どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
両手に花、パート2です。ニョカとはこの惑星で知り合いましたが、彼女に比べるとパールヴァティーはかなり性格が良いことがわかってきました。ニョカは見た目通りのパンクガールです(笑)
パンクな仲間と一緒に【アウター・ワールド】続きをプレイしていきます。
~ステラーベイの企業「MSI」~
紆余曲折ありましたがなんとか情報屋のハイラムと会うことができました。しかし肝心の情報は電波ジャックにより手には入らないようです。電波を妨害している勢力は2つほどあるようですが、まずはステラーベイから電波をジャックしている「MSI」という企業に向かいます。
会社にしてはオシャレな社屋です。
またもやアポなしで失礼します。
MSIのトップ「サンジャル・ナンディ」はアポなしで来た私を受け入れてくれました。早速彼らが流している電波放送についての話をしたいのですが、その話を持ち掛けるにはMSIの野望を叶えてあげる必要がありそうです。
とりあえず話を聞いて貰えるだけでも良しとしましょう。
サンジャルはMSIの評議会復帰を目論んでいるようです。そして評議会に復帰をするためには「BOLT-52」というものが必要なようです。
BOLT-52があればそもそも電波ジャックをする必要もないようですね。
BOLT-52はステラーベイのすぐ隣にある廃墟に放置されているようです。元々はステラーベイの一部だったらしいのですが、今となっては略奪者とラプティドンの棲みかになっているようです。
ステラーベイの壁の外にある集落です。
荒廃した集落に足を踏み入れると、前評判通りラプティドンの群れが襲い掛かってきました。
ラプティドンはこちらに突っ込んでくる性質があります。見た目がもう少し可愛いければ、突っ込まれても嬉しいんですけどね(笑)
ラプティドンを駆除すると今度は略奪者が襲ってきます。同時に来られたらヤバかったですが、生憎彼らには漁夫の利というのは理解出来ないようです(笑)
略奪者はラプティドンよりも可愛げがありませんからね。
辺りの敵を片付けると、サンジャルがBOLT-52の保管場所として認知していた建物に侵入します。建物の中にある保管庫には鍵がかかっていましたが、インターホンを鳴らすと中から人の声が聞こえてきました。
なぜ保管庫にインターホンがついているのでしょう?(笑)
保管庫の中には女性がいるようですが、何かの手違いで中に閉じ込められてしまったようです。しかも鍵は友人が持ち去ってしまったとか。その友人を探すという手もありますが、エンジニアとしての知識を持っている私はインターホン越しに解錠方法を指示すると、無事に中から鍵を開けさせることに成功します。
お忘れでしょうが私の職業は「工場オペレーター」です!
助けた女性を見送ると、保管庫の中にあったBOLT-52を確保します。一見すると少し大きめの携帯電話のようなものですが、これがMSIの評議会復帰のための大切なアイテムのようですね。
サンジャルがあそこまで欲するので、核爆弾かなにかかと思っていましたよ(笑)
BOLT-52をサンジャルの所に持っていきます。これでMSIを評議会に戻すための武器を手にしたことになりますが、サンジャルは平和的に解決する手筈も探っているようです。その手段とは情報を使って評議会を揺することのようです。
今度は情報も取って来いと?
サンジャルの野望は尽きませんが、今回はここまでとします。次回はMSIの評議会復帰のために、その情報とやらを入手しに行きましょう。
ではまた。