どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
毎回猟奇的な戦闘を繰り広げるファークライシリーズですが、やはり今回も例外ではありませんでした。
今回は操作性についての感想となります。
~操作性~
まず始めにこれだけは言っておかなければならないと思ったのは、ジャンプが○ボタンでやりにくいということです!(PS版)
とっさにジャンプしようとして間違えてしゃがむというのを何回繰り返したことか(笑)せめてボタンの割り当てくらいは出来るようにしてくれれば良かったかなと思います。親切設計のUBISOFTさんにしては珍しくボタンの設定が出来なかったのは残念です。
大抵パニックの時に操作を間違えます(笑)
私の日記でも少しだけストーリーから外れることがありましたが、ストーリーミッションだけをやっていては必ずレベル不足に陥ります。道中でしっかりと拠点撃破などをやるのはもちろんですが、サイドストーリー(ヤーラのミッションというやつ)をやり込まなくてはクリアをするのは難しいかもしれません。
検問所は簡単に制圧できるのでマストかと思いますが、拠点制圧も必要になります。拠点自体はかなりの数があるので、攻略する拠点が不足することはないと思いますよ。
良い点としては武器に関するところです。これまでのファークライシリーズと比較しても随一の種類を誇っていたように感じました。
更に恒例のオリジナル武器だけではなく通常の武器(実際に存在する)も充実しており、集める楽しさもありました。
改良も出来る上に、お宝として集められなかったものは購入で入手可能という優良設計です!
ボリュームに関してもかなりの量があります。このゲーム1本で相当長いこと楽しめると思えるので、コスパ的にはかなり良いですね。
エンドコンテンツもあるので楽しもうと思えば永遠に遊べます。
今作ではアミーゴという頼りになる相棒がいます。あくまで私の個人的な感想ですが、とにかく戦闘では楽をしたいという方はグアポかチチャロンを。助けは欲しいけど止めは自分で刺したい方はチョリソー。戦闘よりも素材の回収をして貰いたい方はブンブンといったように分類をすることができます。
私のプレイではチョリソーがいちばん長く一緒にいました。ブンブンはチチャロンの加入であんまり一緒にいられなかったのが心残りですね。
ということで、長らくプレイしてきた【ファークライ6】は感想も含めてこれにて完結となります。骨太のFPSを楽しみたい方は是非ともプレイをしてみてください。
ではまた。