平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回裏切りが発覚したタリアですが、我々はうまいこと利用されたことになります。いやぁ、参りましたねぇ(笑)ですが日本には「損して得取れ」という言葉があるように、その時は損だと思っても総合的に見ると利益を得ているということもあります。年齢を重ねて色々な経験をする程、物事は俯瞰で見ないといけないということを体感することになりますね。
全体の流れを俯瞰で見ながら【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜これが本物のバットマン〜
苦労をしてようやくジェイコブ・ケインを逮捕しましたが、実はこれはタリアの策略でした。彼女は我々にジェイコブを捕まえさせ、自分にとって邪魔な法廷のトップを粛清することが目的でした。その策略にハマってしまい、ジェイコブはタリアによって殺されてしまいました。次に狙われた味方たちは何とか助けましたが、ここからどうして行くのかはベルフライで作戦会議をして決めます。
タリアの行方は見失った?
タリアの行方はロビンがしっかりと追跡をしていました。その信号はアーカムという場所で変動があったようです。しかも、その場所ではエネルギー回生にも問題が発生しているようで、タリアが1枚噛んでいるのはほぼ確実です。
理解が早いので助かります。
アーカムはマップの右上にある小さい島のような場所です。島ごと教会になっているようですが、今はもう使われていません。そんな不気味な場所に入るのはちょっと気が引けますが、タリアの悪巧みを止めるためには仕方ありません。
一気にホラーゲームになりましたね。
すでに使われてないはずのアーカムですが、建物には明かりが灯されています。建物の中に入って、その明かりの下に向かうと、そこでは何かの研究がされていた痕跡が残されています。
完全に廃墟のように見えますが…
これはラングストロールの研究所で見た培養ポッド?
机の上には研究のデータが残されていました。その研究データを解析しながら、実験に成功したデータを照合していきます。それを行うことで、タリアがここで何を研究していたのかをはっきりさせましょう。
コレとコレですね。解析は日常業務でやっているので慣れています!
ラングストロールの研究をタリアが引き継いだということですか?
同盟はアーカムで電波実験を行っていたようです。その実験とタリアの人体実験がどのような関係があるかを解明しようとしましたが、このタイミングでブレーカーが落ちてしまいました。
あらら、タイミング良すぎですねぇ。
ブレーカーはこの建物の地下に設置されているようです。電力の供給が途絶え暗闇の中、地下通路を進んで行き予備の発電機を起動しました。
教会の地下は牢獄になっていました。なぜか無線先のロビンがビビっています(笑)
おっ!電気が来ましたね!
電気が来たことを建物の外から確認していると、そこに同盟の忍者が現れました。やはりここには見られたくないものがあるようです。しかし、そう言われると見たくなるのが人間の性がというもので、同盟の忍者には眠ってもらうことにしました。
電気って、あそこの一部しかついてないじゃないですか!
私の発電量の方が多いですね(笑)
忍者を倒すと電力が供給されていた塔のてっぺんに登ることにしました。そこには潜水艦のソナー装置のようなものが4つ用意されています。この4つのソナーを目的の電波帯に合わせるようですが、意味を理解するまではなかなか苦慮することになります。
男の子はワクワクしそうな装置ですね(笑)
このソナーの電波を合わせるんですか。
中央にある画面に電波が4つ表示されています。その画面の左から順番に電波を合わせていくことになりますが、配線の先にある装置と同じ波形になるようにしていきましょう。
これは失敗例です。左からって言ったでしょうがー!(笑)
電波の合わせ込みに成功すると、最初に調べていた研究台の方から物音が聞こえてきました。急いでそこに向かうと培養ポッドが割れて中のものが出てきた痕跡があります。どうも嫌な予感がしますね。
これを見て嫌な感じにならない人はいないでしょうね。
そのバイオポットの中の生物はこの部屋の中にいました。天井付近にまるでコウモリのような生き物がいます。しかし、そのサイズは通常のコウモリとは明らかに違う巨大サイズでした。
大きさもですが、私はズボンを履いてることが気になりました(笑)
その巨大なコウモリは建物の外に飛び出していきます。さすがにこんなものを街に解き放つわけにはいかないので、ここで始末をするために戦いを挑むことにしました。
これが本当のバットマンってか?
巨大コウモリは腕が長いので攻撃範囲は広く感じます。まずは距離をとって遠距離攻撃で牽制をすることにしました。回避性能は特に高くないので、攻撃は普通に当たるようです。
結構威圧感がありますね。
攻撃パターンに慣れてくると、こちらも近接攻撃を繰り出すことができるようになってきました。しかし、それを見計らったかのようにコウモリは飛び上がります。そして、しばらくすると回転をしながら突っ込んできました。攻撃自体は単調ですが、カメラワークがうまいこといかずに勘で避けることになります。
勘でも意外となんとかなりますね。
パンチの連撃と飛び上がってからの突っ込み攻撃を避けられさえすればそこまで苦戦をする相手ではありません。戦いには案外あっさりと勝つことができましたが、戦闘後のムービーでは結構ギリギリの戦いを演じていました。
掴みアクションなんてありませんでしたよね?
ワイヤーで引きずり降ろす作戦に出ました。果たして引きずられているのはどっちかという話はありますが…
一緒に落ちて添い寝になりました(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はこのコウモリが街で大暴れします。
ではまた。