平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回登場したハーレイ・クインですが、また濃い人が出てきましたよね(笑)彼女はジョーカーの恋人のようで、犯罪者だった父親の思想を理解するために心理学者になったという設定があるようです。キャラクターとしてはバットマンのアニメに1992年から登場する古参キャラとなっており、ほとんど収監されているか脱獄をした際に同棲をしたポイズン・アイビーというキャラや、キャットウーマンなどと「ゴッサム・シティ・サイレンズ」として暴れているというかなり破天荒な方になります。ポイズン・アイビーやキャットウーマンなどもこれから登場するのか気になりますが、現状ではハーレイ・クインだけでお腹いっぱいですね。
キャラが濃すぎて胸焼けがしてきた【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜パーティー in the ブラックゲート〜
バットマンが生前調査をしていた内容を知るために、そのバットマンから調査を依頼されていたハーレイ・クインに会いにブラックゲート刑務所へとやってきました。そこで無事にハーレイ・クインと会うことが出来ましたが、調査はまだ途中のようで最後の仕上げを託されることになりました。ハーレイ・クインが希望する最後の資料を求めて、このブラックゲートの地下へと向かいます。
ハーレイ・クインが本当に協力をしてくれるのかはまだ未定です。
地下に向かう道中では早速囚人からの出迎えがありました。私はここですっかり忘れていた遠距離攻撃を試すことにしましたが、これを使うとちょっとゲームのジャンルがTPS寄りになるという嬉しい発見をしたことにより、より楽しくプレイ出来そうな予感がします。
まさかTPSとして楽しめるとは。
こうなってくると次のエリアでもレッドフードのアキンボが炸裂します。囚人と看守が争っている所に、バレないように遠くからひたすら弾丸を撃ち込んでいきました。
そして誰も残らなくなるという作戦です。
さすがに気付かないということはありませんか(笑)
運動場のようなエリアを抜けるとエレベーターを探しますが、そのエレベーターの手前にある檻からはとても巨体な女性の囚人が出てきました。片手で軽々と看守を投げ飛ばすと、その矛先はたまたまそこに居合わせたコチラに向いてきます。
あぁ、ここはゴリラの檻がある動物園でしたか(笑)
このゴリラは見た目通り力で全てをなんとかしようとする本物の脳筋なのですが、この脳筋に対しては「モメンタム・アビリティ」という能力が必要だそうです。実際はそれを使わなくても倒せそうではありますが、有効ということで試してみることにします。
一応普通にやり合っても勝てますけど、モメンタム・アビリティを使わないとチュートリアルが消えなくて邪魔だったので…。
ゴリラを黙らせるとエレベーターがあるエントランスホールにたどり着きました。しかしそこでも囚人と看守が揉めています。これを蹴散らしてエレベーターを降りますが、地下にはまた脱走した囚人が居ました。どうやらかなり自由度が高い刑務所のようですね。
檻という概念が希薄な刑務所です(たぶん脱走されているだけ)
エレベーターはまさかの自由落下。
地下室で暴れていた囚人は盾を持った面倒な敵です。これは最初のチュートリアルの際に戦ったボスと同じなので、あまり苦戦をすることはありません。的確に溜め攻撃を当てて敵の態勢を崩しながら戦えばOKです。
ちなみに遠距離攻撃は防がれます。
地下室には埃を被った資料が大量に保管されていました。この中からハーレイが求める物を探します。ARターゲティングで表示をするとわかりやすいので、ハイライトされた棚や引き出しの中を漁りましょう。
流石にこんなわかりやすいところにはありません。
正解はこちらです。しかしここにはかなり古いファイルか多いですね。ほとんど私が産まれる前の物ですよ。
この資料を持ってハーレイの所に戻ります。正直この資料が何の役に立つのか検討もつかないというレッドフードですが、それは聡明なバットガールも同じようです。今は天才と名高いハーレイ・クインを信じるしかありませんね。しかしそのハーレイの元へも簡単には帰れなさそうです。
囚人がかなり大暴れしています。遠くから撃っておきましょう。
敵が来れない高台から遠距離攻撃でちまちまと戦っていましたが、なんとその中には先程のゴリラが紛れ込んでいました。そしてそのゴリラは投擲武器をこちらに投げ込んできます。かなり良い肩をしているので届くようです。狭い足場では避ける場所も無いので、諦めてゴリラと対峙することにしました。
ウホッ、ウホホッ!(笑)
戦闘中も煽ってくるハーレイに急かされて手早く囚人を始末すると、先程の資料をハーレイに手渡しました。彼女はその資料を本に挟むと、本に風船を括り付けて飛ばしてしまいます。風船は檻の上にある隙間から出てきますが、こちらの手元に来ることは無く飛び去っていきました。
ジャーン!じゃないのよ。普通に檻の隙間から渡してくれれば良いだけなのよ(笑)
そんなハーレイの悪ふざけに付き合っていると、とうとう刑務所の警備体制が厳しくなってきました。警備員が慌ただしく飛び出してくる中、私は飛び去った風船を追っていきます。ノリノリのロックな音楽も流れ始め、一気に雰囲気が変わりました。…なにこれ?コント?(笑)
そして悪ふざけが好きなレッドフードも乗っていきます。
風船は運動場に流れ着きますが、そこは既に異常な雰囲気でした。囚人と看守が入り乱れて乱闘騒ぎに発展しています。そこに第三者である私が入っていく訳ですが、コミュ障なのですんなりと入っていける訳もなく…
入って行くのも苦手ですが、大勢で来られるのも嫌なんですよ。
うわぁ、大歓迎(笑)
囚人と看守が戦っている時は遠くから遠距離攻撃で削り、気付かれたら近接攻撃で一気にダメージを与えていきました。全員倒して辺りが静かになったらパーティーは終わりのようですが、最後にハーレイが風船を割ってフィナーレとなります。
みんなパリピのパーティー後みたいにそこら辺で伸びていますね。
ハーレイ・クインは演出家としては敏腕かもしれません。
風船からはぶら下がっていた本が落ちてきます。欲していた資料ではありますが、それを手に入れたレッドフードはどこか疲れたような雰囲気を醸し出していました。更に本の中を見たことでその疲れは数段も膨れ上がります。
表情はわかりませんが、どうやら相当疲れた様子です。
さすが天才、こりゃあ分からん!(笑)
どうせハーレイに聞いても教えて貰えないでしょうから、とりあえず持ち帰って分析をしましょうか。
ということで、今回はここまでになります。次回はハーレイの資料を解析して新たな調査を始めます。
ではまた。