平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ケイン・インダストリーズは潜水艦や戦車などの軍事用品の製作も行っていたようですが、リアルでは世界一の軍需メーカーはロッキード・マーティンと言われているようですね。それに次ぐのが旅客機で有名なボーイングです。日本では三菱重工業や川崎重工業などが有名ですね。川崎重工業はバイクで有名なカワサキの親会社となっており、元々は同じ会社でしたが分業になったようです。ちなみに自動車メーカーのSUBARUも前身は富士重工業であり、さらに富士重工業の前身は中島飛行機という会社で、有名なゼロ戦のエンジンを製造していたという歴史があります。
軍事用品には頼らず素手で街を守る【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜タリアの狙い〜
ゴッサムシティを裏から操る梟の法廷を率いるジェイコブ・ケイン。彼に法の裁きを受けさせるためにジェイコブが経営する民間警備会社に潜入して見事にジェイコブを確保することに成功しました。妻が警察のトップということで自分は捕まらないと高を括っているようですが、果たしてどうなるでしょうか。
強気ですねぇ。
何の策も無しにここに乗り込んで来たりはしませんって。
建物の外では警察とマスコミが待ち構えています。その警察の中にはもちろんジェイコブの妻であるキャサリンも居ました。未だに自らの罪を認めず、マスコミに対しても強気な姿勢のジェイコブですが、キャサリンに一喝されると急にしおらしくなってしまいます。
これは企業のトップとしては最悪の対応ですね。
ケイン家での序列は奥さんの方が高そうです(笑)
しかしそのジェイコブを狙う怪しい影が見切れます。その人物は弓でジェイコブに狙いを定めると、その心臓を矢で居抜きました。突然の襲撃に辺りはパニックとなり、集まったマスコミは逃げ惑います。ジェイコブに刺さった矢は緑色の光を発して居ましたが、この光には見覚えがあります。
この光、同盟が使うラザラス・ピットのもの?
その矢を放った犯人はタリアです。ジェイコブの逮捕劇を近くの建物の屋上で見ていたレッドフードですが、そのすぐ隣の建物にタリアがいました。しかし視線を向けるとタリアは素早く逃げ去ってしまうので、彼女を追いかけることになりました。
タリアもあまり遠くまでは飛べないようです。もしくはこちらを誘っているのでしょうか?
普段から街を飛び回る時にワイヤーを使っていたお陰であまり苦戦をせずにタリアを追いかけることが出来ました。(そもそも時間制限などは無さそうでしたが…)徐々にその距離を詰めていくと、途中で入る同盟の邪魔者を退けながらさらに追跡を続けます。
時間制限が無いんだから邪魔しなくても良いでしょうがー!(笑)
タリアはウェインタワーという高層ビルの屋上を目指していました。少し遅れてそこに辿り着くと、そこには同盟の忍者達と共にいるタリアの姿があります。なぜジェイコブを殺したのか?という問いかけに対してタリアは"我々(レッドフード達)と一緒に殺した"という主張をしてきます。つまり我々は彼女に上手いこと利用されたということです。
感謝は言葉じゃなくて形で現して欲しいですねぇ。
これまでは法廷と同盟、そしてバットマンで均衡を保っていましたが、バットマンに続いて法廷のトップだったジェイコブまで失ってしまってはゴッサムシティのバランスは大きく崩れてしまいます。いや、同盟とタリアが崩したと言った方が良いでしょう。彼女達はこの街を足掛かりとし、世界を征服しようとしています。
こりゃあまた大きく出たもんだぁ!(笑)
タリアは忍者をけしかけて自分は姿を消してしまいます。私は寄越された忍者と戯れることになりましたが、これを手早く処理するとベルフライに帰って次の同盟の出方を話し合うことにしました。
見えない壁に押し付けてちゃっちゃと片付けましょう。
人間はみんな嘘つきよ。
タリアはあまり手間をかけずに必要なものを全て手に入れました。次に彼女が行うのは自分の邪魔をしてくる者への粛清です。つまり我々に協力をしていたモントーヤやルーシャスなどが襲われる危険性があるということです。
同盟は如何にも弱い人達から襲いそうですし。
街に出て仲間を守りに行くことにします。やはり同盟は刺客を寄越したようなので、まずはモントーヤの元へと行くことにしました。
モントーヤは他の警察と共に仕事をしていたようですが、そこに同盟が襲撃を仕掛けたことで混乱をきたしていました。警察と協力をするわけではありませんが、敵の敵は味方という状況になります。
さすがにこれで逮捕なんてことにはなりませんよね?
正当防衛ということで!(笑)
この街が平和になることなんてありませんって!(笑)
モントーヤを助けると次はルーシャスの元へと向かいます。無線で安否を確認したところ、既に彼は逃げることに成功してるようです。バリアの中に逃げ込んだようですが、そのバリアの発生装置を同盟の刺客が破壊しようとしているようです。
ルーシャスなら謎装置を使って楽々倒せそうですけどね。
私の雷が壊しそう(笑)
ちなみにこの雷は私の遠距離武器に付けられたバフです。
雷の力を借りて敵を退けるとルーシャスの無事を確認します。思いの外平気そうなので、後始末は彼に任せて私はもう一人の仲間を助けに行くことにしました。その仲間とはここまであまり登場していませんが、女医のトンプキンスです。
実は彼女には1度フリークに奪われた臓器を届けたことがあります。
救急車の周りにいた敵を始末すると中からトンプキンスが出てきました。彼女もまたルーシャスと同様に肝が据わっており、あまりこのことに驚いていないようでした。バットマンとも交友が深かったことで慣れているのかもしれませんね。
余裕で観察されています。今度からは師匠と呼ばせてもらいましょう(笑)
彼女が一番強いかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はホラー要素がある教会へと向かいます。
ではまた。