どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アニムスの不良という不測の事態に巻き込まれてしまいましたが、なんとかルンデンに到着することができました。
不測の事態でも臆せず進む【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~ルンデンでの出会い~
シグルドを結社の人間だった使徒フルケに拐われてしまいましたが、フルケが従属するアルフレッド王は強大な戦力を有しているためすぐには太刀打ちできません。こちらの勢力を拡大してシグルドを取り返すために、ルンデン地区との同盟締結にやってきました。
治安の悪い場所だと聞いていますが、たしかになんだか暗い雰囲気ですね。
ランヴィから言われていたルンデンのクリップル門という場所に向かいます。するとそこでは市民に必死に呼び掛けているリーダーのような人物がいました。
まともそうな人ですね。なんて言っても目が優しそうですから(笑)
みんなに呼び掛けていたのはルンデンの役人である「ストウ」です。エイヴォルが街の長に会いたいと話し掛けても親切に対応してくれます。
良い人に出会えて良かったです!治安が悪いと聞いていたので心配していたんですよ。
しかしエイヴォルの話は突然やって来たゴロツキによって遮られてしまいました。ゴロツキは農家の収穫を徴収に来たと言っていますが、しっかり者のストウは釈然とした態度でそれを断ります。
ストウさんは学級委員長タイプですね(笑)
もちろんゴロツキがそんなことを言われて黙って引き下がる訳はありません。ストウとゴロツキの言い合いは殴り合いに発展してしまいますが、なんだかストウに肩入れしたくなってきたので彼と一緒にゴロツキを倒しましょう!
ストウさんとはまだ私が話をしている途中だったでしょうがー!(笑)
殺しは無しとのことで素手でゴロツキを痛め付けましたが、エイヴォルの凄まじい強さにはストウも舌を巻いていました。
揉め事が一段落すると、改めてお互いに自己紹介をします。
あなたとは良い友達になれそうです。
州代官のストウは、この街の長であるトリガー総督にエイヴォルを紹介してくれるようです。
よろしくお願いしま~す!
ストウと共にトリガー総督の居る館に向かいますが、結果としてエイヴォルはトリガー総督に会うことは出来ませんでした。いや、"生きたトリガー総督には"会うことが出来なかったと言った方が良いですね。
うわぁ~。衝撃映像!
トリガー総督の元に先に到着していたのは、ストウの同僚である「エルケ」です。エルケは一瞬エイヴォルに対して警戒心を見せますが、ストウから紹介されるとすぐにこちらに対しての警戒はなくなりました。
エルケとストウはトリガー総督の"両腕"だったようです。
ここからはエイヴォル迷探偵の推理のお時間です。まずはトリガー総督の遺体を調べると、そこには書簡が残されていました。
3人組の犯行ですか。
館の入口には犯人のものと思わしき足跡が残されています。書簡にもあったように3人分の足跡がありましたが、そのうちの1つはかなりの大きさのようです。
ふくよかな方がいる3人組ですか。だいたい3人組というのは「中肉中背・ガリガリメガネ・ポッチャリ」のパターンが多くないですか?(笑)
さらに館の中を漁っていると医療用のメスが出てきました。おそらく犯人はこのメスでトリガー総督の首を切り落としたのでしょう。
実際は首の骨というのは中々に強靭なので、切るとなると大変みたいですよ。
最後の証拠は天井にありました。壁をよじ登って天井まで向かうと、そこには書簡を持って吊るされた従者の姿があります。
エイヴォルに「ロクでもない死に方」とディスられています。
これですべての証拠が出揃いました。ここまでの考察をまとめると・・・
トリガー総督は書簡を読んでいる時に矢で射ぬかれた。
護衛は印章を持って逃げようとしましたが・・・
ポッチャリの犯人に殺されて吊られた。
見せしめのために医療用のメスでトリガー総督は首を落とされ・・・
犯人の3人組は中庭へと立ち去った。
以上が現場検証の結果になります。トリガー総督の持っていた書簡には、この3人の呼び名が書かれていました。それぞれ「蛭(ひる)」「弓矢」「方位針」の2つ名で呼ばれているようです。
もっと良い2つ名は無かったんですか!?(笑)
おそらくこの3人がトリガー総督殺しの犯人でしょうね。ストウやエルケと協力してトリガー総督の仇を取りましょう!
ということで、今回はここまでになります。次回は犯人への仕返しを始めます。
ではまた。