平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
タヌキは体長約50cm程度のイヌ科の動物になります。夏と冬で毛が生え変わる換毛性の動物として知られていますが、季節によっては餌を求めて活発に移動をするので近年最もロードキルが多い動物とも言われています。その数は年間約30万頭以上にも及ぶらしく、実は私もぶつかってしまったことがあります。タヌキもお亡くなりになり、愛車のバンパーもお亡くなりになってしまいました。交通インフラが整備され便利になった世の中ではありますが、元々そこに住んでいた動物達にとっては迷惑な話でしかありませんよね。ちなみにロードキルは自損事故扱いとなるので、飼い主の有無に関わらず警察への連絡義務が生じます。野生動物でも放置はせずに必ず対応しましょう!
動物ではなく霊を轢き殺していく【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜井戸の呪いとドッペルゲンガー〜
前回は番外編として河童を追いかけていました。今回はメインミッションに辿り着くための鳥居の解放を行っていきます。
広い範囲をカバーする「千島神社」に向かいます。
霧の範囲は広いですが、神社自体はそこまで広くはありません。辺りにいた敵を倒すと鳥居を解放していきます。
住宅地に溶け込んだ普通の神社という感じです。
お供物は金運を上げる数珠です。リアルでは欲しいですが、ゲーム内ではお金持ちなので不要ですね。
千島神社の鳥居を解放するとサイドミッションが出現します。まずは近場にあるサイドミッション「悪霊の棲む井戸」をやります。
井戸から這い出てくる悪霊。貞子のイメージですね。
千島神社の近くに居た老人の霊によると、この近くには2つの井戸があるようですが、そのどちらもある日から汚れた水しか出なくなってしまったようです。どうやら地下で繋がっているようなので、間を置かずに2ヶ所の井戸を祓わなくてはなりません。
つまり、井戸は貞子にとっての交通インフラということですね!(笑)
まずは近くにある井戸へと向かいます。この井戸は住宅地の中に設置されており、そこに辿り着くまでの道はとても狭くなっています。井戸を守るようにして敵が居ますが、自ずと敵も1列にならざるをえません。
はーい、並んでくださーい!サザエさんのエンディングのようなポジションでお願いしまーす!(笑)
敵を蹴散らすと井戸を祓いますが、この井戸を祓ったことでタイマーが起動しました。このタイマーはもう1方の井戸から穢れが流れ込んで来るまでの時間のようで、時間内にもう1方の井戸を祓う必要があります。
時間が無いので敵は無視したいのですが…みんな構ってちゃんですね(笑)
もう1方の井戸の周りに居た敵を倒すと、急いで井戸を祓います。これで井戸の穢は取り除けたようです。
でも既に井戸は埋まっていたので、使用はしていなかったのでしょうね。
引き続きもう1つサイドミッションをやります。今度は「つきまとう死の影」という、なんだか棘々しいタイトルのミッションになります。
そもそも影というのは付き纏うもので、切っても切れませんからねぇ。
ミッションの現場となるガソリンスタンドには女性の霊がいました。どうやらこの女性は自分の生き写しに会ってしまったらしく、それに追われているようです。
いわゆるドッペルゲンガーというやつです。世の中には自分と似た顔が3人は居るとされていますが、私はモブ顔なので100人くらい居るかもしれません(笑)
話を終えると近くにある公衆電話が鳴りました。相手はこの女性のドッペルゲンガーのようですが、もう少しでこちらに到着すると言います。その言葉の通り、振り返ると女性の霊は2人になっていました。
そいつが偽物だ!と騒いでいる霊と、助けて…と言葉に力が無い霊がいます。
生きていても死んでいても五月蠅い方に害がありますね(笑)
霊の正体を見破りましたが、それで諦めるドッペルゲンガーではありません。今度は大量の敵を送り込んできました。
ガソリンスタンドに火の玉はやめなさい!
ガソリンスタンドから飛び出して路上で場外乱闘となりました。それなりに強いモブ敵も現れましたが、もはや女性の霊には見向きもせずにこちらを急襲してきます。むしろ都合が良いくらいですね。
人を守るのは大変ですが、自分だけならなんとかなりますね。それは普段の生活でも同じかもしれません。
敵を全て倒すとドッペルゲンガーを祓います。これで付き纏われていた女性も救われました。
死んてまで付き纏うなんて、かなり粘着質ですね。気持ち悪いですよ?(正論パンチ(笑))
ということで、今回はここまでになります。次回も引き続き鳥居を巡っていきましょう。
ではまた。