どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
グンナルを追ってグロチェスターシャー編が始まりました。見たところによるとここではまだ結社の魔の手が迫っているようには思えませんが、どんなところに潜んでいるのかわからないのが彼らなので常に注意が必要ですね。
警戒を解かずに気を張りつめながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~トリック・オア・トリート~
グンナルの恋路を応援するためにグロチェスターシャーまでやってきました。婚約者と太守のクノンとの挨拶も終えましたが、次期太守候補のテフデルとは少しギスギスした関係になってしまいました。そのことを察してか、クノンから祭壇へお祈りに向かうテフデルの護衛を仰せつかります。
せっかくクノンが気を使ってくれたのに、この人はすぐこういった物の言い方をします。
結局はエイヴォルが引き受けたことでテフデルとは一緒に行動することになりました。しかしテフデルはいつまでも文句を言っています。
本当に口が悪い人ですね。この人が次の太守で良いんですか!?
お祈りをする場所は街からすぐ近くの滝でした。そこにはかつての王子が祀られた像があります。
確かにこの距離なら護衛はいらないかもしれません。もしかするとテフデルはイヤミなのではなく、超理論的なだけ?
しかしこれは完全にフラグとして彼らを襲います。祈りを捧げるテフデルを護衛していましたが、そこに突如として猪が襲い掛かってきました。
動物には好かれる方なんですよ(笑)
真っ直ぐにしか攻撃をしてこない猪は、狼と比べればまだ戦いやすいです。猪を捌くとテフデルは再び祈りを再開しますが、少し態度が改善されエイヴォルのことを認めてくれたようです。
一応、命の恩人ですからねぇ。
テフデルの元を後にしてグンナルの元へと向かいます。するとグンナルは、エイヴォルが生意気なテフデルを鉄拳制裁したのでは?とからかってきました。
そんなに子供ではありませんよ。
確かに(笑)
テフデルのことは置いておいて、この街で行われるという「フーデニング」という催しについて尋ねます。グンナルによるとそれは怪物の格好をして各家を訪ね、お菓子やお酒をねだるものだそうです。
要するにハロウィンですね。ちなみに私の住んでいる地域では"ぼうじぼ"というものがあり、家の玄関先を丸めた新聞紙で叩くとその家の家主からお菓子が貰えるという五穀豊穣の習わしになります。参加するのは近所の小学生だけなので、おそらく大人がやると通報されるかと(笑)
せっかくなのでそのお祭りにエイヴォルも参加してみることにしました。動物の頭蓋骨とマントで"マリ・ルイード"というものになりすまします。
マリ・ルイードは現在でもウェールズで受け継がれている"骨獅子"だそうです。英国版のなまはげや獅子舞のようなもの?
マリ・ルイードの格好で近所の家を訪問していきましょう!
おかしな、お菓子は?(笑)
トリック・オア・トリート!
悪い子はいねぇかぁ~(それはなまはげ!?)
ご近所さんを訪問してお菓子をたくさん貰いました。子供じゃなくても嬉しいものですね(笑)この成果をグンナルに報告しようとしましたが、グンナルは別の揉め事に巻き込まれているようです。
祭りに喧嘩は付き物ですか!?
挑発してくる酔っぱらいには鉄拳制裁です!グンナルと共に2人がかりでボコボコにします。
石頭という名前ですがヘッドバッドはしてきませんでした(笑)ちなみにグンナルは早々にやられています。
ちょっとばかり歯ごたえはありましたが、それでも一般人に拳で負けることはありません。難なく退けると、そこに喧嘩を仲裁しに割って入って来た方がいます。
荒くれ者の喧嘩を仲裁するとは、勇気がある女性です。
喧嘩を仲裁した女性「モドロン」は街の治癒師のようです。負傷したグンナルの手当てもしてくれました。
憎まれ口を叩けるということは、大したケガてはなさそうですね。大事には至らなかったようです。
エイヴォルのブラックジョーク!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は祈りを終えたテフデルと共にお祭りを楽しみましょう。
ではまた。