サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ゴッサム・ナイツ プレイ日記#12


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

パワーズ・クラブには何故か枯れ木が植わっていましたが、世の中には葉っぱどころか根っこも無い植物があります。それはネナシカズラという植物になりますが、他の植物の中にに寄生根という根っこの代わりとなるものを伸ばして養分を吸い取る寄生植物というジャンルになります。他の植物から養分を吸っているので自ら光合成をする必要もなく、そのため葉っぱも不要ということになります。正に"根も葉もない"というのはこのことですね(笑)

根も葉もない噂を力ずくで突き止めていく【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。

 

〜即死トラップを乗り越えて〜

ペンギンから仕入れた情報を元に梟の法廷という怪しい組織の調査でパワーズ・クラブという場所にやって来ました。どうせ都市伝説だと思いあまりペンギンの情報を信用してはいませんでしたが、それとは裏腹にその施設の地下では仮面を付けた怪しい団体が活動をしているのを目撃します。そしてしっかりと捕まり深い縦穴へと落とされてしまいました。


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なんだか凄い場所に来てしまいましたね。

 

普通の人なら穴から落ちただけで死んでしまうので、おそらくここは死体を処分するための炉なのでしょう。ベルトコンベアで運ばれる先には回転する刃物などが無数にあり、これに当たると即死となってしまいます。


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ぐっ!

 

つまりこれはトラップを越えていくアクションゲームとなります。この手のものは私が苦手とするものであり、微細なキャラコンという脳筋とは最も程遠い技術を必要とするものです。しかしデスペナルティも無さそうですし、途中にはチェックポイントもあるので諦めずに何度もトライして感覚を掴んでいきましょう。


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まあそもそも私が得意なジャンルなんてものは、この世には存在しないんですけどね!(笑)

 

縦に回転をする刃物、横に回転をするトゲ付ドラム、吹き出す炎、これらが巧みに組み合わさりながら行く手を阻みます。そこを時に大胆に、そして時に繊細にくぐり抜けて行きます。するとなんとかゴールまでたどり着くことができました。


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ドラムに巻き込まれ…


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刀に切り刻まれ…


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そしてまたドラムに巻き込まれる(さすが巻き込まれ体質!(笑))

 

トラップの先は無数の骨が積み上がる地獄のような場所でした。数百人では利かない程の人骨がありますが、おそらく彼らはゴッサムシティの闇として葬られた存在なのでしょう。その無数の骸の中に居た1体に注目すると、その"人だったもの"は鍵を持っており、これは証拠品として持ち帰ることになりました。


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死体の山、カルシウムの宝庫です(笑)


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絶対に大事なやつ!

 

この死体だらけの洞窟を進んで行くと先にはメンテナンスルームのような場所があります。その部屋から地上に出ることが出来ました。かなり大変でしたが、証拠品も持ち帰ることが出来たので収穫はあったと思います。


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陽の光が眩しいぜっ!


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夜でした(笑)

 

情報をベルフライに持ち帰ると早速解析を始めます。持ち帰ったのは鍵だけでなく、ベルフライから電波が届かないことで音声データも録音をしていました。その音声データから梟の法廷の中に街の権力者が居ないかを探しますが、かなり派手に暴れてしまったので破損データも多く解析は難航します。


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バットマンさえも側近のアルフレッドに相談をしていなかった案件なので、彼らの情報はかなり貴重なものとなります。


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次回はもう少し良いマイクを用意する必要がありそうです。オススメをYouTuberに聞いておきましょう。

 

音声データだけでは確信にはたどり着かなそうです。というのも、梟の法廷はかなり歴史がある闇の組織のようで、彼らに関する都市伝説は1700年代からあるといいます。つまりざっと300年以上も姿を隠しながら暗躍をしてきた組織ということですが、そんな彼らに近付くための1番のヒントはやはり持ち帰った鍵でしょう。鍵があるということは、つまりそれに合う扉があるということになるので。


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胡散臭い組織の扉をノックしろと?

 

捜査ボードには新たに鍵のことが追加されましたが、その鍵を調査していたのはアルフレッドでした。いつものように夜のパトロールに繰り出すとアルフレッドからは早速鍵に合う扉に目星が付いたという情報が入ります。現地に向かうと建物自体はそこまで変ではありませんが、入口は巧妙に隠されていました。


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さすがアルフレッド。仕事が早い!


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梟の法廷が言っていた言葉がヒントという訳ですか。

 

その言葉通り入口は壁にありました。どうやら梟の法廷は前回のパズル同様に壁に仕掛けを作って入口にするのが好きなようです。ここでは鍵をかざすことで紋様が浮き上がり、入口が現れるというギミックを施しています。


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なるほど、これはまた上手いこと誤魔化していますね。


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変なところに技術力を注ぐ組織ですよね(笑)

 

ここは梟の法廷が使っていた隠れ家のようですが、中には誰も居ませんでした。ゆっくりと調査が出来そうなので丁度よいと思っていると、早速彼らが関与した事件の情報が手に入ります。


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これだけ広いのに家具は全て壁際に寄せてあります。あまりインテリアセンスが無かったのでしょうね。


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モレノ殺人事件ですか。この名前は覚えておきましょう。

 

その隣の机には地図と共に4枚のカードと駒が置かれています。駒の位置は公共施設や建設現場など、梟の法廷が事件を起こしていそうな場所になり、その事件と合ったカードを重ねるようです。ここも一切ヒントは無いので、当てずっぽうでやっていきます。


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たぶんこれやろな…えっ、違う?

 

正解は「一掃」を意味する剣のマークと、ゴッサム川に建設途中のチェルシートンネルの組み合わせでした。梟の法廷はチェルシートンネルで何者かを暗殺する計画を立てていたようです。


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そして暗殺されたのがモレノっていう訳ですか。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は暗殺現場のチェルシートンネルへと向かいます。

 

ではまた。


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