平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ヒーローともなると突然光輝くこともありますよ。いやいや、冗談です。さすがにそれはありませんね(笑)これはレベルアップのタイミングをたまたま捕えた画像に過ぎません。レベルが上がるとアビリティポイントを入手することが出来ます。しかしこのゲームを少し触った感想としては、中々レベルを上げるのは大変そうです。アビリティポイントも大切に使っていった方が良さそうですね。
アイテムやポイントは大切にし過ぎて使えないままエンディングを迎えそうな【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜ハーレイ・クイン〜
夜のゴッサムシティでフリークやマフィアにラングストロールのことを聞き込みましたが、彼の死の真相には辿り着けませんでした。聞き込みを終えるとタリアへも干渉してみましたが、彼女は既にヴィラン同盟を離れて個人で行動をしているということが判明します。私が操作をするレッドフードが街で活動をしている間に仲間達はベルフライで情報収集を行っており、ロビンによるとベルフライに「ハーレイ・クイン」という人物からちょっと面白いビデオレターが届いたそうです。聞き込みはこれくらいで終わりにしてその面白いビデオレターを見に行きましょう。
夜は街で活動し、帰ってくると朝になります。完全に夜型の生活です。
どうやらハーレイ・クインは犯罪者のようで、今も収監されているようです。バットマンが何故その犯罪者と繋がっていたのか?そしてどのようにやり取りをしていたのか?という疑問はありますが、どうやらバットマンが犯罪者と協力をするのは今回が始めてではないようです。とりあえずビデオレターを見てみれば分かるかもしれませんね。
ダークヒーローって、そういう意味だったの?
ツインテールの金髪美女が映りました。
ハーレイ・クインはバットマンから何かの入手を依頼されていたようで、それを持ってブラックゲートという場所で待っているそうです。しかしそのブラックゲートというのは監獄島のことであり、侵入は容易ではありません。
ちなみにハーレイ・クインはなんとも言えない変わった声をしています。芸人の友近さんが演じる海外コメディドラマのコントのような感じです(笑)
ハーレイ・クインはゴッサムシティから出ていったという過去があるようですが、政府と取り引きをして戻って来たようです。かなりイカれた頭の持ち主のようですが、その実態は誰もが認める天才学者のようです。道を踏み外しさえしなければ歩くノーベル賞といったところでしょうか。
では、その天才に会いに行きますか!
ブラックゲート刑務所は先述したように監獄島となっており、道はひとつしかありません。もちろんその道にもしっかりと警備が敷かれていますが、だいぶ抜けているのがゴッサムシティの警察の良いところでも悪いところでもあります。
かなり警備はしやすそうなのですが…
島に繋がる橋は無防備です。刑務所の入口しか警備していませんでした。
橋はほぼ無防備でしたが、やはり入口の前は厳重な警備が固められています。しかしこの橋、実は下に整備用の通路があり、そこには警備員が全くいません。ゴッサムシティらしい緩々な警戒体制ですね(笑)
「みんな上ばっかり気にして情けないゼ」のポーズです(笑)
橋を突破すると壁沿いに回り込むようにして進んでいきます。すると排水施設のフェンスが壊れている所があり、さらに外壁の隙間から中に侵入することが出来ました。そこから道なりに進んで行くと無事にブラックゲートの敷地中に侵入成功となります。
大柄な体型のレッドフードでも通れるということは、結構大きな隙間ということですね。
というかこの人達、ビルの屋上まで届くようなジップライン用のワイヤーを持っていましたよね?それで登れば良かったのでは…。
扉が壊れかけている裏口のような場所から刑務所内に侵入すると、そこでは倒れた囚人の様子を伺う看守の姿があります。ちょっと躾が過ぎてしまったのかもしれませんが、そんな人には私が躾をしてあげましょう。
許容を越えた躾はただの暴力ですよ。
これは3対1なので暴力ではありません。正当防衛です!
悪い子には腰が入ったゲンコツをお見舞いします!
看守を懲らしめると今度はその先の通路で暴れている囚人達を見つけました。まったく、この刑務所は一体どんな警備体制をしているのでしょうか?治安が悪すぎて見学をする暇もありませんね(笑)
だいたい釘バットなんて何処で拾ってきたんですか?ここ刑務所ですよ?(笑)
どうやらこれはハーレイ・クインの派手なお出迎えのようで、囚人達が自由に行動をしているエリアでは襲撃に合うことになりました。部屋の真ん中では何かを燃やしており、戦った敵も火炎瓶を放り投げて攻撃をしてきます。
火炎瓶を放り投げる囚人と、容赦無く発砲をしていく不法侵入者。どっちも犯罪者!(笑)
増援?お祭りか何かと勘違いしているのでは?
囚人達を痛めつけると、彼らを寄越して来た張本人と対面します。もちろんそれはハーレイ・クインです。捕まっているとは思えないほど自由に寛いでいる彼女はレッドフードのことを知っているような口ぶりでした。
好き放題やっていそうな感じですね。この刑務所の女王様かな?
レッドフードも元々は悪人だったようですね。バットマンと戦って厚生したようです。
ハーレイ・クインによると、やはりバットマンは彼女に調べ事を頼んでいたようです。犯罪者のことを聞くなら犯罪者、それも天才と呼ばれる人物が良いという判断をしたようですね(ハーレイ・クイン自体は自分が犯罪者とは認めていませんが…)そんなハーレイ・クインはしっかりとバットマンの依頼事を進めていたようですが、確信に迫るにはもう少しだけ情報が必要なようです。
何が正義かは人それぞれ違いますからね。彼女からしたら我々が悪なのでしょう。
刑務所で調べ事をするのは大変そうですよね。いや、むしろ刑務所だからここまで集められたのかもしれませんが…。
彼女が何を言いたいのかというと、つまり残りの情報は自分で取ってこいということです。しかもその情報はここの刑務所の地下にあるといいます。まあそれくらいなら引き受けても良いのかもしれません。
まあ言葉も通じなさそうですし、言い出したら聞かなそうですし(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は刑務所の地下で調査をしてからパーティーを開催します。
ではまた。