平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
基本的にゲームでは大きい敵 = 強い敵となりますよね?しかし中には大きいだけで愚鈍な敵もおり、絶対にその法則がハマるとは限りません。上記画像の敵もその法則にはハマっていませんが、しっかりと壁にはまったことで私に簡単に倒されてしまいました(笑)
法則にも壁にもしっかりハマっていく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜二重人格のタンタ〜
ロビアンを助けるためにバロウの樹液を取りに来ました。無事に目的の樹液は確保することができましたが、ついでにこのアーヴォアレットからシパールに来ているブレイクを止めるためにタンタに会いに行きます。
カフがフレイの良心につけ込んで、タンタのもとに行かせるように仕向けました。
そもそも前回プラーヴから呼び出されたわけですが、それに従い出向いたフレイはなぜか手錠をかけられることになりました。もう随分と手錠をかけられることにも慣れてきましたね(笑)
アーシアに来てからこんなのばっかりですね(笑)
呼ばれたと言っても、プラーヴは別に有効的な関係を築こうとした訳ではありませんでした。フレイが手錠をかけられた理由はタンタ・サイラ殺害の罪を問われたからです。
あぁ、身に覚えがありまくります!(笑)
プラーヴの元まで連行されると裁判が始まります。"公正のタンタ"の異名を持つプラーヴなのでいたって冷静にこちらの言い分を聞いてきますが、時折人格が変わってしまったかのように声を荒げることがあります。
基本的には冷静なのですが…
いや、怖いです!(笑)
フレイのことを"迷い子"と呼ぶプラーヴを不信に思いながらも、そうは言っていられない展開になります。タンタ・サイラ殺害の罪はもちろん有罪となりますが、フレイにとっては正当防衛であり、もちろん認めることはできません。答えが出ない判決は「水裁判」というものに委ねられました。
被告人フレイは正当防衛による無罪を主張します!
水裁判の名のもとに城の上部にある球体の水に突っ込まれました。あいにく水の中で息ができないなどということは起こりませんでしたが、試練という名の戦闘が始まります。
FFⅩのブリッツボールができそう(笑)
フレイ曰く、ニューヨークの裁判より酷いとか。ニューヨークは水裁判ではありませんからね!
まずは以前、橋の上で戦った狩人との戦いになります。これは炎の魔法を使いながら一体ずつ確実に倒していきます。
接近戦になるので、どうしても背後からの攻撃に弱くなります。他の敵に注意しながら戦いましょう。
狩人を全て倒すと今度は羊が出現します。先ほどの狩人と違って遠距離攻撃はありませんが、纏わり付かれると面倒なので手早く倒してしまいます。
いや、羊は狩人が狩るものであって、私が狩るものではありませんよ(笑)
羊を手早く倒すと、今度は秤と斧を持った中ボスが現れました。この敵とは既に何度もやりあっているので倒すのはそこまで大変ではありませんが、今回は周囲に狩人がいて矢を打ってくるので、そちらの方がどちらかというと厄介です。
もはや顔見知りですよ!
戦闘も慣れたもんですわ。
この敵を倒すとようやく真打が登場です。水裁判に関してはしっかりと敵を倒したことで無実を証明しましたが、この結果に対してプラーヴの中の人格はどのような判決を下すか揉めているようです。
こいつはタンタ殺しだ!という激しい人格の方。だったら今しがたやった水裁判の意味は?
ルールだから無実にしないと、という公正な人格の方。まあ言ってることはまともです。
結局判決としては、プラーヴと直接対決をして決めるということになりました。自らも水裁判の試練としてエントリーするようです。
冷静なこの方は…第三人格?
ようやくタンタ・プラーヴとの戦いです。彼女は水の魔法を操ります。相対する炎の魔法で戦おうかと思いましたが、ふらふらと空中を浮遊するプラーヴには接近戦となる炎の魔法は届かないので、カフの紫の魔法で戦っていきます。
なんかクラゲみたいですね(笑)
攻撃モーションが大きく避けるのがそこまで難しくないことと、使い慣れた紫の魔法の連弾によってかなり楽に戦うことができます。特に苦戦をすることなく、一気に体力を半分まで削りました。
もしやあなた弱いですね?(笑)
しかし、残り体力が半分を切ったところで、相手も第二形態へと変化します。地面を水にしてこちらの行動力を削ぐ作戦に出てきました。所々に足場が置いてあるので、そこを移動しながら攻撃をしていきます。
弱いって煽ったので本気を出してきたのかもしれません(笑)
プラーヴの攻撃を避けるために足場を移動しながら逆にこちらの攻撃を当てていきます。水に落ちると攻撃も避けられませんし、その状態で水を凍らせて大ダメージを与えてくるので、なるべく落ちないように気をつけた方が良さそうです。
プラーヴは人間冷凍庫!(笑)
でも残り体力がこれぐらいだったらゴリ押しもありです。
初見ながら普通に倒すことができました。倒した後、プラーヴは気になる言葉を残します。
迷いし娘と、母の眼差し?
シンタの娘!?
その言葉を残しプラーヴは死んでしまいました。
ということで、今回はここまでになります。次回はシパールの街に凱旋します。
ではまた。