平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
銃の性能をアップするために基盤により強化をしていきますが、ロボコップを作っているオムニ社は様々な場所にこの基盤を隠しています。隠しているのか盗まれているのかはわかりませんが、素直に渡してくれないあたりがオムニ社がブラックだと言われてしまう所以になりますよね。ロボコップのメカニックをしているモーガン技術士でさえオムニ社はクソだと言っていますが、つい自分の会社の愚痴が出てしまうのはサラリーマンなら仕方がないのかもしれません。ちなみに私の勤める会社はしっかりブラックですよ(笑)
仕事はブラックでもゲームをやる時間だけは確保しながら【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜新たな相棒とクソエイムの泥仕合〜
デトロイトの新顔ことウェンデル・アントノウスキーと会うことが出来ましたが、彼は弟の復讐をきっかけとしてデトロイトの支配に乗り出して来ていました。そんなアントノウスキーはロボコップの相棒であるアン・ルイスを撃ち、危篤状態となったアン・ルイスのことを想って警察署は少し元気が無い状態になっています。しかしいつまでも悲しみに暮れていることも出来ず、次の事件に対処するために巡査部長の部屋に呼び出されることになりました。
巡査部長の席に座っているベッカー。オムニ社からの出向ということで随分と偉そうです。
ベッカーは巡査部長の部屋で採用試験をしていました。そこにやって来たのはユリシーズ・ワシントンという若者です。父親も祖父も警察官だというワシントンは、書類審査を通っていないにも関わらず自分を売り込みに来るほどやる気に満ちた今どき珍しい若者になります。ベッカーはその様子を見て、採用を匂わせる発言と共に自分への絶対忠誠を誓わせます。
同僚と上手くやれるかとても心配なタイプです。熱血漢は大抵面倒がられてしまうのですが…。
そしてこのワシントンがロボコップの新たな相棒となります。通常任務を一緒にこなすことに加え、ワシントンにはロボコップの監視業務が言い渡されました。そのロボコップはアントノウスキーの捜索継続を希望しますが、ベッカーはアントノウスキーの捜索をロボコップにやらせる気は無く、書類整理を命じて来ます。
ちなみにワシントン以外はロボコップの相棒は辞退したようです。確かに色々と大変そうですからね。
ロボコップはあまり納得はしていないようでしたが、ロボットなので命令には背くことが出来ません。大人しく資料室へと向かうと、そこではセシル巡査がサーバーメンテナンスについて説明をしてくれました。
ちょっとオタクっぽいセシル巡査。彼にとってはここの仕事が天職。
ここでの仕事はサーバーをスキャンして作動状況を確認するというものです。ロボコップであればただ外側からサーバーを見るだけで正常に稼働をしているのかが確認でき、その中からいち早く障害が発生しているサーバーを発見しました。
警察署のサーバーがダウンしていると色々と影響が出そうですが…
そんなに影響無さそうな雰囲気ですね。
これで言い付けられた仕事は終わりですが、ロボコップはアントノウスキーを追うことを諦めていませんでした。資料室にはこれまでの犯罪者の情報が全て保管されており、ここの端末でアントノウスキーのことを調べます。
選択画面がファミコンっぽくて懐かしい(笑)
データ無し?益々謎の人物感が出てきました。
それならアントノウスキーを検索した履歴を調査します。すると「ストリート・バルチャーズ」というデトロイトのギャング集団に関する検索履歴が出てきました。警察署内でアントノウスキーを調査していたブリッグス巡査はストリート・バルチャーズが怪しいというところまで嗅ぎ付けていたようです。
トーチヘッドじゃなくてストリート・バルチャーズと手を組んでいた訳ですか。
そうと分かればすぐに彼らの縄張りへと向かいます。相棒となったワシントンは止めに来ますが、それを完全に無視して車に乗り込んでしまいます。
スマンなワシントン。ベッカーへの言い訳よろしく!(笑)
ロボコップを止められなかったワシントンは無線でストリート・バルチャーズに関する情報を流してくれました。ストリート・バルチャーズはバイカー集団のようですが、縄張り意識が強くリーダーのスパイクという人物によって統制されているようです。
なるほどねぇ〜。そのバイカー集団っていうのはコレですか?
そんで、リーダーのスパイクっていうのはコレですね。
ストリート・バルチャーズの威嚇も何のその。ロボコップは彼らが縄張りとしている廃墟に到着しました。縄張りも組織としてもデトロイトで最も大きいギャングというストリート・バルチャーズとの全面戦争が始まりそうです。
工業団地を縄張りにしているようですね。
縄張りといっても要は不法占拠ですから。
これがストリート・バルチャーズのロゴでしょうか?
縄張りに踏み入れても特に人の気配はありません。しかし進んで行くと血の跡を発見しました。何かしら事件が起こっていたのは間違いなさそうです。
中々の量ですね。鼻血でないことは確か!
血痕を辿って進んで行くとバイクの音が聞こえてきました。そしてライダーという名前の敵が現れます。その名の通りバイクに乗った敵になりますが、通りすがりに攻撃をしてくる行動パターンです。常にバイクで移動をしているのでクソエイムである私にとっては天敵とも言えますが、どうやら相手もクソエイムのようです。
ただの暴走族!
こちらの攻撃も当たりませんが、向こうの攻撃も当たりません。泥仕合!!!(笑)
目の前を横に通り抜けるライダーを倒すのは大変ですが、こちらに向かってくるような立ち位置であればいくらか攻撃を当てやすいことが分かりました。とはいえ多少というだけなので、相変わらず無駄弾が多い状況に変わりはありません。
こちとら弾は無限なんじゃー!!!(笑)
ひたすら撃ちまくればいずれ終わりは訪れます。まあ、体力と引き換えではありますが…。
ということで、今回は(疲れたので)ここまでになります。次回はさらに押し寄せるストリート・バルチャーズと戦っていきます。
ではまた。