平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
間接照明はとてもおしゃれですよね。この灯籠も暖かい光を放っていて、見ていると落ち着いてきます。しかし実際運用をしようとすると、電球を交換する際に少し手間取ったり、なかなか光量が確保できなかったりと不満も多くなってしまいます。まあ、そもそも私には間接照明を使うようなオシャレさはないんですけどね(笑)
ケルビンを使って無駄な知識を披露してみたい【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜学校の怪談〜
前回はサイドミッションとして丑の刻参りといわく付きの品物を祓いました。今回も近くにサイドミッションがあったのでそれをやっていきますが、相談者は子供のことに悩む親御さんでした。
子供が失踪してしまったようです。
子供がいなくなってしまったのは学校のようです。その学校の一室を使って部活動に励んでいたようですが、その部活の活動中にいなくなってしまったということなので、学校に調査に向かいます。
おや?まだ霧を祓っていませんね。
対象の学校に向かうために鳥居を解放していきますが、ここで鳥居に新たな敵が現れます。まるでコマのような敵ですが、回転してこちらの攻撃を弾きながら接近してきました。
倒し方が分かりません!
一旦逃げることにしました。敵を撒いてから再び鳥居の場所に戻り、封印を解放していきます。ちょっと卑怯ではありますが、これで学校に向かうことができるようになりました。
しかし、後に逃げられなくなる場面に遭遇するとは思いもしませんでしたが…
校舎の中に入ろうとしますが、もちろん建物の入り口は施錠されています。入れる場所を探して校庭側に行くことにしました。
夜の学校…不気味ですね。
校庭は巨大な穢れに侵食されています。まずはこれを祓うところからですね。
校庭の穢れを祓うと、裏口から校舎に入っていきます。しかし、ここに入るとミッションが終わるまでは出ることができないようです。覚悟を決めていきましょう。
親切に「ミッション終了まで出られません」という表記が出ます。一応ここでセーブをしておきましょう。
では、校舎の中に足を踏み入れます。少年が失踪したのは怪異を研究する部活動の部室ということなので、まずはその部室を探します。
時折、このゲームがホラーゲームだったということを思い出させられますね。
急に下駄箱の靴が落ちました。びっくりさせないでください!
廊下の突き当たりに部室がありました。中に入ると様々な都市伝説の調査結果が残されていますが、部屋の背後にある黒板に近づくと、突如として「花子さん」という文字が浮かび上がります。
私が知っている花子さんは山田さんぐらいですね(笑)
どうやら子供たちは花子さんについて調査をしていたようです。花子さんを封印するために、各教室にあるまじないの印を集めていたようですね。
1年と2年の教室、視聴覚室と図書室の4カ所に印はあるようです。
まずは1年生の教室に向かいます。教室には変な印が書かれた紙が大量にばらまかれていますが、この中から該当する1枚を探していきます。
この明らかに陰陽師っぽいのは違うようです。
正解は、この相合傘ですか?
次は上の階にある2年生の教室を探していきます。敵がいる教室もあるので、気をつけながら探索をしていきましょう。
学生生活で後悔がある方々の霊ですか…。根深そうですねぇ。
2年生の印はDですか。
印を発見すると出入り口がふさがれてしまいました。そしてそこに教師の悪霊が現れます。机に拘束されると、いくつか質問をしてきます。
嘘をつくか?まあ、人間なので…
行方不明の生徒?知りません!
質問に素直に答えると解放されました。次は3つ目の印を求めて図書室を目指しますが、途中の渡り廊下ではかなり力が強い霊と出食わします。
目が合っただけでダメージを受けました。これがこの学校の主?
図書室に向かう為には理科室の穢れを排除しなければなりません。穢れを取り除くこと自体は大したことありませんが、そこで余計なものに目をつけられてしまいます。
独りでに走り出す人体模型の話ですか?学校の七不思議にありがちですね。
この人体模型は背中を向けるとこちらに迫ってきます。追いつかれると背後から羽交い締めにされ殺されてしまうので、常に視界に入れながら行動をしなければならなくなりました。
まるでだるまさんが転んだのようです。
マイケルばりのムーンウォークで図書室まで向かいました。学生の霊が印の場所を教えてくれたので、賃貸模型に追いつかれる前に早々にここを後にしましょう。
やってる本人たちは至って真剣なんですが、傍から見たらおかしいでしょうね(笑)
最後の印は視聴覚室にあります。映像を映し出すためにプロジェクターのスイッチを入れると、怪しい印が表示されると共に先ほどの人体模型が襲撃をしてきました。
残念、ガラスがあるのでこちらには来られませ〜ん!(笑)
人体模型は砕け散りました。これでようやくストーキングをされることは無くなりそうです。画面に映った最後の印を調べると、これでようやく花子さんを封印する準備が整いました。
そういえば、視聴覚室ってあんまり学生時代に使った記憶がありませんね。
花子さんの封印は屋上で行います。屋上には異世界と繋がっているゲートがありましたが、そこから出てきた。花子さんは想像の100倍は大きい姿でした。
花子さんといえばトイレですが、このサイズではちょっと入れませんよね。
大きいとはいっても直接戦うわけではありません。先程集めた印の通りに屋上の四隅で印結びを行っていきます。ですが、その前にまずは邪魔をしてくる雑魚敵を倒していきましょう。
相合傘とDと星と…あとひとつは何でしたっけ?(ゲーム的には別に覚える必要はありません)
ほら、トイレに帰りなさい!(笑)
印3つまでは順調でしたが、4つ目で試練が訪れます。それは冒頭で倒すことを諦めたコマのような敵になります。しかし、今回は逃げることはできません。倒さないと学校から出ることができないからです。
動きが早すぎて攻撃が当たりませんし、当たっても回転してる時だと弾かれてしまいます。困りましたねぇ。
もはや攻略法もクソもあったものではありません。ひたすら攻撃を飛ばして運よく当たるのを待ちました。敵と自分、こちらが先に倒れるかの根比べです。
メインのはずの花子さんが置いてけぼりです(笑)
なんとかコマを倒しました。完全に峠は越えたので、あとは花子さんを封印しましょう。
バイバーイ!
ふぅ、骨太なミッションでしたね。
ということで、今回はここまでになります。次回も引き続き学校のミッションをやっていきます。
ではまた。