どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私が通っていた小学校ではウサギと鶏を飼っていました。夏休みなどの長期休暇では持ち回りでエサをあげるのですが、私はどうも鶏が苦手だったことを覚えています。小屋に入って世話をしようとすると彼ら突っついてくるんですよ!(笑)
苦手意識もゲームで克服していく【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~怒れる鶏「チチャロン」~
怪しげな医者であるダバロスからのセラピーを受けていましたが、その途中で鶏小屋を見つけました。そこでは義手の老人が1羽の鶏に手を焼いています。
ずいぶんロックな鶏ですね(笑)
この鶏「チチャロン」はカスティロ軍が犬を飼い慣らしているのが気に食わないようです。単独でドッグセンターに突入してしまいました。
飼い主も呆れ顔(笑)
勇敢な鶏を助けに行きましょう!
ドッグセンターには倒れた敵の兵士とその近くで扉に向かって暴れるチチャロンの姿がありました。
倒す手間が省けました。
君、強いのねぇ。
「扉を開けろ」と言わんばかりに暴れているチチャロンの意思を汲み、スイッチを操作して扉を開けてあげました。するとチチャロンは凄い勢いで犬が飼い慣らされている檻に入っていきます。
元気な鶏です(笑)
もちろん犬も黙ってはいません。予期せぬ侵略者に対して抵抗をしてきました。私はチチャロンの援護をしていきます。
動物は火が怖いって言いますからね。
ここにはかなりの数の犬が飼育されているようで、次から次にチチャロンに向かって群がっていきます。しかし賢いチチャロンは犬の注意を自分から引き離すために訓練用の人形を上手く使います。
この人形が出ると犬はこちらには来ないようです。
エリアの真ん中にある高台から鶏と犬の激しい戦いを見守っていました。(もちろん援護はしていましたよ)
犬の方も相当な数が出現していましたが、チチャロンは予想以上に強いです。
正直言って近付いて来られるとちょっと怖いです(笑)
犬を全て蹴散らすと近くの給水塔にチチャロンの功績を称えてアートを描きます。
飼い主からの指示です。彼もチチャロンのことを好きなのか嫌いなのかよくわかりませんね(笑)
これで満足したかに思いましたが、逆に興奮状態になったチチャロンは付近の露店商を襲いながら敵の拠点を目指して走り始めました。
どうやらこの露店商、カスティロ軍を贔屓にしていたようです。鶏に逆恨みされるとは思ってもみなかったでしょうね。
道中のカスティロ軍にも襲い掛かります。援護をしてあげましょう。
チチャロンを追って到着したのは敵の軍事記録保管所です。どうやらチチャロンはこの保管所を襲撃するようですね。
私が来るのを待っています。チチャロンに気に入られたようです。
施設の中に突入するとチチャロンは書類を荒らし始めます。私の役目はチチャロンを止めに来る敵増援の排除です。
これをやられると相手が困るというのをわかっているようです。厄介な鶏ですね(笑)
私の仕事はこちらです。
敵はエレベーターからやって来ます。出てくる場所さえわかっていれば対処するのはそんなに難しいことではありませんね。
いわゆる「リスキル(リスポーンキル)」というやつですね。やられると頭にきますがやる分には相当楽です。
敵からの襲撃をやり過ごすと、ここでもチチャロンの功績を称えたアートを描きます。
私のことペイント屋だと思っていませんか?(笑)
まだまだチチャロンは止まりません。今度は軍のモニュメントを破壊するようです。もはや「鶏だよね?」といちいちツッコミを入れるのにも疲れてきました(笑)
チチャロンの中には人が入っているのではないかと疑いたくなってきました(笑)
モニュメントの所に到着すると間髪を入れずに襲撃を始めます。ミッションログにはチチャロンを守れと指示がありますが、守る必要はあるのでしょうか?(笑)
私の方がチチャロンの付属品みたいになってきましたね(笑)
先ほどの軍事記録保管所とは違い、やはり屋外の戦いは難しいです。囲まれてしまいピンチに陥った私は一時避難をします。
モニュメントの後ろに隠れてみました。
出し惜しみはせずにスプレーモを使いましょう!
厳しい戦いでしたがなんとか乗り切りました。
最後にはやはりアートでチチャロンの功績を称えます。
称えられるべきなのはここまで付き合った私の方では?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はストーリーミッションに戻ります。
ではまた。