どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
シボドーを倒して倉庫を奪ったことで閉ざされていた車両用の扉を開けて貰えました。それどころか誰かが気を使って私の愛車を運んでくれたようです。鍵、付けっぱなしですからね(笑)
主人公だけは車を奪われない理不尽な世界で【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~追っているか追われているのか~
ヴィトを始末しようとしていたグレコに対し、逆に彼の部下を始末することで形勢を逆転しました。これを好機と捉えたヴィトはグレコに殴り込みをかけます。
しかも当のグレコは女性を集めてお楽しみだとか。ヴィトはそんな人にやられそうになっていたんですね。
しかしここで予想外の事態が起こります。なんとヴィトよりも数秒だけ早くサルマルカーノの部下がグレコを襲撃してしまいました。
ここのところの不手際をサルマルカーノは見逃さなかったようです。
グレコは間一髪のところで車を奪って逃走しました。
サルマルカーノにグレコが捕まったらすぐに殺されてしまうでしょう。自らの手で仕返しをしたいヴィトは何としてもサルマルカーノの手下よりも先にグレコを捕まえるようにと指示を出してきました。
合点承知!運転ならお任せあれ!
ヴィトも助手席から援護射撃をしてくれます。
徐々にグレコとの距離も縮まっていましたが、ここでサルマルカーノの手下達も参戦します。そしてあろうことか何故かこちらに目掛けて発砲をしてきました。
タイヤがパンクしました!
車を乗り換えている間にグレコには逃げられてしまいました。
失敗!
今作初のミッション失敗です。もう一度やり直します。
最初の勢いだけは良いんですよ(笑)
今度はサルマルカーノの手下を置き去りにしてグレコを車から引きずり出しました。すぐに倒して捕まえようとしましたが、そこにサルマルカーノの手下が追い付いて来てしっかりと邪魔をしてきます。
どれが敵で、どれがグレコで、どれがヴィトなのか、わからないので全員に弾丸を撃ち込みます!(笑)
辺りが静かになるとようやくグレコと対峙します。いきなりの襲撃で狼狽えるグレコを拳で黙らせると、担いで車内へと連れ込みます。
パンツ一丁で逃げ惑う。人間こうなったらおしまいですね(笑)
リンカーンが少しだけ嫌そうなのは気のせいです!
しかしこれだけ街中で騒いでしまうとさすがに警察も集まってきてしまいます。というか、サルマルカーノは警察も買収しているのでグレコを取り戻しに来ただけですね。
作中最強の敵である警察という組織との鬼ごっこが始まりました。
そしてあっさりと粛清されました(笑)
しかし生き返るとグレコを捕まえたところからとなり、警察からは解放されていました。
車内でグレコが「降ろせ!」と騒いでいますが、こちとら文字通り命を懸けて捕まえたのでそう簡単には離しませんよねぇ(笑)
ヴィトと共にグレコを倉庫で捕縛します。最初は自分の過ちをとぼけていましたが、ヴィトとリンカーンに痛め付けられると渋々サルマルカーノからの命令だったと口を割ります。
グレコは思ったより若そうです。
グレコによるとサルマルカーノはカジノを建てているようです。そしてそのカジノが完成した暁にはギャングから足を洗ってカジノのオーナーになろうという算段です。
これは良い話を聞けました。グレコを捕まえた甲斐がありましたね。
そして用無しとばかりにヴィトはグレコを始末しました。
目的を達成したので今後はグレコにも復讐を手伝って貰います。
そして一方サルマルカーノはカジノの模型を前にしながら、乗り気ではない息子のジョルジにも自分の夢を手伝うように言って聞かせます。
しかしまだ若いジョルジはカジノの若旦那として落ち着く気はないようです。
ギャングのボスとして命を懸ける生活から離れたいサルマルカーノの説得に渋々ジョルジが承認するような素振りを見せますが、そんな親子の元に恐怖の連絡が届きます。
死神(リンカーン)があなたを迎えに行きますよ(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は仲間達を集めて今後の進め方について話し合いをします。
ではまた。