒くなってしまいましたね。
冷房を切りましょう。
弁を2ヶ所回して冷房を止めると一瞬だけシステムが落ちました。しかしすぐに再起動をしてしまいます。どうやらバックアップのシステムがあるらしく、それも止める必要がありますね。
変なところだけしっかりしています。
これがバックアップシステムですか。
ここで私はこれまでのプレイ感からSIDで壊すと思って配線を辿っていきました。すると外に繋がっていたので元の道を戻って外に出ました。しかしこれは罠であり、正解はバックアップシステムの配線をそのまま引き千切るというまさかの物理攻撃でした(笑)
こんなの絶対配線の先に何かがあると思うじゃないですか。
正解はこれ!ブチッ!!!
今度こそ配線を辿って行くと最初の制御室へとたどり着きました。配線の先にあった端末をハッキングすると、先ほどまで居た冷凍室が爆発します。そして部屋にネシームとミーナンが入ってきました。
これからは焼却炉として使いましょうか。
もう少し早く来てくれると助かりますね。もう終わってしまいましたよ。
ハーディングに怒り心頭の2人ですが、そこに丁度良いタイミングでハーディングからの通話が入りました。ハーディングは我々がこの施設を掌握したことを一瞬で把握すると罵声を浴びせてきますが、キレているネシームはハーディングが映る画面に向かって槍を投げてディスプレイを破壊します。
ネシームとミーナン、ハーディングは皆同じくらいの知能レベルな気がします(笑)
あ〜あ。せっかくの湾曲ディスプレイが…。
ということで、今回はここまでになります。次回は族長であるキンの昔馴染みに会いに行きます。
ではまた。