サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

RoboCop:Rogue City プレイ日記#14


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

いつの間にか武器のアップグレードをする基盤が増えていたので、モジュールを取り付けて強化してみました。どのモジュールを取り付けるかによってパフォーマンスが変わる基盤ですが、赤いマークはネガティブな要素が付いてしまう場所になります。そこに行かないように方向を選んでモジュールを付けていくという作業はまるでパズルのようでちょっと楽しいです。実際の基盤はこのように視野性は高くない上に、はんだ付けで抵抗などを取り付けていくので地道な作業になります。それはそれで楽しい部分はありますが、やはり向き不向きはあるかもしれませんね。私は不器用なので、だいたいはんだ同士がくっついてしまい取り返しがつかなくなるというのがいつものオチなのですが…(笑)

地道に強化するのも楽しい【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。

 

〜眠るルイスと捕まるピクルス〜

アントノウスキーと繋がりがあるストリート・バルチャーズのリーダーであるスパイクを捕縛しましたが、オムニ社が応援で寄越したED-209というロボットの暴走を受けている際にスパイクを取り逃してしまいました。ロボコップは逃がしたスパイクのことは後々必ず捕まえると誓い、ひとまず入院しているアン・ルイスの様子を見るために病院に向かうことにします。


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やはり警察病院なのでしょうか?それとも民営化しているので総合病院?

 

病院内には結構な数の人がおり、中にはトーチヘッドのような少々パンクな方も見られます。そんな彼らを横目に受付の方にアン・ルイスの部屋を尋ねると、すぐに彼女の病室を教えて貰うことが出来ました。


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普通なら危篤状態の人に面会するとなると関係性などを聞かれそうですが、ロボコップは有名人なので察してくれたのでしょうね。


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あなたはヌークで痛みを和らげなさいよ!(笑)


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これは昨今流行りのカスハラ!

 

アン・ルイスの病室の前には警備をしている警察官が居ましたが、その人の横を通り抜けると寝ているアン・ルイスと面会をすることになります。看護師さんが治療を施していたようですが、気を使ってロボコップと2人きりにしてくれました。


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反応があるかもしれないので話しかけてあげてと言われます。

 

あまり世間話が上手そうではないロボコップは、捜査状況の説明をしていきます。果たしてアントノウスキーがなぜ死体を求めているのか?というところまで話をすると、そこで病室の外から最近遺体が盗まれたという話しが聞こえてきました。


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不器用ですが相棒の復帰を願っているのは伝わってきます。


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遺体泥棒?そんな話が筒抜けとはコンプラ意識が低い病院です。

 

コンプラ意識はとても低いですが、この病院からも何か情報を得られるかもしれないということがわかりました。早速遺体安置所がある地下へと向かいますが、エレベーター内では過去の記憶のような映像が蘇ります。


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これはロボコップがまだマーフィーだった頃の記憶?

 

その答えは遺体安置所に居た医学者から聞くことが出来ました。その医学者からは30人分の遺体が盗まれたことと、その遺体が全て脳に損傷がないものだったという話を聞くことが出来ました。そして予想通り生前のロボコップがここに運ばれたかもしれないという事も聞けます。


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遺体の処理に困っていたからラッキーだとは、とんだブラックジョークですね。あなたとは仲良くなれそうです(笑)

 

後の情報は警備員が知っているかもしれないということで、ロビーに戻って警備室へと向かうことになりました。そこで警備員に話を伺うと、犯人の容姿が映った映像を見せてくれます。


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解像度が80pくらいの映像ですね(笑)


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この方も粋な方です。今度飲みにでも行きましょう!

 

警察署に帰ると技術者からベッカーが怒っていたという話を聞かされます。無断でストリート・バルチャーズの縄張りに行ったことが癪に触ったようです。そのストリート・バルチャーズとの戦いの結果ですが、ミッションの評価はCでした。


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まあ、正義の名の下に銃をぶっ放していただけで捜査はあまりしていませんからね!

 

警察署では巡査部長とマシソン巡査がブリッグスの無念を想って話をしていました。どうやら葬儀は身内だけで行うらしく、仲間のために何かをしてやりたいというマシソン巡査を犯人逮捕が1番の弔いだと巡査部長が宥めていました。巡査部長はちょっと強面で部下に恐れられてはいますが、とても部下想いの方なので押し殺している悔しさは人一倍だと思います。


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巡査部長は昭和の頑固オヤジ感があります。

 

他の警察官も同じ想いを持っていますが、その中の1人から地下にある牢で誰かが待っていると言われました。急いで牢に向かいますが、その道中ではワシントンに射撃訓練に誘われます。もちろんしっかりと断りました(笑)


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ここの射撃訓練はこのゲーム唯一の詰みポイントなのでやりたくありません!(笑)

 

ワシントンの誘いをしっかりと断ると、目的の牢に辿り着きました。そこにはなんとピクルスが入れられています。どうやら考え事+警察署で出させるご飯を目当てに自ら牢に入ったそうです。それが本当かジョークかはわかりませんが、世話になったブリッグスのためにアントノウスキー逮捕に協力をしてくれるそうです。


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だからってわざわざ捕まらなくても…。

 

次は巡査部長に呼ばれてブリーフィングルームへと向かいますが、その途中でセシル巡査がなにやらぶつくさと言いながら仕事をしていました。何をしているのか尋ねると、殉職者追悼壁にブリッグスの写真をかけていたようです。


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みんながやりたがらない仕事っぽいですね。

 

セシルの代わりに仕事を引き受けることにしました。まずはデータベースからブリッグスの写真を印刷しますが、これは以前アントノウスキーのことを調べた資料室の端末から行えます。


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この4:3のモニターからブリッグスのデータを探します。


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複合機のサイズ感はあまり今と変わらないですね。

 

写真を印刷すると追悼壁へと向かいます。そこにはこれまで殉職をした警察官の写真が飾られており、残念ながらブリッグスもそこに加わることになります。


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命懸けで街を守った英雄達の無念な想いが伝わってきます。

 

さらにブリッグスの荷物を整理することになり、彼が使っていたロッカーに向かいました。ロッカーの中には野球ボールと切符、そして家族写真が残されています。


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確かにこれは辛い仕事ですね。セシル巡査がやりたがらないのも頷けます。

 

いつもはセシル巡査が1人でやっている作業のようですが、ロボコップと悲しみを分かち合えたことで少し楽だったようです。手伝って良かったと思います。

ということで、今回はここまでになります。次回はストリート・バルチャーズがとんでもないことをやらかします。

 

ではまた。


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