平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
イクランには鞍を取り付けることができます。これによってステータスが変化することはありませんが、UBISOFTさんは他のシリーズでもこのような遊び心を散りばめていますね。デザインもパンドラ仕様のオシャレなものになっているので、フューリーに似合うものを着せてあげましょう。
オシャレは全然わからない【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜アラナへ族の決断〜
キングラーを苦しめるパルスを止めるために、そのパルスを射出している施設へと乗り込みました。若干セコいやり方で施設を止めることには成功しましたが、一緒に突入したエトゥーワは敵のヘリによってイクランごと追撃されてしまいます。エトゥーワの安否を確認しに行きましょう。
この痕跡を辿って行けばたどり着くようです。
しかし痕跡の先にはエトゥーワではなく敵の姿がありました。彼らはエトゥーワに止めを刺しに来たのでしょうが、残念ながら逆にここで眠って貰うことにします。
前回は苦戦をしましたが、この程度の敵の量であればさすがに倒せますよ!
敵を倒すと更にその先へと続いている痕跡を辿って行きます。すると木の根元で倒れているエトゥーワの姿を確認することが出来ました。傍らでは彼女のイクランである「タルー」が心配そうにエトゥーワを覗き込んでいますが、エトゥーワは私の呼びかけに応えることはありませんでした。
まさか…死?
このことはカッナに報告することにしました。急いでホームツリーまでフューリーに乗って帰りますが、黙って勝手なことをやってしまったのでどう報告しようかは考えものです。
普通に報告をしたら絶対に私が怒られますからね。
私が評議会に向かうと何故かエトゥーワのことは既に伝わっていたようです。カッナは怒りを抑えながら戦士を揃えて現地に向かうことを指示しますが、どうやらその必要性は無くなりました。
エトゥーワがダイナミック帰還を果たしましたので(笑)
エトゥーワの様子を見たカッナは私のことを責めますが、それは意識を取り戻したエトゥーワが制止しました。それに続いてネフィーカがキングラーの様子が変わったことを皆に報告します。キングラーが元気になったのは私の協力があったことと、エトゥーワがどんなに声を掛けてもアラナへ族は誰も協力はしてくれなかったことを本人から指摘されたカッナ達はもうそれ以上私のことを責められなくなります。
安全なところから高みの見物で、事が起こったら糾弾する訳ですか。アラナへ族はSNSで荒ぶるクズ共と同じ性質ですね!(笑)
痛い所を突かれたカッナはその重い腰をようやく上げることになります。目の前で客人が戦っているのに、族長が逃げる訳にはいきませんからね。戦いを好まないと言ってスカイ・ピープルから目を逸らしていたアラナへ族もとうとう反撃の意思を示します。
…あの〜、叫ぶ前に私に何か言いたいことありませんか?もしかして、誤魔化そうとしています?(笑)
謝罪の言葉はいりません。態度で示して頂ければ結構ですよ。
アラナへ族が仲間になったことでレジスタンス本部から久しぶりに顔を見せるようにという帰還命令が出ました。一旦ホームツリーを後にして、レジスタンス本部へと帰ると、そこには見慣れない女性の姿があります。その女性はナヴィになっていないアルマでした。
いやぁ、ここに来るのも久々ですねぇ。
あっ、はじめまして…。ってなんだ、アルマか。コミュ障炸裂するところでしたよ!(笑)
レジスタンス本部への挨拶を終えて外に出ると、いきなり槍が飛んできます。ギリギリ当たりはしませんでしたが、それを見たソッレは槍を投げた人物に対して声を荒げています。
あれ?頭にリンゴでも乗せといた方が良かったでしょうか?(笑)
平素より大変お世話になっております。のろまなmifuiと申します(笑)
この戦闘的な方はパンドラで1番の槍使い部族であるゼスワ族の「ネシーム」というナヴィです。元々ソッレと知り合いのようですが、どうやら彼女は我々がアラヘナ族と手を組んだと聞いて自分達もスカイ・ピープルと対抗するために仲間入りしたいようです。
ゼスワ族も以前共闘を断ったと聞いたような気がしますが…。
戦力は大いに越したことは無いので反対はしませんが、背中を預けるというにはお互いのことを知らなすぎますね。ここは使途として私がゼスワ族のホームへと挨拶に伺うことになりました。
正式な契約はまた後ほど!
ということで、今回はここまでになります。次回はゼスワ族の土地へと向かいましょう。
ではまた。