平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
花子さんの封印を見守りながら話題はKKの家族の話になりました。どうやらKKは家族に対して自分は死んだと思わせているようです。きっと複雑な事情があると思うので、あまり立ち入ったことを聞くのは止めておきましょう。
それぞれの事情を抱えながら【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜抜け出せない花子さんの呪い〜
サイドミッションとして骨太な学校の怪談をクリアしました。行方不明となっていた怪異研究部の部員は解放されましたが、彼によるとまだ校内には花子さんと繋がっている部分が残っているようです。
確かにまだミッションが残っていますね。
ミッションをやるために怪異部の部室へと向かいます。そこにいた部員によると、部員の中のひとりがおまじないによって花子さんに取り憑かれてしまったようです。花子さんは普段は鏡の中に居るらしく、学校にある鏡を調べることになりました。
そしてこのミッションも途中では止められません。
怪異部の部室で花子さんの資料を調べると、学校の3階に花子さんに繋がる鏡があるようです。花子さんといえば女子トイレの2番目だか3番目の個室に出るというのが恒例ですが、この学校は例外だったようですね。
あれ?女子トイレには変なところはありませんね。
男子トイレ!この学校の花子さんはまさかの花男さんでしたか(笑)
鏡の中に入ります。すると左右が反転してしまいます。そしてその世界には花子さんが居ますが、視界に捉えるだけでダメージを受けてしまいます。
うわぁ、厄介!誰かサングラスをくださーい!(笑)
つまり、また前回に引き続きムーンウォークの炸裂です。目を合わせられないので感覚で進んで行くことになります。
あれ?目測を誤ったか…。
目を合わせなくても接触をするとダメだということがわかりました。なので、花子さんを避けるために教室に逃げ込むことにします。目線は向けていませんが、扉を開ける音と敵対意識を表すインジケーターが表示されているので背後から追われているのを感じます。しかしそこまで足は速くないようなので、無視をして駆け抜けてしまいましょう。
見たいけど見れません。怖いもの見たさというジレンマを抱えながらプレイをしていきます。
どうやら出口が見えてきました。
扉を抜けると元の学校に戻ってきました。怪異部の情報によると校長室にも鏡があるらしく、そこも花子さんの世界と繋がっているようなので今度は校長室を目指すことになりました。
校長室は…1Fですね。
通常の学校では校長室は職員室の隣にあることが多いと思います。この学校も例外では無いらしく、職員室から校長室を目指すことになります。
なんで学校のガラスって割れるんでしょうね?私の学生時代も隣のクラスでガラスが割れていました。
校長室の姿見が花子さんの世界に繋がっています。
ここでも先程と同じように花子さんを視界に入れることが出来ません。花子さんは入って早々の曲がり角で待ち構えていますが、そちらを見ないようにして脇を通り過ぎました。
角待ち花子さん。コップのフチ子さんみたいですね(笑)
廊下の壁に身体を擦り付けるようにして花子さんの背後を通り過ぎると、今度は崩れかけた廊下を進んで行きますが、ここで再び出待ちの花子さんの登場です。今度はあっさりと捕まり、強制的にやり直しとなってしまいました。
やってしまったー!
今度は引っ掛かりません。出てくるとわかっていれば対策は簡単ですが、そこを越えても次の障害に引っ掛かってしまいます。これは1つずつ乗り越えるしかありませんが、周囲を良く観察すれば対策は見つかります。
私がいちばん苦戦をしたのが、狭い通路のところです。この通路を見つけるまでひたすら正面突破を試みて撃沈していました(笑)
狭い通路を抜けると梯子で教室の天井裏に行きます。この教室は天井が崩落していますが、そこから穢れを取り除くことになります。しかし、下には花子さんが彷徨いているので、視界に入れないように穢れを取り除く必要がありますね。
これは弓が有効です。ちょっと自重で落下するので、それを上手く使っていきます。
ここを乗り越えると校長室の鏡もクリアとなります。校長室を出ると廊下に何かが居るのが見えました。それは足跡を残しながら何処かへと移動をしているようです。
校長室の鏡はあっさりと終わったように見えますが、実はかなり苦戦をしました。もうやりたくありません(笑)
足跡というか…だいぶ摺り足ですね!(笑)
足跡は階段途中の巨大な鏡に続いていました。この鏡に入ってもまだ足跡は伸びており、それは体育館へと続いています。
円になって何かの儀式をしています。良くないことなのは確かですね。
円になっていた学生の霊は、こちらの存在にに気がつくと襲いかかってきます。全て倒すと花子さんが現れますが、花子さんは自分では戦わないようです。
随分と小さくなってしまいましたね(前回と比較して)
雑魚敵を召喚してきました。まあ元々体育館はこのような運動をする場所ですから!
運動がてら雑魚敵を倒していましたが、ここで厄介な敵が現れます。それはオープンワールドとなっている街中でもたまに遭遇する透明な敵です。
攻撃を当てるとうっすら姿を現します。どうやら3体ほど居るようですね。
透明な敵を手探りで倒すと、とうとう花子さんを封印する時が来ました。大きくなったり鏡に入ってみたりとバリエーションに富んだ敵でしたが、そろそろ大人しくなってもらいましょう。
もういい加減静かにしてなさい!
花子さんを封印すると体を乗っ取られた部員も戻ってきたようです。あんまり大人を困らせるのは関心しませんが、若気の至りということで許してあげましょう。
若い時は危険な遊びが楽しいでしょうけど、ほどほどにしてくださいね!
ということで、今回はここまでになります。次回は息抜きの番外編です。
ではまた。