平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
所々で出てくる印結びですが、タッチパネルという独特の操作に苦戦をしています。私の操作方法が悪いのか、もしくは設定に不備があるのかはわかりませんが、何故か上手くいきません。まあ今後はKKに任せるというお手軽な操作で行くので進行には問題ありませんけどね。
適度に手を抜き楽をする【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜銭湯で戦闘〜
前回は神社にお祈りを捧げてマップを拡大しました。それによって出現したサイドミッションで貰える報酬が結構良いということも分かったので、今回も引き続きサイドミッションをやっていきます。
報酬が良くて面白い、やらない理由がありません!
まず向かったのは市民会館のような場所です。建物の中は普通の事務所のようになっていますが、その一室に居た幽霊は水場の穢れを嘆いていました。
かなり雑多としています。物置として使われていたのでしょうか?
たしかに古来から水場には霊が集まるといいますからね。これは解決をした方がよさそうです。
霊からは大雑把な場所を教えて貰いました。マップに表示されたエリアの中で、水に関係がある施設を探していきます。
大体ここら辺というのが表示されます。そんなに広くは無さそうです。
エリアの中で適当に悪霊を倒しながら水場を探していきます。すると穢に覆われた建物を発見しましたが、どうやらここは下町の銭湯のようです。
銭湯も一応水場ですよね。
穢れを取り除くと銭湯の中に入ります。ここでも霧による人物消失の影響で服が散らかっていますが、それ以外は特に何ともない普通の銭湯でした。
昔ながらの銭湯という雰囲気です。
細かい所まで再現度が高いですね。
浴槽は2つあります。効能は何でしょうか?
浴槽や脱衣所は普通でしたが、その奥にあるボイラー室は穢れに侵食されていました。その穢れを取り除いて先に進みますが、通路を歩いていたところで突如として暗転してしまいます。
レトロな雰囲気が漂い始めたと思ったら…
徐々に暗くなっていきました。
そして明るくなったかと思ったら、なんと全く別の場所に来ていました。しかしこの場所には見覚えがあります。妹の麻里がいた病室で起こった現象と似ていますね。
夏の空と思わしき入道雲にはなんとも言えない懐かしさを感じます。
ここは霊とのバトルフィールドになります。見えない壁で仕切られたエリアには、続々と敵が出現してきました。
雲に見とれているので邪魔しないでください!(笑)
雨が降っている訳でも無いのに傘をさした敵がどんどん出てきます。スーツ姿のこの悪霊は中々に防御力が高いようですが、私が個人的に嫌だったのはOL風の敵になります。ゆっくりとした弾速ではありますが、複数の赤い弾を飛ばして追い詰めてくる攻撃はどうしても気になってしまいます。
一応こちらの攻撃で相殺することが可能ですが、少ない弾数を消費してしまうのでなるべくそれは避けたいですね。
悪霊のウェーブ戦を乗り越えると、再び銭湯へと戻ってきました。先程までの禍々しさは無くなり、ただの幽霊がいる銭湯に戻りました。
もはやただの幽霊は禍々しくないという判断になってきました。人間の慣れとは恐ろしいものです(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はストーリーを進めていきます。
ではまた。