平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
プレイを開始してからずっと夜なのですが、もしかしてこのゲームには昼間は来ないのでしょうか?お陰様でレイトレーシングがとても綺麗ということは良くわかるのですが、さすがにそろそろ陽の光を浴びたくなってきましたよね。これでは陽が昇る前に出社して陽が沈んでから帰宅するリアル社畜の私の生活となんら変わりませんよ!(笑)
ゲームの中でも存分に社畜ぶりを発揮しながら【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜ミュージシャンは楽器が命〜
情報屋のピクルスからスートの居場所を聞き出すことができ、これでデトロイトの新顔にまた1歩近づきました。ピクルスによるとスートはライブを開催しているとのことですが、現地には相棒のアン・ルイスと共に向かいます。
最後のアンコールですか。そもそもアンコールまで含めてライブというのが昨今の傾向ですからね。
とてもライブが行なわれているとは思えない廃工場にやって来ましたが、中に入っても音漏れひとつしていません。本当にライブなんて開催しているのか疑問にも思えてきましたが、奥の部屋からは微かに人の声がしていました。
スートはアン・ルイスに人気が無いって言われてます(笑)
とても遮音性が高い建物だったようです。
扉を開けて襲撃をしかけると、そこには無数のトーチヘッド達が集まっていました。しかしここはライブステージではなく、バックヤードだったようです。ここに居た敵を始末しますが、おそらく気づかれただろうとアン・ルイスは言っていました。
バックヤードのキッチンでしょうか?材料は人肉ですね。
バックヤードかと思っていましたが、そのまま進むと一旦外に出ることになります。そして次の建物へと向かいますが、その建物に入ろうとすると建物の中からブルドーザーが飛び出してきました。
あそこが次の建物?ヌークって書いてあります。
ロボコップは土砂ではありません!(笑)
ブルドーザーから降りたトーチヘッドはロボコップを撃とうとしますが、その前にアン・ルイスに撃たれて亡くなりました。ロボコップはブルドーザーに轢かれたくらいではなんともないようですが、ここで新たな敵が出現します。
普通ならブルドーザーに轢かれた時点で肉塊なんですよね。
アン・ルイス強い!!!
新たな敵というのは爆弾魔です。火が付いたボンベを持って突撃をしてくる厄介な敵ではありますが、近づかれる前にボンベを撃ってしまえば対処可能です。
どのみちこの方は爆散する運命ですが…。
明るいのでクソエイムでも狙いやすいです。
新たな敵を倒しながら次の建物の中を攻略していきます。人が吊るされたバックヤードを進むと、ようやくスートの姿が確認出来たようで、アン・ルイスがバルコニーから援護をしながらロボコップが現場に突入をします。
先ほど人肉ネタを披露しましたが、まさかそれがフラグで拾われるとは…。
スートのいるステージはかなり盛り上がっていました。ボーカルを務めるスートはロボコップが会場に入るとすぐに見つけました。ステージ上に居るバンドメンバーはスートの合図で楽器から銃に持ち替え、観客を巻き込んだ激しい銃撃戦が始まります。
意外と本格的なライブハウスです。
まさかのボーカル。歌詞のほぼ全てシャウトという凄いセンス!(笑)
ステージ上のメンバーとロボコップの銃撃戦となりますが、その流れ弾が市民に当たってしまいました。するとここでゲームを開始して初のゲームオーバーとなってしまいます。
観客は大パニックです。
この会場に市民なんて居たの!?
そもそもこの会場に来ている時点で自己責任だと思いますが、ゲームオーバーになってしまったら元も子もないので今度はしっかりとステージ上を狙って行きたいと思います。やや照準を上に向けたくらいでほとんど先ほどと変わりありませんが、それでも今度はゲームオーバーにはなりませんでした。
民間人とトーチヘッドの区別がつかないのですが…。
市民が会場から逃げると、周囲に残るのはトーチヘッドだけとなりました。会場のど真ん中で敵に囲まれることになりますが、市民を負傷させるリスクが無いので先ほどよりよっぽど戦いやすいです。
避ける素早さも無いのでど真ん中で周囲を見回すだけになります。
会場の敵を全員倒すと、いつの間にかスートが居なくなっていることに気付きました。どうやら1人でバックヤードに逃げたようです。追い詰めると銃で応戦してきますが、そんなものはロボコップには効きません。
ほらほら、逃げてみなさいよ(笑)
人間発電機?この人は何を言っているんですか?(笑)
ここからはスートの尋問が始まります。本人には当てないように発砲をしたり、直接暴力を振るったりしてスートのストレスレベルをあげていくことになります。
要はビビらせろということです。
ほら、新顔の居場所を吐きなさい!
暴力には慣れているのか、そこまでストレスレベルは上がりませんでした。そこで方針を変えることにします。今度は彼自身ではなく、彼が大切にしている楽器を破壊していくことにしました。
このギターがどうなっても良いんですか?
壁にかけられたギターも要りませんよね?
高そうなアンプも用済みですか!
自分の持ち物じゃないなどと言って強がるスートですが、さすがに全ての楽器を破壊すると観念したようです。アン・ルイスにスートを捕まえ尋問を始めたことを報告すると、無線の先からはアン・ルイスとは別の男性の声で返事が聞こえてきます。
随分と野太い声になって!声変わりですか?(笑)
アン・ルイスの無線に出たのは探していたデトロイトの新顔でした。彼はスートを連れて来るようにと言います。直接話しをしようとのことでしたが、果たして彼の目的は何でしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はデトロイトの新顔が登場です。
ではまた。