平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
技術者から警察バッチを受け取りましたが、これは元々ロボコップの車両に置いてあったようです。ロボコップがマーフィーという人間だった頃の忘れ物でしょうか?ちなみに警察官として採用されたワシントンはベッカーから誰かの使い古しのバッチを貰っていました。血が付いていたようですが、せめてそれは落としておいてあげて欲しいですよね。まあ英雄として亡くなった先輩の魂を受け継ぐと言えば聞こえは良いですが…。
英雄達の意志を引き継ぎ正義を執行する【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜続々登場!新たな刺客達〜
警察署の資料室でアントノウスキーがストリート・バルチャーズと繋がりを持っていたことが分かり、ストリート・バルチャーズの事をブリッグスが調べていたことが判明します。アントノウスキーとブリッグスを探すためにストリート・バルチャーズの縄張りに向かったロボコップですが、バイカーの襲撃に遭うことになりました。
クソエイムも数撃てば当たりますよ!
バイカーを始末すると近くの建物にあるスピーカーからストリート・バルチャーズのボスであるスパイクの声が聞こえてきました。こちらとしては彼を探していたので、むしろ探す手間が省けました。
あそこですか。自ら居場所を明かすとは、愚かな奴です(笑)
建物の中に入ると死角から続々と敵が飛び出してきます。普通なら角待ちでピンチになるところですが、バイカーによるクソエイム判断会(笑)で散々いびられた後なのでむしろ弾が当たるのは素晴らしいことだと感動を覚えました!
弾が当たるって素晴らしい!
敵が使う武器もこれまでのものとは少し違い、ショットガンやKH-21というアサルトライフルになり、それらを倒した敵から奪い取って戦っていきます。ショットガンはクソエイムの味方であり、室内ではかなり強力ではありますが、リロードに時間がかかるのが難点ですね。
撃っていて気持ちが良いショットガン。ショットガンでもクソエイムというのはもはや才能(笑)
KH-21は機関銃っぽいアサルトライフルですね。こちらもリロードには結構時間を要します。
順調に敵を倒しながら進むと1番奥の部屋までたどり着くことが出来ました。そこには非武装の敵がおり、自らを会計係だと言っています。しらを切る会計係ですが、ロボコップが拳を見せると最近ここに連れて来られた警察官についての情報を話ます。
ロボコップの拳は硬いですよ?
人間素直が1番ですね。捻くれ者が言うと説得力があるでしょ?(笑)
行き先は知らないという会計係は倉庫事務所に行ってみると良いという情報だけ教えてくれました。会計係を拘束して倉庫事務所を目指すことをワシントンに無線で告げると、ワシントンはこの場所が警察の管轄外になっているから注意が必要だと教えてくれました。しかしその忠告を聞きながらも私の天敵が行く手を阻みます。
大人しくしていなさいよ。
またコイツですか!バイクを狙ったほうが良いかもしれませんね。
バイカーを倒しながら普通の敵も倒して行くと、建物の2階から襲撃を受けました。その敵は新登場の「グレネーダー」になります。グレネードランチャーで爆弾を飛ばしてきますが、バイカーとは違って機動力は皆無なので簡単に処理をすることが出来ます。
良い武器ですね!
弱っ!(笑)
グレネーダーを倒して先に進むと、再び新たな敵が登場です。今度は「アナウンサー」という敵であり、一定時間倒せずにいると増援を呼ぶという支援系の敵になります。
それでは、お昼のニュースの時間です(笑)
アナウンサーは増援を呼び始めると引き下がってしまい、中々射程に捉える事が出来ません。まあ初めてということで、ものは試しに増援を呼んで貰うことにしました。
増援の呼び出しに成功したようです。良かったですね!(なぜ他人事?)
わぁー!いっぱいキター!
物陰に隠れながら1人ずつ敵を倒していけばどんなに沢山の増援が居てもなんとかすることは出来ます。しばらく弾をばら撒き敵を倒すと、その先には目的地の倉庫事務所がありました。
事務所というか工場ですね。
事故現場?
この建物には誰も居ませんでしたが、奥の事務所にはビデオテープに記録が残されていました。そのテープを再生すると、そこには拷問を受けるブリッグス巡査の姿が映し出されます。拷問をしているのはストリート・バルチャーズのスパイクですが、その傍らにはアントノウスキーの姿もありました。
ブリッグス巡査は単独捜査の末に捕まってしまいましたか。
アントノウスキーはストリート・バルチャーズと手を組んでいたんですね。
どうやらアントノウスキーは死体を求めているらしく、過激派のギャングであり死体の処理をしなければならないストリート・バルチャーズとは相互利益の関係性だったようです。ブリッグス巡査も石切場に連れて行かれ、これからアントノウスキーの死体コレクションに加わることが記録に残されていました。
中々衝撃的な映像でしたが、アントノウスキーのやっていることが少し分かりましたね。
ということで、今回はここまでになります。次回は石切場へと向かいます。
ではまた。