平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
出店といえば夏祭りの風物詩ですよね。これも海外ではあまり見かけない日本の大切な文化だと思います。たくさんの提灯が掲げられ、祭ばやしを聞きながらの買い物はついつい財布の紐も緩くなってしまいがちです。最近では流行病によって中々開催が難しいようですが、徐々に見合わせていたお祭りを開催する自治体も増えてきたようです。今年は顔を出してみたいですね。
人混みが苦手なのにお祭りには行きたい【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜大きな代山神社〜
前回と前々回はサイドミッションを進めていました。寄り道も楽しくてつい時間の経過を忘れてしまいそうですが、今回はしっかりとストーリーも進めていきます。
目的地は「代山神社」になります。
この神社は大きな鳥居と前述の通り出店がお出迎えをしてくれます。これまでの神社とは違い、かなり大きな神社のようです。
ここら一帯の総本山という感じがします。
出店のお兄さん…というかおニャンさん?(笑)
この神社の境内には複数の鳥居があるらしく、それらを全て開放しないといけないようです。まずは身近なところから封印を解きに行きますが、もちろん敵もしっかりと待ち構えています。
鳥居の真ん中は神様の通り道なので、そこを通ってはいけませんよ?
まずは敵を倒してしまいましょう。別に敵の討伐は必須ではありませんが、これでは神様も落ち着かないでしょうから。しっかりと辺りを静かにさせましょうね。
むしろ私がいちばん騒いでいるまである(笑)
開放するのは全部で3ヶ所の鳥居です。神社を観光するついでに敵を倒しながら封印を開放していきます。
そもそも鳥居は神社の中に不純なものが入らないようにするための結果の役目もあります。解いて良いのでしょうか?
献上されている物品を勝手に持ち出します。封印は解除するわ盗難はするわ、やっぱり本当の悪霊は私では?(笑)
鳥居の封印を解除すると辺の霧が晴れました。怪しい雰囲気を醸し出していた境内も少しだけ明るくなったような気がします。
明るくなったのは型紙が光っているだけですね。
オープンワールドには必須のファストトラベルが開放しました。
神社を開放したことでおみくじが引けるようになりました。しかしこれはただの運試しではありません。ちゃんと引いた運勢によって能力が付与されます。
いわゆるバフというやつが付きます。
ここで大吉か大凶を引けないあたりに私の小物感を感じざるをえません(笑)
おみくじを引いたのでついでにお賽銭も入れておきましょう。これも入れる額に応じてご利益があります。
神様は細かい金額は気にしないと思いますが、やっぱり少ないよりは多い方が嬉しいですよね!
お賽銭箱の先には神様の祠があります。そこには赤い玉が供えられており、その玉に触れることで新たな能力を手に入れることが出来ました。
ボウリングの玉かと思いました(笑)
新しい能力として炎属性の攻撃をアンロックしました。
これで風と弓に加えて炎の攻撃も出来る様になりました。風とは違い弾数は少ないですが、その分攻撃力は高くなっています。早速これを試そうと祠を出ると、鳥居の下に狸の姿が確認出来ました。霊視を使って話しかけてみます。
観光に来たら子狸とはぐれてしまったと。
一応この子狸捜索もサイドミッションになりますが、これは収集アイテムのようにこれから先のマップでもかなり多く居そうなので、進行がてらやっていきましょう。
とりあえず近場に一匹見つけました。変化していても尻尾がはみ出ていますね。ぶんぶく茶釜かな?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は代山神社の境内で困っている幽霊の話を聞きましょう。
ではまた。