平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
いやぁ、綺麗な泉ですね。光輝いていますよ!おそらく意図的に光を当てているものだと思いますが、実は100円ショップとして有名なダイソーさんには「ヒカリ水」という商品があります。これは子供の自由研究などで使用することを目的とした科学の玩具になりますが、蛍光液と酸化液を混ぜることによって暗闇で光るという仕組みになります。暗い場所でも蛍光塗料が光って見えるのと似たような原理になりますが、このダイソーさんの商品では液体の混ぜる比率によって様々な色が作れるというのも面白いポイントとなります。子供の自由研究としてだけでなく大人も遊べる上に、もちろん値段は100円です!
1本でかなりの時間が楽しめるコスパが良い【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜怖いのは見た目だけ〜
サデウスを探してドレスニール山に向かうことになったジャックですが、そこへは謎の生物アエロリが縄張りにしているアンダードウェルを進むことになります。なんとか不死身のアエロリをやり過ごしていましたが、不意を突かれて捕まってしまいました。
初っ端から絶対絶命ですよ。
魔法を喰らうアエロリには対抗する余地が無いのでジャックとしては大ピンチとなります。しかしジャックを捕まえたこの「ルーク」は他のアエロリとは少しだけ違いました。まるで人間のように服(ローブ)を纏っていますし、なんと言っても普通に人間の言語を操ります。そのことに気付いたジャックは対話を試みることにしました。
しかし言葉が通じるのと話が通じるのはまた別の意味になりますね。
ルークも問答無用でジャックを襲う様子はありません。他のアエロリとは違って人間に対しての憎しみの感情も少なく、かなり理性的な印象があります。マグナスと揉めるのが面倒だというルークはサデウスにも手出しはしていないようです。
言葉も話も通じるタイプの人でした!
ジャックはサデウスのことを知っているというルークと取り引きをします。手持ちのタバコと交換でサデウスの居場所だけでなく、他のアエロリに襲われないようにドレスニール山まで先導までしてくれるそうです。ルークはかつて取り引きを反故にした人間には多少の憎しみもあるようですが、ジャックに対してはその憎しみを越えた親しみを感じているのかもしれません。人間の本質を匂いから感じ取れるというルークによれば、ジャックにはライトレス(魔法が使えない下級兵士)の匂いを感じるというのでそれも影響しているのかもしれませんね。
ぶっきらぼうだけど優しいタイプ?職人でしょうか?(笑)
ルークと共にドレスニール山へとやって来ましたが、なんと辺り一面に溶岩が敷き詰められています。サデウスから人間は溶岩が好きだという誤った情報を聞かされていたルークは驚くジャックを不思議そうに見ていますが、そんな2人の元にこのタイミングでデヴィンからの通信が入りました。
この2人、凄く仲良しに見えますね(笑)
デヴィンはルークが居るのを知らないのでこれまでの先入観からアエロリの悪口を言い始めます。必死にその言葉を遮ろうとするジャックですが、残念ながらルークの耳にはデヴィンの言葉が届いてしまったようです。
これは気まずいです(笑)
あらら(笑)ルークはこの手の批判に慣れていますし、意外と器が大きいのでちょっとデヴィンを驚かせたかっただけのようですね。
ではコントはこの辺にして、サデウスを探しに行きましょう。ドレスニール山のカルデラの中を進んで行くのは常に溶岩と隣合わせの危険があります。しかしそんな危険な足場の中でもしっかりと敵は出現しました。
これ何の罰ゲームでしょうか?(笑)
当然ノックバックで溶岩に落とされると凄く熱い思いをすることになります。
現実ならマグマから数メートルの距離まで近付いたらとても平然とはしていられないでしょう。しかしこれはゲームなので全然平気です。まるで普通の川のようにジャンプで飛び越えていくことになります。
現実なら絶対に無理です。アイルビーバックしてしまいますから!(笑)
溶岩の川を越えるとこのステージのギミックが現れます。ここではレーザーを指定の場所に飛ばすことで扉を開けることができるようです。ここはまだそれを説明する最初のギミックだったので簡単でしたが、これから複雑なものが出てくることは既に明白になっていますね。
なるほど、目玉みたいなのに同じ色の光を当てれば良いんですね。
そこを越えるとまた暫くは敵を倒しながら溶岩の中を進んで行くことになります。敵は二足歩行で角があるやつと、コウモリのように飛んでいるやつ、そして蜘蛛のような虫がいます。中でも二足歩行のやつはノックバックがある上に固いので結構厄介です。
逆に赤の魔法で1撃のコウモリは大好きです。
敵を倒しながら進んで行くと再びレーザーのギミックがありました。ここも簡単に解いて扉を潜りますが、なんと次のステージはグラップルを使いながら渡り歩いて行く必要があります。これにはさすがにゲームでも身が竦んでしまいますね(笑)
むしろジャンプよりは確実でしょうか?
よっと!
お出迎えありがとう(笑)
グラップルで渡り歩いた先にはコンストラクトが出現しました。このまま戦うとノックバックで落とされそうだったので、まずは位置を入れ替えて自分が壁際になるようにして戦闘を開始します。
さすがに溶岩ダイブは勘弁です!
コンストラクトを倒すとまたまたレーザーのギミックになりますが、今度はただ当てれば良いというものではありませんでした。鏡に反射させながら目的の目玉に光を導きます。
こうゆうのは昔さんざんゼルダの伝説でやったんですよね!
これで先に進めるようになりました。
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよサデウスの登場です。
ではまた。