平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このパンドラには本当に不思議な植物が沢山あります。一説によると、この惑星では半分の植物が攻撃をしてくるそうです(レジスタンスの某ポエマー曰く)しかし上記画像のものは植物と言っていいのか悩むところですね。実はこの線虫のような細長い触手?も常に蠢いており、控え目に言っても気持ちが悪いと思います。危害は加えて来ないので敵では無いと思いますが、あまり近付きたいとは思えませんね。
よく見ると気持ちが悪い生き物が多い【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜火力桁違いの武器〜
敵に捕まったイートゥを助けに行きましたが、彼の相棒だったイクランがやられてしまい、尊い犠牲が生まれてしまいます。我々が人間(ナヴィ達はスカイ・ピープルと呼んでいます)とやり合ったことはアラナへ族の族長カッナには届いていないはずですが、それを確かめる為にホームツリーに向かうとそこでは別の揉め事を起こしている2名のナヴィに遭遇しました。
右がアレイムン、左がネーヤンです。
この2人はホームツリーの近くに来たスカイ・ピープルの動向についてディスカッションをしていました。アレイムンは駆逐をした方が良いと言っていますが、ネーヤンは関わるべきではないと言っています。私はヒートアップする2人の言い合いを収めるために、アレイムンと共に現地に様子を見に行くことにしました。
ここにスカイ・ピープルの飛行機が墜落したようです。
この墜落で生き残ったスカイ・ピープルの数人はアレイムンが始末をしたようですが、彼女が来た時点で既にここにはナヴィに始末されたスカイ・ピープルの遺体があったようです。その痕跡はここに残された証拠品を調べても明らかになります。
ナヴィが使う武器が残っていますからね。
さらにそこにはスカイ・ピープルの音声データが残されており、そこにもナヴィにやられたという音声が証拠品として残っています。アレイムンによるとスカイ・ピープルは簡単には諦めないらしく、ここもすぐに取り返しに来ると言っています。そしてなぜか彼らへの対応は私がすることになりました。
「幸運を祈る!」じゃないですよ。あなたも戦いなさいよ!(笑)
ナヴィの感覚で匂いを辿ると、複数の兵士とロボットの姿が確認できました。しかしここは場所が悪く、かなり拓けていることから隠れる場所があまりありません。なのでロボットからしたら私は格好の的でしょうね。
矢を数発当てて確実なダメージを狙いますが…
地面に寝転ぶことになりました。
今度はアサルトライフルで挑みます。何回かやられながらも一応ロボットを倒すことは出来ましたが、そこに敵の増援が現れました。しかも増援はロボット3体ということで、再び失敗に終わってしまいます。
あのロボットのエイムが良すぎて段々腹が立ってきました(笑)
そんなことをしている内に朝になってしまいました。(ゲーム内での話ですよ!)先ほどよりは視界が良くなったことで戦いやすくなりますが、それでも敵の強さはあまり変わりません。私はエリア内に回復の実を見つけて前回同様に回復をしながら戦う戦法をとりますが、それでようやく活路を見出すことができました。
早めにスキルポイントを溜めて回復の手持ちを増やした方が良さそうですね。
この植物は回復をさせてくれる上に盾にもなってくれるという有能さです。
ようやく敵を倒すことに成功をすると、そこにあった物資を漁ることにしました。物資が入ったクレートには鍵が掛けられており、これだけ必死の抵抗を見せるということはさぞ大切なものが入っていると思いましたが、本当に大切なものが入っているとは驚きです。
ロックをかけるほど大切なものが…
入ってたー!!!
ダメージ3のアサルトライフルの実に36倍の威力。もちろん全弾当たればでしょうけど。
新たな武器を手に入れて意気揚々とホームツリーに帰ります。待っていたアレイムンとネーヤンにスカイ・ピープルを倒したことを報告しますが、ここで意外な事実が判明します。それはスカイ・ピープルのヘリを落としたのが戦闘に反対をしていたネーヤンだったというのです。つい条件反射で撃墜してしまったと言いますが、スカイ・ピープルとの戦闘はアラナへ族の禁忌となっているので言い出せなかったようですね。
私に後始末を押し付ける形になったので仕方なく口を割ったのでしょうか?
前回のイートゥといい、この部族は中々にコンプライアンスがガバガバですね(笑)今後は規則を守って貰いたいですよね。
そんなアレイムン達を尻目に私はカッナに会いに行くことにしました。もちろん彼女達の行いをチクるためではありません。エトゥーワの行方を尋ねるためにカッナの元を訪れただけです。しかしカッナはそんな私と少し話をしようと言ってきました。
ではまずホームツリーの規律について語り合いますか。ここの規律はもう誰も守っていません。そこについてどうお考えで?(笑)
カッナがしたい話は規律についてではありません(当たり前です)カッナの奥さんは勇敢なアラナへ族の戦士だったようですが、戦で命を落としてしまったようです。彼はそのことをまだ引きずっているので、ここまで争いに反対をするということになります。エトゥーワを戦わせたく無いのにも納得です。
トラウマだった訳ですか。ですが貴方が逃げていてもエトゥーワは勝手に進んでいきますよ?
そのエトゥーワですが、また勝手に何か悪巧みをしているようですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はエトゥーワと共に悪巧みをしましょう。
ではまた。