平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
90年代というと日本ではバブルが崩壊して不景気に突入した頃になりますが、アメリカ経済はむしろ日本とは逆に1991年に経済回復をしてから1999年にかけて年々経済拡大を続けました。ドル高や一次産品の価格の低下というのがその要因のようですが、2020年代には再び経済成長は横ばいとなっているようです。果たして今後の世界経済の行く末はどうなるのでしょうか。
小金を集めるギャング達の【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜青いキャンディ〜
ギャングのベイカーとしてロッケイシティの覇権争いに参戦しましたが、宿敵の保安官ノーランに呆気なくやられてしまいました。しかし時間は巻き戻り、ケイシーとナサラが仲間になります。ケイシーは金銭管理を、ナサラは兵隊を管理してくれますが、まずはケイシーのアドバイスで懐を肥やすことにします。
収入源はキャンディ?
キャンディというのは隠語で、ギャングの中では麻薬という意味があります。その麻薬を大量に入手することでロッケイシティで成り上がる為の資金にしようとします。ケイシーに入った情報を元に、キャンディを確保しに行きます。
奪うというより、奪われそうになっているようで…
まずはチームメイトを蘇生します。そしてすぐに襲撃をしてきた敵ギャングを迎え撃ちますが、逆光で敵の場所が把握しにくいせいか、はたまたクソエイムのせいか、中々敵の数は減りません。
痛い、痛いです!キャンディどころではありません!
そしてもはやお決まりとなった敗戦です。もしやこのゲーム、難しいのでしょうか?しかし私が使っていたキャラクターはベイカーでは無かったようなので、やられてもゲームオーバーで転生をすることはありません。まあキャンディは残念ながら手に入らなかったようですけど…。
いや、誰!?
残念!
残念ながらベイカーのキャンディは奪われてしまいました。奪った相手は「ヒエロ」という別のギャングになります。彼は商売敵ともなるようなので、あまり調子に乗らせない方が良さそうです。
ベイカーはブチギレです。
ヒエロはラッパーのような出で立ちです。どちらかといえばギャングというよりチンピラのようですね。
これがヒエロです。
ヒエロからキャンディを取り戻すために、ひとまず失ってしまった兵隊を取り戻さなくてはなりません。ナサラが持ってきた求人から使えそうなメンバーを選出して、ヒエロ陣営との抗争に挑むことにしました。
「ロックジョー」と「バンビー」を雇いました。
キャンディー・スタッシュというミッションに出掛けます。
ヒエロがキャンディの保管場所として使っている整備工場に忍び込むことにしました。ここまではドンパチをしてきましたが、中々上手くいかないので今回に関してはなるべくステルスでやっていこうと思います。
このミッション自体がステルスのチュートリアルのようなので。
背後から一撃で倒します。
死体を袋詰めすると…随分とコンパクトに!(笑)
2階から工場の中に潜入することができましたが、どうやらキャンディは工場の中には無いようです。周囲を見回すと、キャンディは工場の前に停められた車に積まれていましたが、そこには敵の姿もありました。
工場にあるキャンディは塩飴だけでしょうか?(笑)
あんな所にキャンディの山が!
敵の配置からして静かにキャンディを頂くのは難しそうです。ここは思い切ってドンパチをして、その隙にキャンディを盗むことにしました。仲間も居るので大丈夫でしょう。
盗むというか、元々こちらの物ですから!
キャンディをカバンに詰めると逃走車両の元へと急ぎます。後部座席にカバンを投げ込んで、運転席に乗り込んだらミッションクリアとなりました。
敵の増援が現れましたが、無視をしましょう!
ようやくクリア!ここまで失敗続きでしたからね。
キャンディを取り戻されたことでヒエロはお怒りのようです。こうした小競り合いが後に大きな抗争の火種となるのでしょうね。
下手なラップのせいで怒っているように感じませんね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はロッケイシティの勢力図が大きく変わる事件が起こります。
てはまた。