どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
清々しいまでの快晴ですね。ついつい角笛を吹きたくなってしまいます。ちなみに角笛やトランペットなどは唇の振動を調整することで音を変えることが出来る楽器だそうです。以前トランペット奏者の方の唇の動きをテレビで見たのですが、私のような素人には到底出来なさそうな複雑な口の動きはやはりプロとしての長年の鍛練がなせる技ですよね。
楽譜にはカタカナでドレミを書かないと読めないゲーマーの【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
～堂々とした襲撃準備～
フルケと共にイードウィンの増援を阻止すると、今度は襲撃の準備をしているギドリッチの元へと向かいます。
シグルドに裏切られそうだということも知らずに呑気なものです。
ギドリッチはイードウィンが籠城する「キーネベレ城」の目の前に陣を敷いていましたが、その城は中々に守りが固いため攻め手に掛けているようです。
罠や防衛手段がたくさんある"らしい"？誰からの情報ですか？
ギドリッチから頼まれたのは、決戦を前にキーネベレ城の防衛設備を破壊して欲しいということでした。早速その城へと向かいましょう。
丘の上に建てられた城のようです。
高台にある拠点を攻める際は兵糧のルートを断つという方法があります。これは三國志で馬謖が魏軍にやられた手段であり、この失敗の責任を取らせるために諸葛亮は泣きながら愛弟子である馬謖を斬ったと言われています。(「泣いて馬謖を切る」ということわざの由来です)しかし残念ながらこのゲームでは兵糧攻めは出来ないので、正々堂々と正面から突入しましょう！
兵糧攻めとまではいかなくても、ステルスで行けば良いと思いますけどね(笑)
ここ最近になって出現するようになった「アーバリスト」という弓を使う敵ですが、これが結構厄介な存在です。攻撃自体はそんなに強くはないのですが、いちいち怯むのでちょっとやりにくさがあります。
弓というよりボウガンと言った方が良いですね。
なんとか敵を倒しながら城内へと侵入すると、本来の目的である破壊工作をして行きましょう。
固定式のボウガンや熱湯を浴びせる大釜などを破壊します。
弓矢でも破壊は可能です。
ある程度の防衛設備を破壊するとギドリッチの元へと帰ります。するとそこにはシグルドとバシムの姿がありましたが、どうやらシグルドはまだへそを曲げているようです(笑)
兄上、大人げないですぞ！(笑)
未だに預言がどうのと言っているシグルドはエイヴォルを無視してどこかへ行ってしまいました。そんなシグルドは放っておいて、ギドリッチに破壊工作の状況を説明します。
こちらは着々と準備が進んでいます。
ということで、イードウィンへの襲撃準備が完了したところで今回はここまでになります。次回はキーネベレ城の決戦です。
ではまた。
