どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
こんな汚い水溜まりで魚なんて釣れます?
立派なナマズが釣れました。こんな環境でも生きていける生物って本当にたくましいですね。
ナマズ並みにたくましく【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~革命の拳~
貨物船に捕らえられたラ・モラールのメンバーを救出し、再び彼らの本拠地へと向かいます。するとそこではリーダーのイェレナがメンバーの士気を高めるために演説を始めていました。
カスティロ軍の危険性を改めて語ります。
カスティロとその部下であるベニテス将軍の危険性を話していると、そこにゲストが割って入りました。そのゲストとはかつてこのヤーラで革命を成功させた伝説の男エル・ティグレです。
元気なおじいちゃんが若者のイベントに飛び入り参加したみたいな状況です(笑)
ゲリラ活動に否定的なレジェンド達の中でもエル・ティグレだけは異質です。最初は彼の登場に戸惑いを見せたラ・モラールの面々ですが、頼もしい助っ人だとわかると手を取り合うことを約束します。
ラ・モラールのメンバーはエル・ティグレにとっては孫くらいの年齢層でしょうか。
基本的にエル・ティグレは永遠の少年のような雰囲気ですし、そもそも脳筋に悪い人はいませんから!(笑)
ここからはイェレナ、ホンロン、エル・ティグレの3人からミッションを選ぶことになります。まあどのみち全員のミッションをやるのであくまで順番を決めるだけですけどね。
ここは年功序列で。まずはエル・ティグレのミッションです。
エル・ティグレは革命を成功させるために"もう1人のレジェンド"の存在が肝になると考えているようです。そのレジェンドは博物館に捕らえられているようなので、エル・ティグレと共に助けに向かいます。
博物館というより別荘と言った方がしっくりくるような造りですよね。
助け出すレジェンドの名前は「カルリート」というらしいのですが、本当にレジェンドだとするととっくに処刑されていてもおかしくないのではないでしょうか?それらの疑念を晴らすためにもまずは敵の拠点と化した博物館を攻略していきます。
警報器が厄介ですね。この距離からハンドガンで壊せますか?
警報器を早々に破壊するとあとはゲリラらしく突っ込んで行くだけです。でも折角なので敵を倒しながら博物館の見学もしてみましょうか。
左がラッキー・ママで真ん中がロレンツォ、右がエル・ティグレですよね。結構似ていますね(笑)
一緒に来ていたエル・ティグレは一足先にカルリートの元へとたどり着いたようです。私もエル・ティグレの元へと向かうと、そこで何故カルリートが処刑されなかったのかが判明します。
カルリートって戦車!?そりゃあ処刑されませんわ!(笑)
処刑はされませんが破壊はされています。ここはお得意の溶接で新品同様に修理しましょう。
電子機器から塗装までなんでも治るファークライのガス溶接!通販で売ったら大ヒットするかもしれませんね(笑)
ピカピカになったカルリートに乗って彼女(という呼び方で良いのでしょうか?(笑))を収容するための洞窟へと向かいます。道中では敵の襲撃もありますが、主砲を操作しているエル・ティグレはあまり撃ってはくれないので体当たりで敵車両を破壊していきます。
ガス溶接の際にメッキ処理をしておいたので触れた車両は爆破します!(笑)
カルリートを無事に洞窟まで送り届けましたが、その洞窟に不振な人物が潜り込んでいたようです。エル・ティグレがそっと近付いて捕まえましたが・・・
観念しろ!・・・って、ロレンツォ?
口では否定的なことを言っていましたが、ラ・モラールとエル・ティグレのゲリラ活動に少しずつ気持ちが引かれていたようです。そして大切な仲間として認めているカルリートが帰って来たことで、ロレンツォはゲリラ活動への協力を決めたようですね。
おじさん同士の熱い包容。いえ、"暑苦しい"包容ですね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はホンロンからの依頼を受けます。
ではまた。