サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ゴッサム・ナイツ プレイ日記#14


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

気付いた方も居るかもしれませんが、実は装備品を小まめに更新することで微妙に見た目が変化しています。現在の装備は上着に皮のジャケットを使用していますが、なんとスーツだけでなくマスクも変化をしています。実際にプレイをしている私でもマスクの変化は頑張れば気付けるというレベルなので、この日記だけで気付けた方は素晴らしい観察眼を持ち合わせていると思いますよ。

マスクと女性の小さい変化には気付け無い【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。

 

〜守りと地上のタロンは苦手〜

梟の法廷が絡んでいるというチェルシートンネルの調査へと向かい、そこでラザラス・ピットに使用されている怪しいディオネシウムという化学物質を発見しました。これを証拠品として持ち出すと、ここで久しぶりにタリアから連絡が入ります。


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まだこの街に居たんですね。

 

精神統一をしてこちらが来るのを待っていたタリアは、どうやら我々が梟の法廷のことを嗅ぎつけるのを待っていたようです。ラザラス・ピットと似たような不死の成分であるディオネシウムを使ってタロンを量産する法廷と、それが気に入らない同盟の抗争が勃発をするとタリアは読んでいますが、彼女ひとりではそれを止めることは出来ないので我々に法廷側を止めて欲しいということらしいです。


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抑止力のバットマンを失ったことで街のバランスが崩れてしまったことが発端なんですね。それは我々にも後始末をする責任があります。

 

ベルフライに帰ると仲間達が既に情報を整理していました。既にあの採掘場は何世紀も前から法廷によって使用されていたようで、彼らはそこで精製したディオネシウムで不死身の殺戮ゾンビであるタロンを産み出していました。これは法廷の悲願である永遠の命を作り出す研究の副産物のようですが、彼らを止める為にはやはり幹部を直接糾弾するしかありません。その幹部の特定を音声データから進めていましたが、それが「コンスタンス・コブルポット」という人物だということが分かりました。


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コブルポット?たしかペンギンの名字もそれだったような気がしますけど。

 

目星は付いたようですが、彼女だと確定するには録音の音声データが荒すぎたようです。そこで直接彼女の声を照合することになりましたが、貴族である彼女とはそう簡単にはコンタクトを取ることは出来ません。しかし近々オーチャードホテルという場所で仮面舞踏会が開かれるらしく、そこならコブルポットも現れると予想がされます。


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そういうのはナイトウィングに行かせた方が良いんじゃないですか?

 

忍び込むにあたって重要なのはホテルの警備体制です。それを知っている人物として「ヘンドリクス」という方にコンタクトを取ることに成功しました。しかし彼としても街を牛耳る法廷を裏切ることはリスクがあるので、街の外れの方で見付からないように会うことになります。しかしこの計画も既に彼らにバレているというのはすぐに判明しました。


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こちらとしてもヘンドリクスの居場所は把握しています。


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倒れているのはヘンドリクスではなくただの運転手。

 

ヘンドリクスは移動中に法廷から襲撃を受けていました。なんとか逃げ出したようですが、すぐに助けに行った方が良さそうです。ヘンドリクスの声は近くの港から響いており、法廷の刺客達がヘンドリクスの立てこもる扉を叩いていました。


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"ドアを開けなさい"じゃなくて"開けましょう"と言っているところに怪しい宗教団体の洗脳手法を匂わせていますね。

 

刺客を始末すると増援が現れます。その中には私が大嫌いなタロンも含まれており、かなり苦戦を強いられます。しかもタロンにかまっているといつの間にか他の敵がヘンドリクスの隠れる部屋の扉を破壊しようとするので、戦いにくいことこの上ない状況です。


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いや、数の設定どうなってんの!(笑)

 

敵の増援ウェーブは3回ほど続きますが、さすがに疲れてくると操作も怪しくなってきます。戦いに夢中になっていた私はヘンドリクスの前にあるドアから一瞬目を離し、気付いた時にはすでにその部屋の中に居たヘンドリクスもやられていました。


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ヘンドリクス…、どれだ?(笑)

 

やり直しとなりますが、今度はしっかりと扉を守りながら戦うことにします。タロンを倒すことよりも扉を守ることを優先しますが、そもそもタロンは遠隔重攻撃というラグが多い攻撃じゃないと受け付けないのでなるべく扉には近付かせないように立ち回っていきます。


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コラッ!そっちに行くんじゃありません!

 

今度は無事にヘンドリクスを守り抜くと、その彼からオーチャードホテルの情報を聞くことが出来ました。ヘンドリクス自身も様々な情報が行き交うホテルという場所に勤める以上はいつかこうなることを予想していたらしく、そんな彼にはカウンセリングをオススメして別れることになります。


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テルマンも大変なんですね。


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気絶をした人達の中に居ても割と平気なタイプの人はカウンセリングは不要かと(笑)

 

ベルフライに帰るとヘンドリクスの情報をアップロードします。その間、何故ラーズがバットマンを襲ったのか?という議論をすることになりました。ラーズは元々狂信者であり、次々と色々な街を破壊していましたが、ゴッサムシティだけはバットマンの強さに感銘を受けて見逃していました。その入れ込み様は凄まじく、バットマンを自らの後継者に指名するほどです。そのラーズが再びゴッサムシティを襲撃した理由として最も有力なのは、自らの信念としているラザラス・ピットを守るためにそれを侵そうとしている法廷に怒りを覚え、街もろともバットマンも襲撃してしまったというものです。しかしバットマンと刺し違える形となり、街を守るものは居なくなってしまいました。


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表向きは街を危機に陥れるラーズも居なくなりましたが、裏では生き残った法廷が好き放題やるという構図になっています。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はオーチャードホテルに侵入します。

 

ではまた。


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