平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
パンドラは地球とは違う惑星ということで植物の生態系も不思議なものがあります。これは…花?キノコ?どちらにしてもこの色合いで蛍光するというのはあまり良いイメージはありませんね。毒かな?(一応触れるだけなら無毒でした)
奇抜な世界観にいちいち驚きながら【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜初めてのパンドラ〜
ナヴィの孤児として人間の施設で育てられた私達ですが、その施設の封鎖のゴタゴタに紛れて脱走をすることにしました。コールドスリープで良いタイミングを伺っていましたが、目覚めたのは再び人間が施設に攻め込んで来た時でした。助けに来たアルマとナヴィの戦士であるソッレの協力も得ながらなんとか施設を脱出することができましたが…
施設の外はめっちゃジャングル!(笑)
ほぼ一面植物に囲まれたジャングルに放り込まれましたが、そんな不安はどこ吹く風で私は足元を流れる小川のレイトレーシングに関心していました(笑)レイトレーシングを有効にするとフレームレートが下がってしまうゲームが多いですが、このゲームに関してはそのようなことはありません。
画質綺麗!素晴らしいですね。
この綺麗な森は「キングラー・フォレスト」という場所になります。とりあえずソッレなど他の仲間と合流をするために、この小川沿いに歩いていくことになります。かなり自然が豊かで目を奪われてしまいますが、湖には人間達が使っていた二足歩行ロボットの残骸が何体か転がっています。
空も綺麗!心が透くような景色です。これを見れただけでもこのゲームを買った価値がありますね。
矢で倒したの?ナヴィ強すぎ…
そのロボットを辿っていくと、燃料ステーションに到着しました。そして燃料ステーションの先ではソッレの姿が確認出来ましたが、彼は傷を負って立ち上がれないような状況です。そんなソッレを助けるために彼から弓を受け取り、矢となる枝の回収を行っていきます。
あれだけロボットをボコボコにした割には意外と元気そうですね。
武器さえあれば勝ったようなものです!
矢の材料となる枝は「ナヴィの感覚」というシックスセンスを使って探します。矢の材料となる枝がハイライトで表示されるので、それを回収して矢をクラフトします。
これが矢の材料となる枝です。
とりあえず持てるだけ作っておきましょう。どうせすぐに撃ちきってしまいますから。
負傷をしたソッレが回復をするためにナヴィが食べると回復をする木の実を取りに行くことになりました。それは湖沿いに生成していますが、そこには我々を探しに来た人間の姿があります。つまり、早速弓矢の試し撃ちをする機会が訪れたということですね。
ここでマップが使えるようになりました。結構広そうです。
イソギンチャクみたいな植物の実を取りますが、赤く表示された敵が邪魔ですね。
弓矢は意外と強く、当たれば一撃です。当たれば…ね(笑)
3人の敵を射抜いて「ダポフェット」という実を入手しました。これはもちろんソッレだけでなく、自分の体力回復にも使用することが可能です。ソッレの元に戻ろうとすると彼の周囲には敵の姿があり、戦いながらそのダポフェットをすぐに口にすることになりました。
実はたくさんなっているので、1つぐらいつまみ食いしても大丈夫そうですね。
ロボットもいますね。あれ、絶対強いですよ!
予想通りロボットはかなり強いです。攻撃はマシンガンを撃ち込んでくる強力なもので、装甲もかなり硬く作られています。しかし、こちらの弓矢もなかなかにダメージが高く、数発撃ち込めば倒すことも可能になります。さらにナヴィの感覚を使うと弱点も表示され、そこを撃ち抜けばより多くのダメージを与えることが可能です。
なお弱点を狙う腕は…(笑)
物陰からチマチマやりますか。
弓矢はもちろん引けば引くほどダメージは上がり、弾道も直線的になります。その状態でさらに弱点に当てられさえすれば、ロボットとはいえ一気にダメージを与えることが可能です。このロボットの弱点は背面にあるモーターと、正面のコックピットに乗っているオペレーターになります。しかし、このロボットよりもどちらかといえば人間の方が厄介かもしれません。あまりオートエイムが強くなく、細かい動きを繰り返す人間の方が倒しにくいかもしれませんね。
人間の兵士はちょっとでもかすれば倒せるので、適当に撃ちまくっていれば倒せますけどね。
敵を倒すとソッレにダポフェットを渡します。回復力は凄まじく、ソッレはすぐに行動が可能になりました。そんなソッレにこれからどうしたらいいか?ということを尋ねると、彼はレジスタンスに入ることを勧めてきます。
実はそんなに重症じゃなかった説?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はレジスタンス達に会いに行きましょう。
ではまた。