どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さん車庫入れはお得意ですか?最近ではバックカメラや駐車アシストなどもあり、そんなに駐車に苦手意識を持つ人は減ったかもしれませんね。私はそんなに新しい車には乗っていないのでバックカメラも衝突センサーも付いていません。サイドミラーを上手く使いましょう!
バック駐車もお手の物【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~サルマルカーノ~
辺りを荒らすハイチ人ギャングのボスであるバッカを倒しサミーの元へと帰ってきました。
しかしサミーはリンカーンを行かせるべきではなかったと言います。
素直に「ありがとう」って言えばいいんですよ(笑)
サミーはリンカーンを本当の息子のように感じています。戦争に行っていた時もいつ戦死者としてその名前がテレビに映るのかを危惧していました。
サミーはあんまりギャングのボスっぽくないですよね?ちょっと芸人のノッチさんに似ている気がします(笑)
サミーにあまりボス感を感じないのもそのはず。サミーは自身にとっては古い友人であり、この街を手中に収める「サル マルカーノ」という人物の部下として支えているからです。
そしてそのサルマルカーノからリンカーンは直々に呼び出しを受けたようです。
サルマルカーノには絶対服従だそうです。怖い人なのでしょうか?
約2キロ先のサルマルカーノの豪邸まで車で移動をします。入口ではスタッフと間違われてしまいますが、サルマルカーノからの呼び出しだと言うと渋々中に入れて貰えました。
黒人に全うなことを言われたのが気に入らないのでしょうね。そういう時代なんです。
豪邸!
リンカーンを待っていてくれたのは一緒に銀行強盗をしていたジョルジです。実はジョルジはサルマルカーノの実の息子のようですね。
お坊ちゃんなのに銀行強盗をしていたんですか?
サルマルカーノは裏庭で「ヴィト」という人物と仕事の話をしていました。敵ではないということでしたが、何処と無く信用出来ないような雰囲気を醸し出しています。
こちらがサルマルカーノ。この街の影の支配者です。
こちらがヴィト。服装のせいか潜入捜査官にしか見えません!(笑)
ヴィトとは丁度話が終わったようでリンカーンと入れ替えにこの場を去りました。実はヴィトのことを快く思っていなかったサルマルカーノが悪態をつくと、ようやく本題へと入ります。
ゲーム冒頭で行っていた銀行強盗の作戦会議です。つまり、時間軸的にこれは回想ということなんですね。
そんな大きな山にサミーではなくリンカーンを呼んだのはサルマルカーノのもうひとつの思惑があるからです。それはサミーの引退とその後釜にリンカーンが就くという提案です。
義理堅いリンカーンはその申し出を断りました。
一瞬サルマルカーノの表情が固くなったように感じましたが、すぐに笑顔に戻るとそれでも銀行強盗だけは任せたと言ってリンカーンと握手を交わします。
本当に一瞬でしたがちょっと怖かったです。
そして場面は銀行強盗に戻ります。
#1でマシンガンを手に入れたところの続きになります。
そういえば銀行強盗はまだ終わってなかったんですよね。つまり#2からここまでは長い長い回想だったということです!
警備員をマシンガンで撃ち倒していきます。暗くて目視では敵を確認出来ませんが、その際はリンカーンの特殊能力を使います。
シックスセンス発動!
やって来る警備員を全員返り討ちにすると、別動隊として金庫に穴を空けている仲間のダニーの進捗を確認します。
一応小さい穴は空きましたがこれではさすがにお金どころがリンカーンすら入ることが出来ません。
ちっさ!まさかつるはしで掘ってるんですか!?(笑)
こっちはこんなに仕事をしてるのに!
ダニーはダイナマイトで穴を大きくすると言い出します。焦っているリンカーンとジョルジはあまり考えずに早くしろと急かします。
とりあえずジョルジの止血が先では?(笑)
ダイナマイトの量!
凄まじい轟音と共に砂煙が上がりました。
この砂煙の先の様子は・・・次回になります。ということで、今回はここまでになります。果たして銀行強盗は成功するのでしょうか?
ではまた。